愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

防衛大臣 稲田朋美違憲の靖国参拝に安倍首相はノーコメント!今の平和な日本は戦争で家族とふるさとと国を守るために出撃した人々の命の積み重ねの上にあると殺しておいて美化する不道徳!

2016-12-29 | 靖国神社

侵略戦争に動員して殺しておいて

侵略戦争を正当化する靖国神社の英霊を政治利用するのは止めろ!

そもそも英霊を慰霊しなければならな理由は何か!隠ぺいしている!

「祖国のために命をささげた」と「自ら進んで捧げたようなことを言うな!

恥を知れ!不遜だろう!

アッツ島で玉砕を強制しで英霊にした皇軍兵士=臣民=国民を想えば

千島放棄はケシカラン!

侵略戦争を曖昧にして未来志向はスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソだ!

英霊は侵略戦争の反省の上に制定された憲法をないがしろにすることを望んでいないぞ!

憲法を否定する政治家が

「最もしれつに戦った日本とアメリカ」論こそ、アジアを蔑視している!

アメリカコンプレックス論だ!

アジア太平洋戦争はアメリカに負けたのではない!

アジア侵略の行きづまり=失政が真珠湾・マレー奇襲攻撃だったはずだ!

「今や最も強い同盟関係にある」アメリカの侵略戦争を正当化するとは

英霊に対して失礼・不道徳だ!

英霊を憲法改悪・日米軍事同盟正当化のために利用するのはもってのほか!

テレビも新聞もしっかり追及しろ!

靖国問題は中韓の抗議だけの問題ではない!

極めて国内問題である!スリカエるな!

安倍首相は任命責任から逃げるな!

NHK   稲田防衛相 靖国神社に就任後初の参拝 「どの国でも理解頂ける」 12月29日 16時06分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161229/k10010823881000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

稲田防衛大臣は29日午前、就任後初めて東京・九段の靖国神社に参拝し、「祖国のために命をささげた方々に対し、感謝と敬意と追悼の意を表することは、どの国でも理解して頂けると考えている」と述べました。

稲田防衛大臣は29日午前8時ごろ、東京・九段の靖国神社を訪れ、防衛大臣に就任してから初めて参拝しました。稲田大臣は靖国神社に参拝したあと、記者団に対し、私費で玉串料を納め、「防衛大臣・稲田朋美」と記帳したことを明らかにしたうえで、「防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝したということだ」と述べました。そして、稲田大臣は「ことしは原爆を投下した国の大統領が広島を訪問し、きのうは安倍総理大臣が真珠湾に行って慰霊の言葉を述べた。最もしれつに戦った日本とアメリカが、今や最も強い同盟関係にあるなど、未来志向に立って、しっかりと日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と述べました。

一方、稲田大臣は、記者団が「中国や韓国の反発も予想されるが」と質問したのに対し、「いかなる歴史観に立とうとも、いかなる敵、味方であろうとも、祖国のために命をささげた方々に対し、感謝と敬意と追悼の意を表することは、どの国でも理解して頂けると考えている」と述べました。

稲田大臣は例年、終戦の日の8月15日などに靖国神社に参拝していますが、ことしの終戦の日は、防衛大臣としての海外視察のため、参拝していませんでした。

首相「ノーコメント」

安倍総理大臣は、稲田防衛大臣が靖国神社に参拝したことについて、29日午前、神奈川県茅ヶ崎市で記者団に対し、「それについてはノーコメント」と述べました。

韓国外務省報道官「嘆きを禁じえない」

稲田防衛大臣が就任後初めて靖国神社に参拝したことについて、韓国外務省のチョ・ジュンヒョク(趙俊赫)報道官は29日の記者会見で、「日本の責任ある政治家が過去の植民地支配と侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀する靖国神社に参拝したことに政府として嘆きを禁じえない」と述べ批判しました。そのうえで、「歴史を正しく直視し、謙虚で誠実な反省を実際の行動で示すことでのみ周辺国と国際社会の信頼をえることができる」と強調しました。

また、これに先立って韓国外務省のチョン・ビョンウォン(鄭炳元)北東アジア局長は、ソウルにある日本大使館の丸山浩平公使を呼び、「日韓関係を改善しようとする努力に逆行する行為で非常に不適切だ」と抗議しました。

一方で、韓国国防省も「韓国政府が未来志向の両国関係を作っていくべきだと強調してきたにもかかわらず、日本の防衛大臣が、靖国神社に参拝したことに深刻な憂慮と遺憾を表明する」との声明を発表しました。

