愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

衆議院選挙の推定投票率は、53.60%前後になる見込みだそうだが、16年参54.69!14衆52.66!13参52.61!12衆59.32!10参57.92!09衆69.25!多数者革命失敗だな!

2017-10-22 | 2017年総選挙

やっぱり愛国者の邪論が危惧していたことが起こった!

無党派国民の願いは捻じ曲げられ投票参加=参政権行使に参加しなかった!

展望が見えていなかったからだ!

投票することで同政治が変わるか、その展望が曖昧だった!

野党共闘路線が民主党政権誕生のような動きにはならなかった!

NHK  衆院選 推定投票率は53.60%前後の見込み   10月22日 22時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011190431000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

22日に投票が行われた衆議院選挙の推定投票率は、53.60%前後になる見込みです。

NHKのまとめによりますと、今回の衆議院選挙の推定投票率は、21日までに期日前投票を行った2137万8387人の分も含めて、全国で53.60%前後になる見込みです。前回・平成26年の衆議院選挙の最終投票率は、戦後最も低い52.66%でした。

どれだけの国民的支持を得れば政権を獲得できるか!

    投票率   第1党獲得票  絶対支持率
16参 54.69  20,114,788自  18.8880
14衆 52.66   17,658,916自  16.9858           第二次安倍政権
13参 52.61   18,460,404自   17.7243          第二次安倍政権
12衆 59.32   16,624,457自  15.9912 政権交代 第二次安倍政権
10参 57.92  18,450,140民  17.7355
09衆 69.25   29,844,799民  28.7108 政権交代
07参 58.63   23,256,247民  22.4242           第一次安倍政権
05衆 67.51  25,887,798自  25.1373
04参 58.54   21,137,457民  20.6041
03衆 59.86   22,095,636民  21.6130
01参 56.42   21,114,706自  20.8417
00衆 62.49   16,943,425自  16.8702
98参 58.83   14,128,719自  14.2644
96衆 59.62   18,205,955自  18.6382 政権交代
95参 44.50   12,506,322進  12.9252
93衆 67.26   22,999,616自  24.3439 政権交代
92参 50.70   14,961,199自  16.0434
90衆 73.31   30,315,410自  33.5633

自公と政権亜流と内閣打倒派野党の獲得票の比較一覧
      
     10年参      12年総       13年参        14年総      16年参
自民 14,071,671 16,624,457 18,460,403 17,658,916     20,114,788
公明     7,639,432  7,116,474     7,568,080   7,314,236       7,572,960
お維(日維)        12,262,228     6,355,299     8,382,699     5,153,584
みんな  7,943,649    5,245,586     4,755,160
日こ(次世代)                            1,414,919       734,024
改革                                            16,597       580,653
16年参の安倍政権派合計                                            34,156,009
民主  18,450,140     9,628,653     7,134,215    9,775,991   11,750,965
共産    3,563,556     3,689,159    5,154,055    6,062,962     6,016,195
社民    2,242,735     1,420,790    1,255,235    1,314,441   1,536,238
生活                     3,423,915      943,836   1,028,721    1,067,300
16年参の野党4党派合計                                             20,370,698

  安倍派 VS 野党4党 
34,156,009 20,370,698
投票率54.69=投票「忌避」45.31 


全有権者の2割が期日前投票!これでは選挙期間を長くしないとアカン!党首討論の数が少なすぎる!争点が煮詰まらないうちに投票になるぞ!憲法改正国民投票もこの手口でやるぞ!

2017-10-22 | 2017年総選挙

全体の投票率が判りません!

それにしても2割の国民が期日前投票に参加する意識は何を反映しているか!

これを分析研究しないと、これからは選挙が始まりました!

投票日前にオワリました!ということになる!

付和雷同社会を創る実験が日々既成事実化されている!

