愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

嫌韓扇動で国民の訪韓は減らしたが韓国民の訪日は増える!安倍政権の上から目線ここにアリ!

2015-12-31 | 慰安婦

対話と交流こそが隣国の和解を促進するのに

負の歴史遺産を曖昧にしながら嫌韓を扇動し

「反日」ナショナリズムを利用して

自民党政権温存を謀る不道徳これアリ!

元慰安婦の尊厳と名誉も

 韓国民の親日派の心も

日本国民の正義と良心も傷つけるものだ!

韓国訪れる日本人減り続ける…訪日は大幅な伸び

  2015年12月29日 11時17分

http://www.yomiuri.co.jp/national/20151229-OYT1T50062.html?from=yartcl_outbrain2

日韓の友好ムードは、2002年のサッカーW杯日韓大会を機に高まった。

翌年に、韓国ドラマ「冬のソナタ」が日本で大ヒットすると、韓国を訪れる日本人、日本を訪れる韓国人は共に増加。11年の紅白歌合戦には、「KARA」や「少女時代」といったK―POPグループが出場するなど、韓流ブームは一世を風靡(ふうび)した。

ところが、12年8月に李明博大統領(当時)が日本政府の中止要請を無視して竹島に上陸すると、ブームも一気に下火に。訪韓する日本人は同年の352万人をピークに、13年は275万人、14年は228万人と減り続け、今年は200万人を切る見通しだ。

一方、日本を訪れる韓国人は円安などを背景に4年連続で伸びている。今年は11月時点で359万人となり、すでに大幅に昨年を上回っている。(引用ここまで

歴史認識問題を利用して

政権温存を謀る日韓政権に終止符を!

それができるのは

両国民の正義と良心と平和を求める世論だ!

韓国大統領、国内世論にらみ対日強硬 竹島訪問

日経 2012/8/10 11:16

 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM10012_Q2A810C1EB2000/

【ソウル=内山清行】韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島(韓国名・独島)訪問に踏み切れば、ぎくしゃくしている日韓関係が一段と深刻な状況に陥るのは確実だ。大統領側はかねて、旧日本軍の従軍慰安婦問題で日本政府の対応に不満を強めており、領土問題とからめて対日強硬姿勢をアピールする狙いがある。政権末期でレームダック(死に体)化が進む中、求心力低下を覆い隠す世論対策の色彩も濃い。

 

島根県の竹島(韓国名・独島)=AP
画像の拡大

島根県の竹島(韓国名・独島)=AP

関連記事

韓国大統領、竹島訪問へ 日韓関係さらに悪化 (2012/8/10 13:17更新)

日本政府、大使召還も視野 外相「毅然と対応」 (2012/8/10 11:11)

米「日韓関係の悪化回避を」 (2012/8/10 10:04)

竹島・北方領土「固有の領土」踏襲 防衛白書 (2012/7/31 11:17)

波立つ国境の島 尖閣・竹島、中韓と神経戦 (2012/5/10 13:37) [有料会員限定]

韓国政府内には日本の防衛白書での竹島の記述などを背景に「日本側が領土問題で強硬になっている」との警戒感が強い。大統領の竹島訪問は1年前にも韓国政府内で検討されたが、見送られた経緯がある。

今回、訪問計画が具体化したのは、昨年末の京都での日韓首脳会談がきっかけだ。従軍慰安婦問題で前向きな対応を求めた大統領に野田佳彦首相が「誠意ある回答をしなかった」(韓国政府筋)。それまで大統領は実利外交を掲げて歴史問題で日本に配慮してきたとの思いが強かっただけに、日本への不満が加速度的に高まった。韓国では1905年の竹島の島根県編入は日本による植民地支配のさきがけとされ、歴史問題と捉えている。従軍慰安婦問題への不満は領土問題と共振しやすく、大統領の竹島訪問は歴史問題における日本の姿勢に対する強烈な不満の表明でもある。

愛国者の邪論 歴史の負の遺産を清算しない、できないところに最大の問題があります。この歴史の事実をのように両国の国民が受け止めるか!

国内の世論対策という側面も見逃せない。残り任期が半年となる中、大統領の実兄や側近が相次いで不正事件で逮捕や起訴されるなど不祥事が続いている。支持率も低迷し、与党セヌリ党は年末の大統領選に向け「李明博離れ」が鮮明だナショナリズムに訴える領土問題と「反日」は、韓国大統領が持つ数少ない世論対策カードだ。与野党ともに賛意を示す政策で、実行するのに政治的な負担も少ない。政権末期に「反日」を国内利用するのは、韓国歴代政権が繰り返してきた手法でもある。

愛国者の邪論 「日本」で「反日」論が吹聴される!これで思考停止です。韓国国民が「反日」かどうか、よくよく考えてみるべきです。韓国政府と韓国民が「日本」の「何」に「反対」しているのか。情報伝達手段であるマスメディアは正確に報道しているでしょうか。この「反日」論で助けられているのは、韓国政権だけではありません。日本の政権も同じです。歴史の負の遺産に真摯に向き合わず対立を扇動するのは何故か、よくよく見極めるべきです。このことが曖昧にされ続けるのであれば、隣国である日韓は、そして北朝鮮との関係も、中国との関係も改善はできないでしょう。

問題は日韓両政府が事態を収拾させる見通しをもたないことだ。領土問題は双方に譲歩の余地が乏しく、エスカレートしがちだ。慰安婦問題でも「日本政府の法的責任を認めよ」といった韓国側の要求に日本政府が妥協するのは難しい。日韓関係の冷却化は長期化する可能性が高い。(引用ここまで



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。