広島三次遠征2

無事広島到着。
お昼どきなのでランチと洒落込む...前にまずはホテルへ。
駅前のホテルではないので路面電車で移動。
路面電車使うと広島来たなって感じしますね。

15分程揺られて到着。
今回のホテルはバスセンターの近所です。



すなわち広島市民球場跡地の近所。
昔深夜バスで来たとき、その近さにびっくりしたなあ。
早朝に球場前に降ろされてどうしろと 困惑した思い出。

ホテルのフロントで荷物を預け、再度外出。
いつも伺っている「GEN」という店がランチをやっていると聞いたのでそちらへ。
ちなみに夜も行きます。ホテルの決め手は店からの近さでした。
広島に行く理由の半分がここに行きたいから。

ご主人にご挨拶。
かごランチを頂きます。美味。



まったりさせて頂いた後、夜の注文を決める。
ナイター後なうえ店が日曜は早仕舞いなので、
外せないものは事前に抑えておこう、という魂胆。
ご主人からもお勧めを伺ってあれこれチョイス。
うー、食べ過ぎそうな予感。

また夜に、とご挨拶して再度ホテルへ。
改めてチェックイン。
館内の案内も兼ねて係りの方が荷物を部屋まで運んでくれた。
荷物がライオンズ感たっぷりなのでちょっと面白い画。



恐らくスタンダードな部屋の中では最上階に案内される。
天気が良いので市内が一望できた。
普通のビジネスホテルとあまり料金差なくてこのホテル。得した気分。
二泊してえなー。それくらい居心地が良いのです。

チェックイン時にワンドリンク・チケットを渡されていたので、
ちょっとひと息ついた後上階のスカイラウンジへ。



さらなる眺望。良い天気に感謝。
広島の街を眼下に一杯。
視点を変えてみると広島市民球場跡地が。



跡地の形状と、残されたスタンドの一部で当時の姿を回顧できる。
しばし当時に思いを馳せる。

いい球場だったなー。狭くて、選手が目の前で。
レフトなのにカープの応援団がいてね。
老朽化という避けられない運命。
裏を返せば最後の最後まで愛されたということか。
広島市民球場にギリギリで足を運べたのは幸せだったなあ。

しんみりしていると、脇の席に3人組の来客。
どうやらお見合いらしい。立会いの人がもろ業者っぽいので、
多分相談所あたりで出会ったのだろう。
このふたりは最後まで愛されるだろうか。幸せになるだろうか。


．．．．


立会い人の口調が上沼恵美子過ぎる。



球場行こ。

広島三次遠征1

5月25日、日曜日。
朝早くの秋津駅にて池袋にて電車を待つ。
右脇にはキャリーバッグ。久しぶりに出したのでちょっと埃っぽい。

昨年末から生活スタイルがなにからなにまで変わった。
必然的に今まで習慣だったことから疎遠になることが増えた。
そのひとつが遠征。
今シーズンここまで遠征対象となるカードは数多くあったものの、
そのことごとくをスルーしてきた。

そんな中でも見逃すには惜しい絶好球がやってきた。
広島・三次開催である。
日本のスタジアムで最もエンターテイメント性に富んだ広島と地方球場のコンボ。
たとえベンチのサインは「待て」でも、懲罰覚悟で振り抜きたい。
そう思い家庭という名のベンチを覗くと、サインは「打て」だった。
というか、「え、打たないの？なら代打で自分が打つけど」だった。
かくして、広島三次遠征出陣と相成ったのであります。

久しぶりの遠征ということで、昨晩はほぼ眠れず。
小学生かお前は。
厳密に言うと、泊まり勤務で寝不足のまま西武ドームへ行った結果、
睡魔に勝てず帰宅後非常に変な時間に寝落ちしてしまった。
目が覚めたのは午前零時。そこから睡魔はやって来ず。
ゆえに寝不足。身体は重い。
ただし足取りは軽かった。
遠出をするワクワク感は何物にも代え難い。

東京駅に着き、朝食用の駅弁を物色。



物凄い混雑ぶり。
その中をかきわけ、今回はこちらを選択。





山陰名物鳥取かにめし。
牛肉系も魅力だったが、ちょっと朝には重いので。
量が少なめなのも普段朝食自体あまり取らない自分には嬉しい。
もちろんビールも。当然美味。
行きの新幹線で開けるプルタブの音が遠征開始の号砲であります。

4時間の移動を経て、広島到着。



さあいよいよ、というところだが気分は落ち気味。
眠れなかったのだ。新幹線で。
毎回新幹線移動は睡眠タイムが前提なので、
ここで眠れなかったのは予想外。
ナイターだし、このままだと24時間起きっぱなしということに...。
体力、持つかなあ。