NHK 衆院選 期日前投票した人は2137万人余 過去最多  10月22日 20時41分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011187631000.html?utm_int=news_contents_news-main_004

総務省のまとめによりますと、今回の衆議院選挙で期日前投票を済ませた人は、全有権者の20.10%に当たる2137万8387人で、過去最多となりました。

総務省は、全国の都道府県の選挙管理委員会を通じて、今回の衆議院選挙の期日前投票の結果速報をまとめました。それによりますと、期日前投票を済ませた人は、全有権者の20.10%に当たる2137万8387人で、前回(平成26年)の選挙より822万5402人増え、過去最多となりました。全有権者に占める比率でも7.45ポイント高くなっています。
都道府県別では、▽東京都が225万4489人で最も多く、次いで、▽神奈川県が138万9241人、▽愛知県が130万5962人などとなっています。

時事通信 期日前投票、2138万人=前回比6割増、過去最多更新【17衆院選】 2017/10/22-20:38

総務省は22日、衆院選の公示翌日の11日から21日まで11日間の期日前投票者数が2137万8387人だったと発表した。全有権者数の20.1%に当たる。2014年の前回衆院選の同時期と比べ62.5%増。17日間の投票期間があった昨年参院選と比べても約539万人多く、国政選挙での過去最多を大幅に更新した。台風21号の接近を見据え、多くの人が期日前に投票を済ませたとみられる。安倍晋三首相(自民党総裁)や希望の党の小池百合子代表ら各党党首が、街頭演説で期日前投票を呼び掛けたことも効果があったもようだ。全ての都道府県で前回を上回り、2倍超に増えた三重県をトップに、37都府県で前回の5割超の伸びを記録した。最も低かった秋田県でも28.4%増となった。(引用ここまで


テレビは党首の最後の言葉をどのように報道したか!安倍政治5年の評価次第で安倍政権は退場させることができる!アメにも風にも負けず投票へ!

2017-10-22 | 2017年総選挙

安倍政権交代から安倍政治5年の評価に転換してしまった選挙戦!

だが、安倍政権交代の可能性は失っていない!

安倍政権のデタラメをどれだけ意味づけることができるか!

最大の問題は冒頭解散でモリカケ丁寧説明逃亡解散だということに尽きる!

ケーザイ!ケーザイと言いながらアベノミクスの果実を全国津々浦々にはウソだった!

北朝鮮の危機増幅装置と化した安倍政権の無能無策無責任浮き彫り!

安倍・小池・枝野氏の発言は変えて報道する日テレの姑息はこれだ!

安倍首相は最後まで説明で責任隠ぺい!脅威ばっかり!「愚直に」とはこれなり!

日テレ 衆院選 各党党首が最後の訴え   2017年10月22日 00:49

http://www.news24.jp/articles/2017/10/22/04375675.html

第48回衆議院選挙は22日が投票日。選挙戦最終日の21日、各党の党首は全国各地で演説し、最後の訴えを行った。
自民党・安倍総裁この選挙、厳しい厳しい戦いでありますが、どうか皆さんのお力をいただいて、日本を守る、国民の命と幸せな暮らしを守るために、そして子供たちそして日本の未来を切り開くために力を与えていただきたい
希望の党・小池代表女性が輝けば男性も輝くんだ、そんな日本にしていこうよ。安倍一強政治に緊張感をもたらして、そして真の意味の新しい日本の設計図を私たちに描かせてください
公明党・山口代表「我々は教育負担の軽減を図る。これを強く訴えてまいりました。いよいよこれからは消費税を生かして、一気に0歳から5歳までの幼児教育の無償化、実現をしてまいります」
共産党・志位委員長「憲法をこれだけ粗末に扱ってきた政権は戦後かつてないんじゃないでしょうか。国家権力が憲法を無視して暴走しています。だったら主権者である国民の手で止めようじゃありませんか」
立憲民主党・枝野代表の根からの、暮らしの足元からの経済再生に大きく転換をしなければならない。上からの政治とは違う、右でもなく左でもなく、前へ進む新しい選択肢を私は掲げて前に進んでいきたいと思っています
日本維新の会・松井代表「増税の前にやるべきことがあるでしょと。まずいったん凍結しましょうよと。国会議員の優遇厚遇、民間と比べたらとんでもない優遇、これを一度、メスを入れさせてください」
社民党・吉田党首憲法9条を変えさせてはなりません。憲法を活(い)かす政治こそ、安倍政治への対案である
日本のこころ・中野代表「日本国民の日本国民による日本国民のための憲法、これをつくりあげなければならない」
22日の投票は、一部の地域を除いて午前7時から始まり、午後8時に締め切られる。即日開票され、夜遅くには大勢が判明する見通し。(引用ここまで

