菅官房長官の言葉をご覧ください!
やる気全くナシ! 隊員を見殺しにする気だ!
打つ手は尽くした!と平気で言うぞ!
NHK 官房長官 南スーダン活動記録の報告遅れは不適切 2月9日 20時28分
菅官房長官は午後の記者会見で、防衛省が破棄したとしていた、南スーダンでのPKO活動に関する自衛隊の部隊の活動記録「日報」が保管されていたことについて、「日報」が見つかったことが稲田防衛大臣に1か月後に報告されたのは厳重注意に値するとして、不適切な対応だという認識を示しました。
PKO活動に当たるため南スーダンに派遣されている陸上自衛隊が作成した活動記録「日報」について、防衛省は、去年10月の情報公開請求を受けて、「破棄されて、存在しない」などと回答していました。
その後、複数の情報公開請求があったことなどから、去年の12月16日に稲田防衛大臣が改めて探すよう指示しました。その結果、防衛省によりますと、去年の12月26日に「日報」の電子データが残っていることがわかりましたが、稲田大臣が報告を受けたのは、およそ1か月後の先月27日であったということです。防衛省は、「日報の公表にあたって、不開示とする部分を判断する必要があり、時間がかかった」などと説明しています。
愛国者の邪論 こんなことで、現地に「命令」を出すことができるでしょうか!或は、稲田大臣のように「日報」を読んでいなかった!と言うようなことがあれば、その間に局面が悪化してしまったら、隊員をどのように救い出すことでしょうか。マジで、この防衛大臣は「戦争」「戦闘」「武力衝突」が判っていません。言葉のゴマカシ・デタラメのトリック遊びをやっている時ではありません。
政府は、自衛隊が国連のPKO活動に参加するにあたって、憲法が国際紛争を解決する手段としての「武力行使」を禁じていることなどから、「PKO参加5原則」で、紛争当事者の間で停戦の合意が成立していることなどを派遣の前提としています。これに関連して、今回、公表された「日報」には、「戦闘が生起した」などと記載されています。
愛国者の邪論 何と無味乾燥は言葉でしょうか!「前提」が崩れているかどうか、それすら把握していなかった!「前提」に「関連して」などと言っている場合か!しかも国会でウソをついた!もう一度、国会審議を復習・検証すべきです。現地情報を把握していなかったにもかかわらず、安倍・稲田両氏はどのような発言をしていたか!現地では大変のことが起こっていた!?
政府は、自衛隊法などに定められている「戦闘行為」を意味したものではなく、自衛隊が活動している南スーダンでは、国家や国家に準ずる組織の間で行われる戦闘行為は発生していないとして、「PKO参加5原則」は維持されているとしています。(引用ここまで)
愛国者の邪論 主語は「政府は」です。述語は「維持されているとしています」。しかし、実際は?どうなっているか、NHKは曖昧にしています。全くのスリカエ・ゴマカシ・デタラメの大ウソです。こんな政権に国民の命と暮らしを守る能力は全くなし!ということです。