愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

韓国が北朝鮮と融和ムードを高めるのは問題だ報道が日本を覆っている!韓国に北朝鮮とケンカしろというのか!いつから日本は偉くなったのか!馬鹿げた安倍微笑み否定外交は大喝だろう!

2018-02-11 | 北朝鮮

 

韓国の「保守」派は、いわゆる「反日」派だぞ!

北朝鮮に反対する韓国の保守派=「反日」派問題なしか!?

北朝鮮との融和ムードを否定的に報道する日本のメディアのご都合主義浮き彫り!

韓国と北朝鮮は同じ民族同士だが

何故平和的ムードづくりを応援しないのか!

日本国民はよくよく考えなければならない!

日本がやるべきことは

植民地主義の弊害を完全に取り除くこと!

侵略戦争の反省を完全に履行すること!

北朝鮮との国交を回復すること!

憲法平和主義=非核三原則を使った外交安全保障政策に転換すること!

日本が米国の核兵器の傘の下から脱却することだ!

対話のための対話から始めなければ、コミュニケーションは取れないぞ!

微笑みを忘れたら憎しみと不信・偏見だけでは平和外交はできない!

それとも戦争政策を続行するのか!

NHK 韓国大統領 北朝鮮代表団と公演鑑賞 融和ムード高める   2月11日 19時11分 北朝鮮情勢

ピョンチャンオリンピックに合わせて韓国を訪問しているキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン氏や、キム・ヨンナム最高人民会議常任委員長ら高位級代表団は、11日が滞在の最終日です。韓国側は、イ・ナギョン(李洛淵)首相が昼食会を催し、キム・ヨジョン氏がムン・ジェイン大統領の訪朝を要請したことについて、「南北の首脳が会える環境が早くつくり出されるよう双方が努力しなければならない。国際社会も支援してくれることを願う」と述べたということです。
これに対するキム・ヨジョン氏らの発言は伝えられていませんが、ピョンヤンでの南北首脳会談の開催に改めて期待を示したものとみられます。
さらに、午後7時からは、ムン大統領と北朝鮮の代表団がソウルの劇場で行われている北朝鮮芸術団の公演をともに鑑賞しています。
これで、3日間にわたるキム・ヨジョン氏らの韓国滞在中、ムン大統領は毎日、会ったことになり、北朝鮮側を手厚くもてなすことで融和ムードをさらに高めています
一方で、国内では、保守系団体が11日もソウルで抗議集会を開いて北朝鮮の国旗などを燃やそうとするなど、ムン大統領の姿勢に反発する動きも続いています。(引用ここまで

NHK 北朝鮮 韓国大統領に訪朝を要請 2月10日 15時41分 北朝鮮情勢

韓国のムン・ジェイン大統領は、10日、ピョンチャンオリンピックに合わせて韓国を訪れている、北朝鮮のキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長やキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン氏などからなる高位級代表団と、ソウルの大統領府で昼食も共にしながら3時間近く会談しました。
韓国大統領府によりますと、会談で、キム・ヨジョン氏が兄のキム委員長からの親書をムン大統領に手渡し、近く北朝鮮を訪問するよう要請したということです。
ムン大統領は、南北関係の発展のためにもアメリカと北朝鮮の対話が必要だという立場を強調したということで、訪朝の実現には、核問題で北朝鮮とアメリカの対話が進むことが必要だという認識を伝えたということです
ムン大統領が仮に訪朝を受け入れれば、2007年10月以来となる南北首脳会談が開かれる見通しで、今後、北朝鮮が、核問題をめぐってアメリカとの対話に動くのかどうかが当面の焦点となりそうです。引用ここまで

NHK 北朝鮮の高位級代表団 韓国大統領と会談 2月10日 15時17分 ピョンチャン五輪

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180210/k10011323771000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