中国外務省報道官「断固として反対」

稲田防衛大臣が就任後初めて靖国神社に参拝したことについて、中国外務省の華春瑩報道官は29日の記者会見で、「中国は断固として反対する。日本に対して、厳正に申し入れる」と述べて、日本政府に抗議する考えを明らかにしました。そのうえで、華報道官は、稲田大臣が安倍総理大臣とともに旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を追悼する施設を訪れたことに触れ、「今回の参拝は、一部の日本人のかたくなで誤った歴史観を表しているだけではなく、真珠湾のいわゆる『和解の旅』をこれ以上ない皮肉なものにし、世の人々の日本の行動や意図に対する警戒を高めただけだ。日本の指導者が国内外の正義の声に耳を傾け、侵略の歴史を直視し、深く反省するよう求める」と非難しました。(引用ここまで)

 産経 【靖国参拝】稲田朋美防衛相、就任後初の靖国参拝 保守派支持つなぎとめで判断 2016.12.29 17:56

http://www.sankei.com/politics/news/161229/plt1612290016-n1.html

稲田朋美防衛相は29日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。稲田氏の靖国参拝は今年8月の防衛相就任後初めて。「防衛大臣 稲田朋美」と記帳し、玉串料は私費で納めた。参拝後、稲田氏は記者団に「今の平和な日本は戦争で家族とふるさとと国を守るために出撃した人々の命の積み重ねの上にある。忘恩の徒にはなりたくない」と述べた。

稲田氏は26、27両日の安倍晋三首相による米ハワイ・真珠湾訪問に同行し、28日に帰国したばかり。稲田氏は記者団に、首相の真珠湾訪問やオバマ米大統領による5月の被爆地・広島訪問に触れながら「最も熾烈(しれつ)に戦った日本と米国が今や最も強い同盟関係にある。そういうことも報告し、未来志向に立って日本と世界の平和を築きたいという思いで参拝した」とも説明した。

稲田氏は例年、8月15日に参拝してきたが、今年はアフリカ東部ジブチでの自衛隊の活動視察のため参拝を見送った。稲田氏自身は参拝の意向を持っていたが、米国や中韓両国との関係悪化を懸念した首相官邸の難色を配慮したとされている。稲田氏は自民党保守派の若手リーダーと目されてきただけに不満の声が上がっていた。国会審議で靖国参拝をめぐる言行不一致を指摘され涙ぐむ場面もあり、「自衛隊を預かる身として資質に欠ける」(自民党国防族)とも批判された。稲田氏は支持基盤となる保守派の支持をつなぎとめるためにも靖国参拝が必要だと判断したとみられる。(引用ここまで)

 日テレ 稲田防衛相が靖国参拝 不安視する声も 2016年12月29日 10:26

http://www.news24.jp/articles/2016/12/29/04350296.html?cx_recsclick=0

稲田防衛相が29日朝、今年8月の大臣就任以降、初めて東京・九段の靖国神社を参拝した。靖国神社参拝に強いこだわりを持ってきた稲田氏だが、防衛相になって以降は参拝していなかった。安倍首相らとともにハワイでの真珠湾攻撃犠牲者の慰霊を終えたこのタイミングで参拝に踏み切った。

稲田防衛相「いかなる歴史観に立とうとも、いかなる敵味方であろうとも、祖国のために命をささげた方々に対して感謝と敬意と追悼の意を表するのは、どの国でも理解をしていただけるものだと考えております

稲田防衛相は「防衛大臣稲田朋美」と記帳し、玉串料を私費で納めたという。稲田防衛相は毎年8月15日などに靖国神社を参拝してきたが、防衛相就任以降は参拝を見送っていた。一方、国会でそのことを追及されて涙ぐむなど強いこだわりを見せてきた。稲田防衛相は「今の平和な日本は国のために命をささげられた方々の尊い命の積み重ねの上にある」などと参拝の理由を強調した。しかし、中国や韓国の反発は必至で防衛省関係者からは「せっかく積み上げた中国や韓国との交流が止まる」と不安視する声も出ている。(引用ここまで)

TBS 稲田防衛相が靖国神社参拝、就任後初 29日10:52

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2949737.html

  稲田防衛大臣が29日朝、靖国神社を参拝しました。防衛大臣に就任して初めての参拝です。

防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝したということです」(稲田朋美防衛大臣)

稲田氏は、午前8時前に靖国神社を参拝しました。その際には、「防衛大臣 稲田朋美」と記帳し、神前に供える「玉串料」は私費で支払ったということです。稲田氏は、安倍総理のハワイ真珠湾訪問に同行し、日本時間の28日、真珠湾攻撃の犠牲者への慰霊を行いました。稲田氏の靖国参拝について、安倍総理は29日午前、次のように答えました。 

Q.総理、稲田大臣が靖国参拝しましたが? 

