内野応援席に関する幾つかの考察

雪ですね。
雄星が教育リーグで投げた日を思い出します。

東京ドームのチケット概要が発表されています。
ここ数年野球で東京ドームには行ってないので知らなかったのですが、
「内野ビジター応援席」なる席種が設定されています。
昨年から既にあったとのことですが、
今年は「立ち上がって応援できます」との説明文があります。
これはいい流れだなーと感じました。

去年はちょくちょく所沢の内野自由で観戦してました。
ポールより外野に近いところではちょこちょこ立って応援している人がいました。
あくまでちょこちょこなので、基本座るエリアに変わりはありませんでしたが。

一方ビジター側は同じエリアでも立つ比率が高いことが多かった気がします。
CSは総立ちでしたしね。
ホームビジターの熱の違いとか常連の有無とか
同列で語ることはできない部分がありますが。

推論ですが内野で立ち応援の需要は多いと踏んでます。
実際常連と言える方々が内野で立っている姿は見かけます。
ただいきなり行って立ち応援できるかというと、
位置や前後左右のお客さんの熱によってしまうのが正直なところ。
「立って差し支えないなら立ちたいなー」
という感じの方は内野観戦時よく見かけました。

いっそのこと今回みたいに内野自由の一部は立ち応援OKの明記をしてほしいなあと思っています。
球団側にこれといったメリットが生じないので難しいでしょうが。
なので、球界の盟主さんが作った流れに、
今回ばかりはあちこち追随しねえかなと思っています。


去年はこのへんに動きを作れないかと思って
現状把握も含めちょこちょこ内野で見ておりましたが、
自分みたいなチンチクリンがすぐさまどうこうできるもんじゃないなと実感。
今年からはガツガツ応援観戦もできないしなあ。
てなわけでこういう流れに期待してみてます。他力本願わっしょーい。