脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

摂食障害治療の盲点

2024年03月25日 | 他の病名との関連性
摂食障害は
主に精神疾患だと思われ、精神科医師が治療に当たっていると思われる。

けれど、私は、脳脊髄液減少症の症状から、
拒食、過食の摂取障害の一因に、
脳脊髄液漏出症、脳脊髄液減少症がある場合が、
見逃されていると思っている。

脳脊髄液が漏出して減少すると、
脳が沈み、摂食中枢も正常に機能しなくなるのではないか?と考えている。

加えて、自律神経が乱れ、朝の吐き気やムカムカ、下痢、便秘、胃の痛み、腸の症状、唾液の分泌不全、飲み込みにくさ、甘いモノが無性に食べたくなる、夜中に起きてまで水をがぶ飲みする、などの症状は脳脊髄液漏出症で体験して、ブラッドパッチ後回復してるから、関係あるのはわかっているけど、
患者本人も医師も、まだ気づいていない
見えないところで、多分胃液やインシュリンも正常に出なくなっているのではないか?

それらが複雑に絡み合って、摂食行動が乱れてくるんじゃないか?と思っている。

だから、摂食障害については、
精神科医師とか内科医師だけでは絶対
解明できないと思っている。

摂食障害については、
精神科の医師だけでなく、
脳外科、神経内科医師、内分泌代謝科、医師などが
脳脊髄液減少症、脳脊髄液漏出症の角度からも研究してほしいと願っている。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 髄液漏れの症状を知らない精... | トップ | 検体を取り違え、必要のない手術 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。