愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

心臓手術経験者の83歳の昭仁天皇を「国事行為」ではない1週間の海外「公務」を内閣の内閣の助言と承認で行うのは非人道的だ!

2017-01-12 | 天皇制

安倍内閣の「政治利用」の極致=非人道性浮き彫り!

新年の感想=お言葉で比較されたくない感情一目瞭然!

年齢と心臓のことを考えれば

「負担軽減」とは真逆の激務だろう!

海外「公務」は「対中包囲網」作戦のため!

83歳という天皇の年齢を考えれば、新年の感想取りやめよりベトナム・タイ訪問などを取りやめた方が良いに決まっている!これも天皇の感想を嫌った安倍内閣の内閣の助言と承認だな!(2017-01-01 | 天皇制)

これは宮内庁の西村次長が26日の定例の記者会見で明らかにしたものです。宮内庁は両陛下の年齢にふさわしい公務の在り方について検討を進める中で、天皇陛下が年末から年始にかけて誕生日の会見や新年祝賀の儀、新年一般参賀など多くの行事が続くことから、83歳という年齢を考え、毎年新年にあたって文書で表されてきた感想を来年から取りやめることになったということです。新年にあたっての感想の取りやめは天皇陛下も了承されたということです西村次長は「天皇陛下は行事の一つ一つに大変力を入れて取り組まれるためご負担も大きい。天皇誕生日の会見や新年一般参賀の時にもお言葉はあるので、ご感想は取りやめたい」と説明しています。

「総合的に検討」すればあり得ない!?

  両陛下 来月28日にベトナム訪問へ タイに立ち寄り弔意も

NHK   1月11日 18時09分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835731000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_157

天皇皇后両陛下は、来月28日からベトナムを公式訪問し、帰りに去年前の国王が亡くなったタイに立ち寄って弔意を表される見通しになりました。

宮内庁などによりますと、両陛下は、国際親善のため初めてベトナムを公式訪問される見通しで、来月28日に政府専用機で羽田を発ってベトナムの首都ハノイに到着し、翌3月1日国家主席府で、歓迎式典やクアン国家主席との会見に臨むほか、ベトナム建国の父、ホーチミンを祭るびょうを訪れ、供花されるということです。

そして夜には、国家主席主催の歓迎の晩さん会に臨み、天皇陛下が日本とベトナムの友好関係の発展を願うお言葉を述べられる予定です。

3日からはベトナム中部のフエに移動して2泊し、ベトナムでの6日間の日程を終えた5日タイの首都バンコクを訪れ、プミポン前国王が亡くなったことへの弔意を表される見通しになりました。

両陛下が、王宮を訪れて前国王のひつぎに供花したり、ワチラロンコン新国王に弔意を伝えられたりする方向で調整しているということです。
両陛下は、バンコクに1泊し、6日に帰国される予定です。

宮内庁は、「両陛下は、前国王と長年にわたり交流を深められてきた。両陛下のお気持ちも踏まえて、総合的に検討した」と話しています。(引用ここまで)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。