日テレ 選挙戦最終日 各党党首が各地で最後の訴え 2017年10月21日 18:21

http://www.news24.jp/articles/2017/10/21/04375652.html

第48回衆議院選挙は22日が投票日。選挙戦最終日の21日、各党の党首は全国各地で演説し、最後の訴えを行った。
自民党・安倍総裁北朝鮮の脅威から、いかにして国民の命を守り抜くのか。それを問う選挙であります。北朝鮮の脅しに決して屈してはならないんです。みなさん、どうでしょうか。しっかりと結束をして、国際社会とともに、この問題を解決していこうではありませんか
希望の党・小池代表このままの政治ではダメです。もっと国民ファーストの政治に、そして女性が輝けば、必ず男性も輝いていく。北朝鮮問題など様々抱えている課題に、私たち希望の党はリアルにリアルに対応していきたい
公明党・山口代表「我々は教育負担の軽減を図る。これを強く訴えてまいりました。いよいよこれからは消費税を生かして、一気に0歳から5歳までの幼児教育の無償化、実現をしてまいります」
共産党・志位委員長「憲法をこれだけ粗末に扱ってきた政権は戦後かつてないんじゃないでしょうか。国家権力が憲法を無視して暴走しています。だったら主権者である国民の手で止めようじゃありませんか」
立憲民主党・枝野代表貧困を、所得の低い人を少しでも底上げする。そのことは消費の増大につながって、社会全体のためにもなるんです。社会はこうして、お互いさまの支え合いなんです。そうした仕組みを取り戻していこうではありませんか
日本維新の会・松井代表「増税の前にやるべきことがあるでしょと。まずいったん凍結しましょうよと。国会議員の優遇厚遇、民間と比べたらとんでもない優遇、これを一度、メスを入れさせてください」
社民党・吉田党首法9条を変えさせてはなりません。憲法を生かす政治こそ、安倍政治への対案である。そのことを今選挙戦、私は全国各地で訴えてまいりました
日本のこころ・中野代表「やっぱり最後は、日本国民の日本国民による日本国民のための憲法、これをつくりあげなければならない」
22日の投票は一部の地域を除いて午前7時から始まり、午後8時に締め切られる。即日開票され、夜遅くには大勢が判明する見通し。(引用ここまで)

各党首の発言を一覧せず、難癖をつけるTBS!

TBS 22日は投票日、 各党党首は雨の中「最後のお願い」 21日17時32分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3190936.html

超大型で非常に強い台風21号。衆議院選挙の投票日を22日に控え、日本列島を直撃するおそれがある中、各地では台風接近に伴い、離島などを中心に、22日の衆議院選挙の投票を繰り上げる自治体が相次ぎました。

総務省によると、繰り上げ投票は、17都道県、109か所で実施されたということです。

また、仙台市内の期日前投票所には長蛇の列が。

「あした天候も悪いみたいで、きょうの方がいいかなと思って」(投票所を訪れた人)

「あんなに並んでいると思ってなかったの」(投票所を訪れた人)

「諦めて明日にします」(投票所を訪れた人)

 一方、各党の党首たちは、雨の中、最後まで支持を訴えます。衆院選の公示から、20日までの各党党首の移動距離の合計は、地球1周と4分の3にあたる合わせて7万5000キロあまり。最も長い距離を代表が移動したのは公明党で、次いで立憲民主党となります。各党の訴えは有権者に届いたのか。22日、審判が下されます。(引用ここまで

TBS 衆院選、「語られなかったテーマ」とは? 21日17時36分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3190937.htm

いよいよ22日に投票日が迫りました。北朝鮮への対応や少子高齢化の問題と比べると、語られなかったテーマもあります。

今回の選挙戦、各党首の訴えを聞いていて、論戦が低調だったと感じられたのは「原発政策」です。まず、再稼働について各党の公約をおさらいすると、自民党などは安全が確認された原発の再稼働を進める考えで原発ゼロを掲げる公明党、希望の党なども再稼働については条件付きで容認しています。一方で、共産党や立憲民主党、社民党反対です。

ただ、現在、国内では42基原発がありますが、再稼働しているのは5基にとどまります。国内の原発のうちおよそ半分が運転開始から30年以上経過する中、再稼働させるためには多額の費用がかかることになります。一方で、太陽光や風力などを用いた再生可能エネルギーの比率をどの程度まで上げていくのか、エネルギー政策について具体的な議論が行われたとはいえない状況です。

愛国者の邪論 使用済み核燃料が安倍政権5年で120㌧増えたことを問題にしないTBSこそ問題!