韓国のムン・ジェイン大統領は、ピョンチャンオリンピックに合わせて韓国を訪れている北朝鮮の高位級代表団のキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長や、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン(金与正)氏などをソウルの大統領府に招き、午前11時すぎから午後2時前まで、昼食を共にしながら3時間近く会談しました。
韓国大統領府の当局者によりますと、ムン大統領が「寒い中、昨夜は遅くまでお疲れさまでした」と声をかけたのに対し、キム・ヨジョン氏は、「大統領が気遣ってくださったので大丈夫です」と答えたということです。
韓国メディアは、会談前にキム・ヨジョン氏が、「国務委員長」という兄のキム委員長の肩書が入った青いフォルダーを手元に持っていたため、キム委員長からの親書ではないかという見方を伝えています。
10日の会談では、ムン大統領が南北関係の改善に加えて北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄するようどこまで迫ったのか、一方の北朝鮮側はキム・ヨジョン氏が兄のキム委員長から何らかのメッセージを託されていたのかが焦点で、当面の朝鮮半島情勢を左右する可能性がある会談の結果に関心が集まっています。

過去の南北関係

南北関係は、韓国で革新政権が発足すると融和ムードに向かう一方、北朝鮮に厳しく臨む保守政権のもとでは冷え込んできました。
1998年に誕生した韓国のキム・デジュン(金大中)政権は、北朝鮮への経済支援をてこに関係改善を図る「太陽政策」を打ち出し、2000年、キム・ジョンイル(金正日)総書記との間で初めての南北首脳会談を実現しました。
続くノ・ムヒョン(盧武鉉)政権も北朝鮮に対する融和政策を継承し、2007年、2回目の南北首脳会談を開きました。
2008年に保守系のイ・ミョンバク(李明博)政権が誕生すると、10年間続いた融和ムードから一転して南北関係は冷え込み、2010年には、46人が死亡した韓国の哨戒艦沈没事件が起きたほか、北朝鮮軍が韓国のヨンピョン(延坪)島を砲撃し、民間人2人を含む4人が死亡しました。
2013年にパク・クネ(朴槿恵)政権が発足すると、北朝鮮はその年、米韓合同軍事演習に反発して朝鮮戦争の休戦協定の白紙化や南北の不可侵合意の無効を一方的に宣言しました。北朝鮮は、弾道ミサイルの発射や核実験を繰り返し、韓国政府はおととし、独自の制裁措置として、南北で共同運営してきたケソン(開城)工業団地の操業を全面的に中断しました。
去年、北朝鮮に融和的なムン・ジェイン(文在寅)政権が発足すると、北朝鮮はことし、ピョンチャンオリンピックへの参加を表明し、南北関係の改善に向けた姿勢を強調し始めています。(引用ここまで
 
NHK 北の高位級代表団訪韓 南北の融和ムード印象づける 2月9日 21時33分 ピョンチャン五輪

北朝鮮のキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長が率いる高位級代表団は、9日午後、専用機でソウル近郊のインチョン(仁川)空港に到着しました。高位級代表団には、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン(金与正)氏が含まれており、北朝鮮の最高指導者の肉親として初めて韓国を公式訪問しました。
一行を出迎えた韓国のチョ・ミョンギュン統一相は、空港の応接室で、「数日前まで寒かったが、北から大切なお客さまが来るのに合わせて、天気も暖かくなったようだ」と述べました。
これに対して、キム常任委員長は「東方礼儀の国として知られていることは、わが民族の誇りだ」と応じました。
このあと一行は、高速鉄道でオリンピックの会場があるピョンチャンへ移動し、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が主催した歓迎レセプションの会場では、キム常任委員長がムン大統領と笑顔で握手を交わしたほか、開会式にも出席し、南北の融和ムードを印象づけました。
北朝鮮の代表団は、10日午前11時からソウルの韓国大統領府で、ムン大統領と面会し、そのあと昼食をともにする予定です。
大統領府によると、キム・ヨジョン氏も出席するということで、韓国メディアの間では、キム委員長からのメッセージが伝達されるのではないかという見方も出ています。

ピョンチャン到着時の様子

北朝鮮の高位級代表団は、9日午後5時前に、高速鉄道でピョンチャンに到着しました。はじめに、代表団の団長のキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長が姿を見せ、韓国のチョ・ミョンギュン(趙明均)統一相とゆっくりと歩きながら駅を出て車で出発していきました。そして、およそ10分後に、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン氏が姿をみせました。駅には、大勢の取材陣が待ち構えていましたが、キム・ヨジョン氏は、笑みを浮かべたまま表情を変えることなく歩き、銃で武装した警護員に厳重に守られながら駅を出て車で出発していきました

