愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

前回都知事選の時赤旗は舛添金目問題を告発していた!メディアは黙殺・不問・隠ぺい!今になって何故だ!

2016-06-18 | 都知事選

前回都知事選は原ゲンパツ問題が大きな争点だったが

赤旗は「金目」問題も争点化していた!

しかし、テレビも新聞も黙殺・隠ぺい!

あの時しっかり報道していれば

舛添都知事は

今回の手口を視れば

誕生していなかったはず!

赤旗報道を隠ぺいした

テレビ新聞の犯罪的役割は大きい!

今回の問題で「正義」面して

鬼の首をとったかのような報道だが

反省など、全くしないまま

猪瀬金目事件の時のように

「うやむや」の策略を容認・加担するぞ!

改めて言っておかなければならない!

日本の情報伝達手段のマスメディアの

腐敗・劣化・不道徳は酷い!

犯罪的体質浮き彫りだな!

では、どう変えるか!

今回の教訓=世論だな!

今や「舛添金目問題のように」は枕詞となった!

 政党助成金12年分

舛添氏 絵画購入など100万円超

赤旗 2014.1.27

国民の税金である政党助成金の不適切な支出が問題になっている東京都知事候補の舛添要一元厚生労働相が、政治資金や政党助成金で絵画を購入していたことが、「赤旗」日曜版の調べでわかりました。絵画の購入などに使われた金額は2012年分で100万円以上にのぼっています。

舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」の12年の政治資金収支報告書によると、東京はじめ、静岡県、岐阜県、香川県、富山市など全国の画廊で絵画を「政治活動費」で買い集めています。

項目は、「調査研究費」のうち、「資料代」。

ある画廊は「舛添氏には絵画を売った。“資料”ではない」と証言しています。

また、舛添氏が支部長を務めた「新党改革比例区第4支部」は、「備品」「消耗品」の名目で絵画購入や修復費用を政党助成金で支払っていました。

同支部から政党助成金で800万円もの家賃収入を得ていた舛添氏のファミリー企業「舛添政治経済研究所」の登記簿によると、目的欄に「絵画・陶器等美術品の販売」を掲げています。

税法上優遇される政治資金や、国民の税金である政党助成金で絵画を買い込む舛添氏の「政治活動」が問われています。(引用ここまで

後援会 100万円借り200万円返済

舛添氏に謎の“倍返し”/都知事候補とカネ

赤旗 2014.1.25

東京都知事選に立候補した舛添要一元厚生労働相の政治団体が、舛添氏本人から借りた100万円の「返済」として、舛添氏が貸し付けた金額の倍の200万円を渡した直後に解散していたことが24日、本紙の調べで分かりました。舛添氏は過払いの100万円を懐に入れたことになります

直後に解散

舛添氏に過払いをしていた政治団体は、「舛添要一後援会」です。同後援会の2011年の政治資金収支報告書によると、100万円の借入金の「借入先」として「舛添要一」の名前が記載されています。

ところが同年6月24日に「借入金の返済」として200万円を舛添氏に支出したことが記載されています。この“倍返し”から6日後の同月30日に、同後援会は解散しました。

前年(10年)までの収支報告書をみても、舛添氏からの借金残高を示す記載はなく、舛添氏への100万円の過払いは明らかです。

同後援会の収入は、舛添氏が代表の「新党改革比例区第4支部」や、同氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」からの寄付がほとんどです。両団体には、新党改革に支給された政党助成金の一部が還流しており(21日付既報)、国民の税金が不正に舛添氏のポケットマネーになる構図です。

本紙の取材に舛添氏の事務所は、期限までに回答しませんでした。(引用ここまで

図

 

希望のまちに 東京都知事選 <下>

カネ・利権から決別

宇都宮氏 前知事の疑惑徹底解明

細川氏 裏金疑惑で辞任 舛添氏 解明に触れず

・・・舛添要一氏は、立候補会見や18日発表の政策でも疑惑解明について一言もふれませんでした。舛添氏を支援する自民党や公明党などは、前知事の徳洲会裏献金疑惑追及の幕引きを狙っており、真相究明の足場はありません。舛添氏が、自民党政権の厚生労働相として、社会保障費を削減し、国民に多大な負担を求めてきた政治姿勢も見過ごせません。立候補会見で「いきいきと働いていける東京」「社会保障充実」と述べましたが、仕事と住居を奪われ「年越し派遣村」に駆け込んだ労働者を“怠け者”呼ばわりしたこともあり、政治が生んだ「社会的弱者」への暴言もくり返しています。・・・(引用ここまで


赤旗 2014.1.23

 政党助成金で借金返済

舛添氏の「新党改革」

政党支部→資金団体と迂回

赤旗 2014.1.21

 舛添氏 政党支部

自宅に事務所費800万円

政党助成金を懐に

10~12年 ファミリー企業に支出

赤旗 2014.1.23

東京都知事選に立候補を表明した舛添要一元厚生労働相の政党支部が、舛添氏の自宅に事務所を置き、「家賃」名目で、2010年~12年の3年間で、ファミリー企業に約800万円を支出していたことが本紙の調べでわかりました。原資は政党助成金で、国民の税金が舛添氏側に還流していたことになります。


写真

(写真)政党支部、資金管理団体の事務所を置き、ファミリー企業の名義になっていた舛添氏の自宅=東京都世田谷区代田

このファミリー企業は、株式会社「舛添政治経済研究所」。舛添氏が全株を所有し、妻が代表取締役を務めています。所在地は、東京都世田谷区代田の閑静な住宅街にある舛添氏の自宅です。

政治資金収支報告書と政党交付金使途等報告書によると、舛添氏が自民党を離党し、「新党改革」を結成した10年4月から、12年12月まで、舛添氏が支部長の「新党改革比例区第四支部」は、舛添政治経済研究所総額801万2500円の「家賃」を支出しています。この原資は、すべて新党改革から交付を受けた政党助成金=税金です。

舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」、「舛添要一後援会」(11年6月30日解散)も舛添氏の自宅に事務所を置き、「事務所賃借料」として、それぞれ、472万5000円(10年1月~12年12月)、235万8000円(10年1月~11年6月)を舛添政治経済研究所に支出しています。

舛添氏関連の政党支部、資金管理団体、政治団体の3団体で、政党助成金、政治資金あわせて1500万円以上が、「家賃」「事務所賃借料」として、舛添氏側に還流していたことになります

3団体の「事務所」所在地となっていた舛添氏の自宅は、約134平方メートルの敷地に地下1階付き3階建て、延べ床面積約205平方メートルです。ところが、舛添政治経済研究所名義となっていたため、麻生内閣時代の閣僚の資産公開によると、「土地・建物」は「該当なし」となっていました。

登記簿によると、舛添氏は昨年2月、自宅の土地・建物の所有権を同研究所から舛添氏に移転させています。

ファミリー企業名義にして、資産隠しをする一方で、“自宅”に家賃・事務所費を支出、税金を含む政治資金を還流させるという構図です。(引用ここまで

図


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