もうひとつ、憲法改正についても議論が深まったとは言えない印象です。議論が掘り下げられたとは言いにくい状況の中で、選挙後に予想されるのは、「巨大な改憲勢力の誕生か?」ということです。情勢分析では、自民・公明の与党が300を超える議席をうかがっていますが、維新も含めると改正の発議に必要な3分の2、310以上の議席も高いハードルではありません。特に、前回2014年の選挙と大きく違うのは、改憲勢力としての希望の党の存在で、今回の選挙で「巨大な改憲勢力」の誕生も予想されます。

愛国者の邪論 憲法「改正」か、「改悪」か、スリカエるメディアと政党を告発しなければなりません!憲法は戦後自民党が一貫して改悪のために形骸化してきたことを隠蔽しています!「憲法活かす」は道半ばです。憲法を改正するのではなく活かす土俵の設定が必要不可欠です!

原発政策については私たちの税金がどう使われるのか、そして、憲法改正に向かうのか、そうでないのか、改正するのであればどこを何を変えるのか。投票までに各党の公約を検討する時間はまだ残されています。(引用ここまで

これが安倍政権5年の破たんを浮き彫りにした発言!

FNN みんなが希望を持てる日本を、わたしたちはつくっていく

衆院選 雨の中、各党最後の訴え  10/21 18:30

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00374064.html

衆議院選挙の投票日が、いよいよ22日に迫った。各党の党首クラスが各地で最後の訴えを行う中、台風21号の影響で投票が21日に繰り上げられるといった影響も出ている。雨の中、投票所に向かう人たち。兵庫・南あわじ市の離島・沼島では、22日に予定していた衆議院選挙の投票を、21日に繰り上げた。
投票に来た人は「(1日早い投票になりましたが?)こんなんな、ほんまかなんな。年いってな。(今までこのようなことはあったか?)ないないない、初めて」と話した。
22日は、連絡線の欠航で投票箱が運べなくなる可能性があるため、21日中に投票箱を開票所まで運ぶ。台風の接近で繰り上げ投票となった投票所が各地で出ている一方で、鹿児島・奄美市の期日前投票所には、多くの人の列ができていた。繰り上げ投票にはなっていない鹿児島県の奄美大島では、22日に台風が最接近すると予想されていることから、期日前投票所に多くの住民が殺到。駐車場待ちの車が長い列をつくっていた。住民は「あした台風だと思うので。きのう来たけど、すごい行列だったので、きょう来ました」と話した。
そうした中、選挙戦最終日の21日、党首は各地で、最後の訴えをしている。
21日はまず、岐阜と愛知で遊説した自民党の安倍総裁安倍総裁は「みんなが希望を持てる日本を、わたしたちはつくっていく。全世代型の社会保障制度に大きく変えて、少子化を乗り越え、明るい未来を切り開いていく」と述べた。夕方に帰京し、最後の演説は、因縁の東京・秋葉原で行う予定。
一方、21日は、埼玉・東京・神奈川を回った、希望の党の小池代表。小池代表は「このまま行きますと、安倍一強政治を、そのまま皆さんがお認めになることになる。もっと国民ファーストの政治に、そして女性が輝けば、必ず男性も輝く」と述べた。最後の演説は、東京・池袋の予定。
公明党の山口代表は、21日は、埼玉、神奈川を遊説し、最後の演説は横浜を予定している。山口代表は「消費税を生かして、幼児教育、0歳から5歳まで。幼稚園に行く人も、保育園に行く人も、無償化を実現しますので、どうぞ公明党を勝たせてください」と述べた。
共産党の志位委員長は、神奈川・東京を回っている。志位委員長は「安倍・自公政権が、この5年でやってきたことを、1つ1つ思い出して、審判を下してほしい。主権者である国民の力で、暴走を止めよう」と述べた。最後の演説は、希望の党の小池代表と同じ、東京・池袋を予定している。
立憲民主党の枝野代表は21日、神奈川・東京を遊説した。枝野代表は「上からではなく、暮らしを下から支えて押し上げる。格差の問題に正面から向き合い、貧困問題に正面から取り組む。こうした政治の声こそが、こうした力こそが求められている」と述べた。枝野代表は、さいたま市で最後の街頭演説を行う予定。
日本維新の会の松井代表は、21日も大阪で街頭演説を続けている。松井代表は「いったん増税を止めながらも、子どもたちの教育無償化を実現できます。大阪府は、公立高校だけじゃありません。私学も無償にしております」と述べた。
社民党の吉田党首は、大分で訴えた。吉田党首は「憲法9条を変えさせてはなりません。『憲法を生かす政治』、『国民生活最優先』、このスローガンを抱えて、選挙戦を戦っている」と述べた。
日本のこころの中野代表は、東京で街頭演説を行っている。中野代表は「憲法について、結党当初より、自主憲法を制定すべきだ(と訴えてきた)。日本の国柄がしっかり表される憲法でなければならない」と述べた。(引用ここまで