キム・ヨンナム氏とは

キム・ヨンナム最高人民会議常任委員長は、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長を含めて5人いる党の政治局常務委員の1人です。1928年生まれで、北朝鮮の建国後、モスクワへの留学を経て、党の国際関係の部署で要職を歴任し、1998年まで15年間にわたって外相を務めました。その後は、最高人民会議の常任委員長に就任し、90歳となった現在も、外国や国際機関の要人などとの会談をこなしています。キム氏は、2008年の北京オリンピックや2014年のソチオリンピックの開会式に出席した経験があります。また、キム委員長が出席する行事に同席することが多く、8日、ピョンヤン中心部の広場で行われた、軍の創設70年を記念する軍事パレードでも、キム委員長とともに広場を見下ろすバルコニーに並んでいました。

キム・ヨジョン氏とは

キム・ヨジョン氏は、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の妹です。年齢は30歳前後と見られ、かつてキム委員長と一緒にスイスに留学した経験があるとされています。初めて公の場に現れたのは、父親のキム・ジョンイル(金正日)総書記が死去した2011年12月で、党や軍の幹部たちよりも前に立ってひつぎに一礼する姿が、国営テレビで確認されました。
2014年には、国営メディアを通じて党の副部長の肩書で紹介され、その後、体制の宣伝や思想教育を統括する宣伝扇動部の副部長に就任したことが判明しました。また、おととしの党大会では、129人いる中央委員の1人に選出され、市民パレードを観覧するキム委員長に、親しげに話しかける様子が見られたのに続いて、最高人民会議に代議員として出席しました。
そして去年4月、首都ピョンヤンの、高層ビルが建ち並ぶ通りのしゅんこう式では、キム委員長に同行したキム・ヨジョン氏を、NHKの取材班が撮影しました。さらに、去年10月に開かれた党の中央委員会総会では、政治局員候補に抜てきされるなど、その存在感を増していて、今回、韓国への派遣にあたって、北朝鮮側はキム・ヨジョン氏の肩書を、党中央委員会の第1副部長と伝えたことから、宣伝扇動部の第1副部長に昇格したとみられます。
キム・ヨジョン氏は、8日ピョンヤン中心部で行われた、軍の創設70年を記念する軍事パレードにも出席し、国営テレビが放送した映像で、演説するキム委員長の背後にある柱のかげに立っている姿が確認されました。
一方、アメリカ政府は、去年1月、キム・ヨジョン氏が人権侵害に関わっているとして、独自の制裁対象に指定しています。(引用ここまで
 
NHK ピョンチャン五輪 南北合同行進でヨジョン氏も拍手 2月9日 23時34分 ピョンチャン五輪
 
ピョンチャンオリンピックの開会式では、韓国と北朝鮮の選手が、朝鮮半島が描かれた統一旗を掲げて合同で入場行進し、式に出席したキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン(金与正)氏も選手団に向けて拍手をしたり、手を振ったりして、南北融和のムードを盛り上げました。

92の国と地域などが参加するピョンチャンオリンピックは9日夜、開会式が行われ、韓国と北朝鮮の選手団の合わせておよそ200人が、合同で入場行進しました。
国歌ではなく、朝鮮半島の民謡「アリラン」が流れる中、選手たちは、そろいの白いコートに身を包み、朝鮮半島が描かれた統一旗を掲げて会場を行進しました。
行進の旗手は、韓国と北朝鮮の女子アイスホッケーの合同チームに参加している、北朝鮮の選手と韓国のボブスレー男子の選手が務め、2人は手を携えて、旗を大きく振って、歩いていました。
会場には、北朝鮮から開会式に合わせて派遣された、高位級代表団のキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長とキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン氏も出席しました。このうち、キム・ヨジョン氏は、会場に入ったムン・ジェイン(文在寅)大統領と笑顔で握手したうえで、短く言葉を交わし、大統領のすぐ後ろの席に座って開会式を観覧しました。
そして、南北の選手団が合同で入場行進すると、キム常任委員長とともに、座席から立ち上がって拍手をしたり、手を振ったりして、南北融和のムードを盛り上げました。