広島と三次に行ってました

あっさり2連敗。
遠征で行ってると楽しい要素が結果以外にたくさんあって、
悔しいんですけど経過追っかけだったりTVラジオ観戦のときよりはマシ。
やっぱり野球は球場で観るものです。
当分ブログは広島三次ネタ引っ張ります。
もう流石に書くことないんじゃー。

2試合ともホームランで決められた試合。
それさえ無ければ、というところでもありますが、
それが無ければ勝ち越しなり逆転なりできる雰囲気だったかというと...
結局勝ちパターンが無いのがなあ。
岸以外の試合は終わってみたら偶然得点が上だったってだけ。
こうやれば勝てる、と選手が信じてプレイできるパターンが欲しいなあ。

楽しかった非日常はおしまい。
日常に戻ります。

取られたら取り返す

超余裕のワンサイド...と思ったらあわやのゲームに。
先制で終わらず取られたらきっちり取り返してたのが効きました。

ていうかヤクルト打線、なにあれ。
パワプロで言うとこの全員絶好調状態。
あの打線相手で1勝できたのは大きいかも。

アブレイユというラッキーボーイも出現。
ここからDHありの試合が続くし、打線は期待していいかな？
できるだけ連勝してできるだけ連敗しないように。
まずは連勝を。てことで



移動開始。

移し替える

と、いつものカップとこのカップが用意されてました。
そしたら、ねえ。

残すところあと100試合

文字通り勝ち試合を取りこぼし、
投手陣が崩れて交流戦勝ち無しの3連敗。
希望を見出せというのがしんどい状況です。

昨日の試合を終えて残すは100試合。
残り試合だけで言えば、まだまだ絶望する状況ではないです。
あくまで残り試合だけで言えば、ですが。

とはいえ。
諦めるのもファンの勝手なら、いちいち理由をつけて
立て直しを期待するのもファンの勝手です。

ここから立て直しの残り100試合スタート。
先陣を切るのは、偶然にも岸孝之。

完敗

ウサギに見切られた。

松本のプレイで持ってかれたなあ。
先発が3回5失点だとさすがに。
個人的に気になったのは取られてすぐの1、2塁のゲッツー。
第1打席でいいバッティングしたとはいえ、
山崎にはあそこで送らせて浅い回に点差縮めて欲しかった。
折角一発ドカンで2、3点狙える打線にしたんだし。

岡田の打席に救われた1日。
あの1打席を大事にする姿勢をスタメン全員に見習って欲しい。
雄星と組ませてみて欲しいなあ。

大事なのは連敗しないこと。

交流戦に入ります。

秋田盛岡2連勝。
やっぱり遠征は勝つのが一番です。
風の影響球場の構造などに助けられたとはいえ、
秋山浅村という打って欲しいメンツが結果を出したのは嬉しい。

上り調子の気配が出てきたところで交流戦へ。
苦手の、といって差し支えないでしょう。
一度優勝を目前にして取りこぼした以外は、
よくてトントン悪けりゃ借金というのがライオンズの交流戦。
その間にパの球団ががっつり貯金をこさえてて、てな流れ。
大火傷しなければ、と言いたいところですが今大火傷してますからねえ。
できれば借金減らして完走したいところ。

つうかそろそろ交流戦優勝ってタイトルも欲しいんですがね。
秋にてっぺん獲るのを諦めてないなら正直必須条件。
さてどうなる。牧田からスタートです。

なんか色々届いてた

メヒアを早めに呼んでしかも打ったけど即効薬にはならず。
浅村がやばいですねー。
ちょっと不調くらいなら打線として成り立つけどアレでは。
だいぶ借金が溜まってきました。
噛み合ってくれれば、という考えではありますが、
流石にこの数はデッドラインだと思います。
秋田盛岡は二つ取らないとちょっと...。

家にFCから色々届いてました。
ジュニア会員にはこんなものも。



こどもは無料。大人は割引。
でもこいつの友達皆乳飲み子だからなあ。
近所のこどもに押し付けようかしら。


球場行きたいなー。

居残り組

昨日は北九州、今日から福岡。
間空いて函館、一日置いて札幌。
〆に秋田盛岡。
プロレス団体かと思うほどの巡業期間。
そのあとは歯抜け日程の交流戦に突入...。
遠征行かない組は半月程現地観戦お預けです。俺も。

まあそこそこ戦えるようになったとはいえ戦力カツカツだし、
この状態でドカンと試合消化させられるよりはいいかな。
風はライオンズに吹いていますよ。

岸ノーノーグッズ発表。
タイトルと変わりばえはせず。
DVD出さないんですかねえ。
タイトルと違って映像作品としてきちっと収められる記録なんですが。

西口達成時には頼みますよ。
200勝達成したら全勝利を収めたブルーレイBOXを。
棚は空けとくぜ。棚で済むのか。