愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

うわさ容認か?片山氏の下品さ浮き彫り!高村氏は自民の国対の誰の発言か明確に!安倍首相式ではねつ造!

2016-04-05 | 自由民主党

看板に偽りアリの「自由民主」党は

「ウワサ」を垂れ流して分断を謀るのか!

おおさか維新片山氏も「ウワサ」で政治を行うのか!

「うわさ」で政治を動かすとは

謀略政治でしか手口なしの「自由民主」党!

そのような下劣な手口は

「撃ち方止め!」ではなかったのか!

追い詰められている「自由民主」党

反国民的体質浮き彫りに!

こんな政党が政党助成金で

運営されているとは国民に対する背信行為だな!

一刻も早く退陣させないと税金のムダ遣いは限りなく続くぞ!

安倍首相は「ウワサ」政治は「ねつ造」政治ではなかったのか!

高村副総裁発言のけじめをつけるべきだろう!

さもなければ加担していることになるぞ!

張本人かもしれないな!

おっと、こんな「ウワサ」を流してダメだな!

批判はできんぞ!

NHK日曜討論で民進党の岡田代表が大激怒!

高村副総裁の発言で

https://www.youtube.com/watch?v=d1hudv3Ihyw

自民党内からもア然の声…高村副総裁の下品な「妄言癖」

日刊ゲンダイ 2016年4月5日
 
記事画像
 
「あの発言はちょっと品がない」――。さすがに自民党内からもシブい声が上がっている。3日のNHK「日曜討論」での自民党の高村正彦副総裁(74)の発言のことだ。

野党が国会に提出した「安保法廃止法案」を与党が審議しないことについて民進党の岡田克也代表が批判。すると高村副総裁は、「自民党の国対から聞いた話」として、「旧民主党から審議をしろという話はないし、一部の議員から審議しないでくれとの声があった」と言い放ったのだ。これに岡田代表が、「何を根拠に言っているのか。失礼だ。(発言を)取り消せ!」と激怒すると、高村副総裁は「取り消さない」と言い返し、スタジオは火花が散る事態に。

唖然としましたよ。自民党の国対が言ったなんていう“内輪”の話を、テレビの討論番組で持ち出しますか。岡田さんから『誰が言ったのか明確にしろ』と追及されると、高村さんは『国対がウソをつく必要はない』と反論していましたが、岡田さんの激高ぶりに、ひるんでいましたから焦ったんでしょうね。どうしてあんな話をしたのか。仮にも副総裁、党の大幹部ですよ」(自民党中堅議員

民進党はカンカンで、4日も蓮舫代表代行が「(国対から聞いたとは)子供のような主張でちょっとびっくりした」とバッサリだった。

昨年の安保法制審議以降、高村副総裁の“妄言”は何度も物議を醸している。

集団的自衛権の行使容認には憲法改正が必要という主張に対しては、「そんなことはない。今の憲法で許されると私が言っているんですから」と“オレ様”発言。

国会で憲法学者が「違憲法案」だと批判した際は、「学者の言うとおりにしていたら平和が守れない」。
 
揚げ句には、「国民の理解を得られなくても」と、世論無視の強権を振りかざした。

今年に入っても、甘利前経済再生相の口利き問題では「罠を仕掛けられた感がある」とトンデモ発言。
 
民進党の党名が公募と世論調査で決定すると「強いられた ふりして嫌な 名前捨て」とイヤミな川柳を披露。
 
前出の自民党中堅議員は、「あれも公党に対して失礼。言葉がとにかく下品」と頭を抱えるのだった。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「党の表の顔が幹事長なら、副総裁は裏で根回しをしたり、他党とのパイプ役となって融和を図ったり、というのがこれまでの役回りでした。それに対し、高村さんは表で積極的に発言する。安倍首相が言えないことを代弁しているつもりなのかもしれませんが……」

参院選に向け、自民党票を減らす存在なのは間違いない。(引用ここまで
 
民進党の分断・国民との分断を狙った姑息な陰謀発言!
うわさ」=「ねつ造」ではなかったか?
これまでの安倍首相の言い方だと!
産経の記事の書き方は
「うわさ」を「真実」として報道する
いつもの姑息な手口浮き彫り!
「暴露」「バトルは泥沼の様相
という言い方に象徴されている!
「どっちもどっち」論に持ち込んで
民進党に対する不信感を煽る手口!
 
 
「取り消せ!」「取り消さない!」 
自民・高村氏と民進・岡田氏、
安保法廃止法案めぐりNHKで“舌戦” 
おおさか維新・片山氏も参戦し…
2016.4.3 14:01更新
 
自民党の高村正彦副総裁と民進党の岡田克也代表が4月3日のNHK番組で、今年2月に野党5党(当時)が共同提出した安全保障関連法の廃止法案をめぐり、つばぜりあいを繰り広げた。高村氏が「一部の民主党(現民進党)議員が『審議しないでくれ』と言ってきた」と暴露したのに対し、岡田氏は「取り消せ!」と猛反発。民進党内には、共産党や社民党との安保政策の不一致が露呈することを恐れ、廃止法案の審議入りに消極的な声もあったとされる。それだけに、双方とも一歩も引かず、おおさか維新の会の片山虎之助共同代表まで参戦し、バトルは泥沼の様相に…。

--野党は廃止法案の審議を求めているが

高村氏「私ねぇ、2週間くらい前に自民党の国対に『これ、審議するの?』って聞いたことがあるんです。そうしたら『共産党からは審議しろっていう話がどんどんあるけれども、(当時の)民主党からは一度もそういう話はない』と。『一部の民主党の議員は審議しないでくれとまで言ってきている』と」

岡田氏「何を根拠にそんなこと言ってるんですか! 失礼でしょ!」

高村氏「私はそれを自民党の国対から…」

岡田氏「きちっと誰が言ったか明確にしてください!」

高村氏「自民党の国対から聞いていると」

岡田氏「そんな失礼な話はない! 取り消せ!」

高村氏「取り消さない! 自民党の国対がウソついたかどうかって話を…」

岡田氏「明確にしろ!」

共産党の志位和委員長「事実関係としてですね、衆院議院運営委員会の場で、民進党も共産党もみんな共同して…」

岡田氏「明確に誰がどうしたか、どういう場で言ったか(を高村氏は明らかにすべきだ)。われわれはきちんと審議を求めていますから」

高村氏「私が自民党国対から聞いたということは事実です。自民党の国対が私にウソをつく必要は全くないと思っています」

--片山氏に聞く。憲法改正議論も念頭に置きつつ安全保障関連法のことをどう考えるか

片山氏「いろんな人から聞くに、どうも与党も野党もやりたくないらしいと。そういう噂が流れているんですよ、院内に。しかし、堂々と審議するのはね、私はやったらいいと思う。(野党内に審議を忌避する向きがあると)聞いてることは事実ですから。与野党ともやりたくないと。はっきり言っておきます」

岡田氏「そんな根拠のないことを言っちゃダメですよ、片山さん」

片山氏「聞いてるんだから」

岡田氏「『聞いている話』で、こういう公共放送の場で言うのは間違ってますよ」

片山氏「(発言者不詳の『あなたは野党ですか?』との問いに対し)野党だよ!」(引用ここまで



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