最後まで野党批判でモリカケ問題の説明無責任・隠蔽の安倍首相

テレビ朝日 衆院選 党首が最後の訴え 各党何をアピール?(2017/10/21 17:36)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000112624.html

衆議院選挙はいよいよ22日が投開票日です。選挙戦の最終日、各党の党首らは全国各地を駆け回って、最後の訴えを行っています。

自民党総裁・安倍総理大臣:「誰が信頼できる政治家であるか、それを決める選挙であります。果たして当選するために看板をかえる、看板を下ろすそういう候補者でいいのか
公明党・山口代表:「海上自衛隊と在日米海軍の船が警戒監視を行うことができるようになった。責任を持って私たちの命と平和な暮らしを守ることができるようにしたのは、自民党と公明党の連立政権なのであります
希望の党・小池代表:「緊張感のない、大胆な改革ができないままの政治が続いてしまうと、今回のチャンスで本来ならば大きく改革しなければいけないところが先送りになってしまう」
共産党・志位委員長:「こんなに消費が冷え込んでいる時に増税などもってのほかです。消費税10%はきっぱり中止せよ。この声を日本共産党に託して下さい」
立憲民主党・枝野代表:「規制は緩和するだけではだめなんです。しっかりとしたルールに基づいて、規制すべきところは規制する。希望すれば正社員で働くというまっとうな社会を取り戻そうじゃありませんか」
日本維新の会・松井代表:「今回の選挙で皆さんに訴えたいのは、この国は今、税金の使い方がおかしい。一部、既得権益の人たちだけがいい思いをして増税が決められています」
社民党・吉田党首:「99%の国民に犠牲を強いる負担を強いるアベノミクス。こうした安倍政治をやめさせなければならない」
日本のこころ・中野代表:「日本国民の日本国民による日本国民のための憲法をつくり上げなければならない」(引用ここまで


安倍首相聖地秋葉原でまたまた3年3カ月の民主党政権批判を叫んで5年の安倍政権の失態を正当化!モリカケ問題丁寧な説明全くナシの選挙戦だった!

2017-10-22 | 2017年総選挙

これが安倍首相の手口だ!

民主党政権を批判して自分を正当化する!

籠池さんを「詐欺師」と違憲発言して証人喚問拒否の明恵夫人を擁護!

憲法平和主義の対話外交を使わず北稜線の脅威を利用して軍備拡大と選挙に利用!

核兵器抑止力論を使って核兵器禁止条約を批准せず!

北朝鮮の核兵器抑止力論は否定するが

自分とアメリカの核兵器抑止力論は容認!

こんなデタラメン人間を政界から退場させる唯一無二の方法は

森友問題に私と妻が関係していたら政治家辞めますと語ったことを実現するためには

明恵夫人・加計孝太郎氏の証人喚問をやること!

全ての資料を公開すること!

選挙で安倍晋三・自民党・公明党と書かないこと!

選挙に行って立憲野党に投票すること!

とりわけ候補者を取り下げた共産党を伸ばすこと!

民主党政権を誕生させた無党派国民の皆さんが投票すること!