それについてはノーコメント」(安倍晋三総理大臣) 

稲田氏はこれまで、行革担当大臣や党の政調会長時代、終戦の日などにたびたび靖国参拝を行っていました。しかし、防衛大臣就任直後の今年の終戦の日は外遊を理由に参拝を見送っていて、今回は、防衛大臣に就任後、初めての参拝となります。(引用ここまで)

TBS 韓国「糾弾禁じ得ない」 稲田氏の靖国参拝を批判 29日11:43

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2949962.html

稲田氏の靖国参拝を受け、韓国外務省と国防省は相次いで声明を発表し、「糾弾を禁じ得ない」と強く批判しました。また、韓国のメディアは稲田氏の靖国参拝を速報で伝え、聯合ニュースは「安倍総理の真珠湾訪問がパフォーマンスに過ぎなかったという批判が起きる」などと論評しています。一方、中国は、共産党系国際紙「環球時報」などが速報で伝えたものの、今のところ、目立った論評はしていません。中国外務省は、28日に今村復興大臣が靖国を参拝したことに対し、「日本は過去の歴史を直視し、責任のある態度で問題を適切に処理するべき」と批判しています。(引用ここまで)

FNN 稲田防衛相、靖国神社を参拝 防衛相に就任してから初  12/29 11:44

http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=FNN%A5%CB%A5%E5%A1%BC%A5%B9&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=&tblattr=1

稲田防衛相は29日朝、東京・千代田区の靖国神社を参拝した。稲田大臣の参拝は、防衛相に就任してからは、初めてとなる。稲田防衛相は「防衛大臣である稲田朋美が、一国民として参拝したということです。家族と、ふるさとと、国を守るために出撃した人々の命の積み重ねの上に、今の平和な日本があることを忘れてはならないし、忘恩の徒にはなりたくない」と述べた。午前8時前に靖国神社に到着した稲田防衛相は、「防衛大臣 稲田朋美」と記帳し、私費で玉串料を納め、参拝した。
参拝後、稲田防衛相は、アメリカのオバマ大統領が被爆地・広島を訪問し、安倍首相がハワイの真珠湾を訪問したことなどを挙げ、「未来志向に立って、日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と説明した。また、中国と韓国の反発が予想されることについては、「祖国のために命をささげた方々に、感謝と敬意と追悼の意を表することは、どの国でも理解をしていただける」と強調した。稲田防衛相は、例年、8月15日の「終戦の日」に靖国神社を参拝してきたが、2016年は海外出張のために見送っていた。一方、安倍首相は、稲田防衛相の参拝について、言及を避けた。安倍首相は「それについては、ノーコメント」と述べた。 (引用ここまで)

FNN 稲田氏、靖国神社参拝 韓国国防省「深刻な憂慮と遺憾を表明する」 12/29 11:56

http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=FNN%A5%CB%A5%E5%A1%BC%A5%B9&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=&tblattr=1

稲田防衛相は、29日朝、東京・千代田区の靖国神社を参拝した。稲田防衛相の靖国神社参拝について、中国共産党系の環球時報ネット版は「和解と言った直後に鬼を参拝」といった見出しで、稲田防衛相の靖国参拝を伝えた。今後、外交ルートを通じて、正式に抗議するとみられる。中国外務省は28日、安倍首相の真珠湾訪問について、「見せかけのショーより、真摯(しんし)な謝罪をすべきだ」と批判していた。また、韓国国防省は29日午前、「防衛大臣の靖国参拝に対し、深刻な憂慮と遺憾を表明する」というコメントを出した。韓国メディアは、参拝が安倍首相の真珠湾訪問直後であることを強調し、京郷(キョンヒャン)新聞は「(安倍首相の)真珠湾訪問は『政治的なイベント』にすぎなかったと解釈できる」と批判した。(引用ここまで)

テレビ朝日 「真珠湾訪問を報告」稲田大臣、就任後初の靖国参拝 2016/12/29 10:31

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000091122.html

稲田防衛大臣が29日朝、東京・九段北の靖国神社を参拝しました。今年8月に防衛大臣に就任してから初めてです。
稲田防衛大臣:「真珠湾に総理が行かれ、慰霊の言葉を述べられた。そういったことも報告し、未来志向に立ってしっかりと日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した
稲田大臣は安倍総理大臣とともにハワイの真珠湾を訪問し、28日に帰国したばかりです。これまでは8月15日の終戦の日などに参拝していましたが、防衛大臣就任後の今年は海賊対策で派遣された自衛隊の部隊視察を理由にアフリカのジブチに出張していて、参拝は見送っていました。(引用ここまで)


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