これまでの合同入場行進

韓国と北朝鮮は、過去に、オリンピックやアジア大会などスポーツの国際大会の開会式で、合同入場行進を行っています。このうちオリンピックでは、これまで3回、合同入場行進が行われていて、2000年のシドニー大会が最初でした。その際、選手団は、白地に朝鮮半島が青色で描かれた「統一旗」を掲げて、そろいのユニフォームで登場し、続く2004年のアテネ大会の開会式でも、南北が合同で入場しました。また、冬の大会では、2006年のトリノ大会で初めて合同入場行進が実現しました。このほか、2002年に南部のプサン(釜山)で開かれたアジア大会や、2003年に南部のテグ(大邱)で開催されたユニバーシアード、それに2005年に首都ソウル近郊のインチョン(仁川)で開かれた陸上のアジア選手権でも、それぞれ、南北合同の入場行進が行われています。一方、韓国と北朝鮮以外では、オリンピックで東西ドイツが統一選手団を結成し、合同で入場行進を行ったことがあります。

北朝鮮応援団も存在感

ピョンチャンオリンピックの開会式の会場にも北朝鮮から派遣された応援団の女性たちが姿を見せました。厚手の赤い服に身を包んだ女性たちは、開会式のおよそ2時間前からスタンドの上段の部分に2つのグループに分かれて陣取り、朝鮮半島が描かれた統一旗を片手に「私たちは1つだ」と声をあげたり、朝鮮半島の民謡のアリランなどを歌ったりしました女性たちの高い声は、広いスタジアムの中にも響きわたっていて、その姿をカメラにおさめようと、多くの人が集まるなど、その存在感を見せつける形となりました
会場周辺では北朝鮮参加に反対のデモ
開会式の会場周辺では、北朝鮮の大会参加に反対する保守派の人々およそ40人がデモを行っていました。デモでは韓国の国旗や同盟国のアメリカの国旗が高く掲げられていたほか、南北の融和を象徴する朝鮮半島が描かれた「統一旗」には、大きくバツ印がつけられていました。また「ムン・ジェインOUTピョンヤンオリンピックOUT」など、ムン大統領を批判したり、ピョンチャンオリンピックを北朝鮮の首都であるピョンヤンに置き換えてやゆするプラカードも見られました。このほかに開会式の会場周辺の道路には、会場に持ち込むことが認められていない、韓国が領有権を主張するトクト(独島)、日本の竹島が描かれた統一旗が多数掲げられていて、会場周辺では多くの政治的なメッセージを含むデモや旗などが見られました。(引用ここまで

NHK「選手の心に休戦ラインなし」韓国大統領 2月9日 22時24分 ピョンチャン五輪

 
ピョンチャンオリンピックの開会式に先立ち、各国の首脳などが出席して歓迎レセプションが開かれ、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領はアイスホッケー女子で北朝鮮との合同チームが結成されたことに言及し「勝利のために助け合う姿は世界の人々の記憶に残るだろう。選手の心に休戦ラインはない」として、今大会の意義を強調しました。
ピョンチャンオリンピックの開会式が開催されるスタジアムの近くにあるホテルでは9日夜、ムン・ジェイン大統領の主催で歓迎レセプションが開かれ、各国の首脳などおよそ200人が出席しました。
会場の入り口で夫人とともに出迎えたムン大統領は、北朝鮮の高位級代表団を率いて9日に韓国に到着したキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長とも笑顔で握手を交わしました。このあと、あいさつに立ったムン大統領は「世界各国はお互いに解決すべき難しい問題があり、ピョンチャンオリンピックでなければ同じ場にいることが難しい人々もいるが、何よりも重要なのは私たちが一緒にいるという事実だ」と述べました。そのうえで、アイスホッケー女子で南北合同チームが結成されたことに言及し、「勝利のために助け合う姿は世界の人々の記憶に残るだろう。選手の心に休戦ラインはない」と述べて平和オリンピック」と位置づける今大会の意義を強調しました。
続いてIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長が乾杯のあいさつをすると、ムン大統領とキム常任委員長は立ち上がって互いのグラスを傾け、南北の融和ムードを印象づけました。
この3人などに加えて安倍総理大臣が同じテーブルにつき、韓国大統領府によりますと、安倍総理大臣とキム常任委員長も言葉を交わしたということです。
一方でアメリカのペンス副大統領は、各国の首脳などとあいさつしたものの、キム常任委員長とは言葉を交わさないまま途中で退席したということで、韓国大統領府の報道官は「アメリカの選手団と夕食をともにする約束があったためだ」としています。(引用ここまで