日刊スポーツ 安倍節アキバで解禁「こんな人たち」無視し野党口撃 [2017年10月22日9時4分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710220000178.html?Page=1

秋葉原駅電気街口で街頭演説する安倍首相(撮影・鈴木正人)

秋葉原駅電気街口で街頭演説する安倍首相(撮影・鈴木正人)
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<アベ政治YES?NO? 激戦!!2017秋の陣>

自公VS希望&維新VSリベラル系の三つどもえ戦となった衆院選は最終日の21日、各党首は最後のお願いに声をからした。安倍晋三首相(自民党総裁)は、都議選最終日のヤジにぶち切れた因縁の「聖地」東京・秋葉原でリベンジ演説。「安倍晋三!」「安倍辞めろ!」の両コールがぶつかる騒然とした雰囲気の中、首相は聴衆ではなく野党を批判する形で、強気の安倍節を解禁した。約5年続く第2次政権で、安倍政治に対する事実上の信任投票。YESかNOか。有権者はどちらの審判を下すのか。7月の都議選遊説で「安倍辞めろコール」に逆上した首相が、氷雨降るアキバに約4カ月ぶりに戻ってきた。アキバ登場の際に流れる恒例のBGMに乗り、麻生太郎財務相と演説カーに上がると、「安倍晋三コール」で会場が沸いた。「皆さんに、勇気を与えてもらいました」。首相は日の丸が揺れる中、約1万人の聴衆に向かって絶叫した。

アキバはもともと、首相の「ホーム」。国政選挙の最終日、秋葉原で演説を打ち上げて敗れたことはない。しかし7月1日の都議選最終演説は、強引な首相の政治手法や森友&加計学園問題への対応に反発した聴衆が押し掛け、「安倍辞めろコール」のやじを飛ばした。首相は「こんな人たちに負けるわけにいかない」と反論して批判され、自民は都議選を惨敗した。

今回は序盤から情勢調査で自民の堅調が伝えられ、台風の目とみられた希望の党の小池百合子代表が「リベラル排除」発言で失速。敵が自滅する中、首相は「良くも悪くも安全運転」(関係者)の発言に徹したが、機が熟したとみたのか、最終日のアキバで強気の「安倍節」を解禁した。

批判の対象は聴衆ではなく野党だった。希望や立憲民主党に民進党出身者が多いことに触れ「新しい党が突然できたが、みんな民主党じゃないですか。民主党政権で主要な立場にいた人ばかりで(新党に行ったからといって)政権の責任から逃れることはできない」と酷評。秋葉原がある千代田区を含む東京1区は、自民と立憲民主党の候補が大接戦という事情もあり「看板を変えて何が変わるんですか」と相手候補を批判。「誰が信頼できるかを決める選挙だ」と訴えた。

丁寧に説明すると約束した森友&加計問題への言及は、最後までなし。中盤、「安倍辞めろ」のやじが強まり、首相支持派が「黙れ」と応じて騒然となったが、首相は関与しなかった。最後は、声援を送る聴衆と笑顔でハイタッチして回り、アキバの「悪夢」を消し去った。【中山知子】

日刊スポーツ 安倍首相アキバ遊説!好意派コールと批判派ヤジ激突 [2017年10月21日23時58分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710210000793.html

衆院選は21日、最終日を迎え、各党首が最後のお願いに声をからした。安倍晋三首相(自民党総裁)は、今年7月の都議選最終日のヤジにぶち切れた因縁の「聖地」東京・秋葉原で、リベンジの演説を行った。好意的な「安倍晋三!」コールと、批判的な「安倍辞めろ!」コールがぶつかり合い、騒然とした雰囲気になる場面もあったが、首相は今回、批判的な発言を聴衆ではなく野党に向けた。

特に、民進党出身者が多くいる立憲民主党や希望の党を念頭に、「新しい党が突然できたが、みんな民主党じゃないですか。民主党政権で主要な立場にいた人ばかり。(新党に行ったからといって)あの3年3カ月の民主党政権の責任から逃れることはできない」と、酷評した。

一方、緊迫する北朝鮮情勢にも触れ「北朝鮮の脅しに屈してはならないんですよ、皆さん」と主張。「こんな人たちに負けるわけにいかない」発言が飛び出した7月1日の都議選遊説後、因縁の地となったアキバで、強気の発言を“解禁”した。(引用ここまで