愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

 「日本の伝統」論で憲法改悪をしようとしている自民党の竹下総務会長の人権感覚は世界の恥!こんな御仁が総務会長!誰が任命したか!反省は口だけ!安倍首相が証明している!

2017-11-28 | 安倍式憲法改悪

竹下氏の人権感覚は籠池氏の証人喚問問題で証明済み!

憲法感覚は戦争法強行の時に証明済み!

こんな人物を任命したのは安倍総裁!

いつもの「個人・私人」の発言で

スリカエ正当化し免罪するのは自民党の手口!

【自民党憲法改正草案】見やすい対照表で現憲法との違いが分かる!

http://tcoj.blog.fc2.com/

自民党憲法草案の条文解説

http://satlaws.web.fc2.com/0140.html

産経 【森友学園問題】籠池氏発言は「首相への侮辱」 与党「放っておけない」と判断し証人喚問を容認 2017.3.17

http://www.sankei.com/politics/news/170317/plt1703170005-n1.html

 

NHK 自民 竹下氏 同性パートナー反対発言「反省している」 11月24日 19時22分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011234221000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_047

自民党の竹下総務会長は、24日、松江市内で記者団に対し、宮中晩さん会への国賓の同性パートナーの出席に反対だとみずからが発言したことについて、「言わなければよかったと思っており、反省している」と述べました。

自民党の竹下総務会長は23日、岐阜市で開かれた党の会合で、海外からの国賓を迎えて開かれる宮中晩さん会に関連し、「国賓のパートナーが同性の場合、出席に反対だ。日本の伝統には合わない」と述べ、野党側からは「差別発言だ」などと批判が出ています。これについて、竹下氏は24日に松江市で記者団に対し、「私のまわりにも同性のパートナーを持っている人はおり、普通におつきあいしているが、皇室に関係する場合に日本人のメンタリティーとしてどうかという思いがあって、あのような発言となった」と釈明しました。そのうえで竹下氏は「いずれ議論しないといけない時期はくるだろうが、まだ先ではないか。言わなければよかったと思っており、反省している」と述べました。

官房長官「政治家個人の発言」

菅官房長官は午後の記者会見で、「どのような発言をしたか詳細は承知しておらず、政治家個人としての見解を述べたものなので、政府の立場でコメントは控えたい」と述べました。そのうえで、菅官房長官は記者団が「国賓のパートナーが同性だった場合、政府としてどのような対応をとるのか」と質問したのに対し「仮定の話なのでコメントは控えたい。そのようなことがあった場合にはしかるべき対応をすることになるだろう」と述べました。

公明 山口代表「反対は言い過ぎ」

公明党の山口代表は、訪問先のソウルで記者団に対し、「国賓で迎えるからには、わが国の制度や慣習と違うところがあっても、基本的には尊重すべきで、晩さん会への出席に反対だというのは、言い過ぎではないか。立場のある人は自分の言動がどう影響するか、よく考えて発言する心構えが大切だ」と述べました。(引用ここまで
 
NHK 立民 辻元国対委員長 自民 竹下発言は「差別発言」撤回すべき 11月24日 15時28分
 

自民党の竹下総務会長は、23日に岐阜市で開かれた党の会合で、海外からの国賓を迎えて開かれる宮中晩さん会に関連し、「国賓のパートナーが同性の場合出席に反対だ。日本の伝統には合わない」と述べました。これについて、立憲民主党の辻元国会対策委員長は、国会内で記者団に対し、「恥ずかしい発言で、人権意識、国際感覚から見ても認められない、差別発言だ。予算委員会でも取り上げて発言の撤回を求めていきたい」と述べました。
一方、野田総務大臣は閣議のあとの記者会見で、「多様性を重んじている人間としてはどんな人でものびやかに生きられる日本であるために、何をすべきか常に模索している」と述べました。

共産 笠井政策委員長「人権感覚がおかしい」

また、共産党の笠井政策委員長は記者会見で、自民党の竹下総務会長の発言について、「『何を言いだしたのか』と感じる。人権感覚がおかしい」と批判しました。(引用ここまで
 
NHK 自民 竹下氏 同性パートナーの宮中晩餐会出席は反対 11月24日 4時38分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011233681000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_060

この中で、竹下総務会長は、海外からの国賓を迎えて開かれる宮中晩餐会に関連し、「フランスのオランド大統領が来日したときに、同行した女性は、奥さんではなく、いわゆるパートナーだった。そのときに宮内庁は苦慮した」と指摘しました。そのうえで、竹下氏は「問題は、ここからだ。もし、パートナーが同性の場合は、どう対応するのか。これは必ず近い将来、突きつけられる課題ではないか。私は反対だ。日本の伝統には合わない」と述べました。(引用ここまで



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