こんばんは
昨日に続き今日もハマっています
MacOSをバージョンアップしたのはもうこれで良いとして、なんとかこの状態で開発を続けられないかと検討しています
そこでxCodeのバージョンについて調べてみました
現状はバージョン11.3.1ですが、AppStoreで調べると最新は11.4、2日前にリリースされたようです
最新のMacOSに対応したものですね
それにiOSも13.4に対応しているとのことで、今のiPhoneが13.3.1なので近いうちにこれもバージョンアップがあるのでしょう
じゃあxCodeをバージョンアップしたら今の状況は改善するのかと言うことですが、大抵はバージョンアップすると機能が充実する分メモリーサイズが多いきくなりさらに状況は悪化することが想像できます
しかし、SwiftUIに関してはまだ成長途中なので今出ているいろいろな不具合などが修正されて案外良くなるかもしれない、そんな淡い期待もあります
と言うことで「ダメ元」と言うか「ダメ拡大」になるかもしれませんが、やってみることにしました
AppStoreでダウンロードのボタンをプチッと押して小一時間かかりました
早速、今開発しているプロジェクトを起動してビルドをしてみましたが、なんとなく軽快で早くなったような気がする
続けてプレビューボタンを押してみたら、ここから先は前と似たような感じで最終的にはライブプレビューまではできませんでした
結局OSとxCodeのバージョンアップでも変化なしということなので、もう手がありません
なんとなくですがシミュレーターを起動してみました
プレビューがダメならシミュレーターか最後は実機テストということになりますからね
実機へのロードは今のアカウントでは制限があり、一週間に10回とかそれ以上はできないようです
なのであとは時間がかかってもシミュレーターでテストということになります
シミュレーターはこれもメモリー食いで、今な8GBでは起動までに相当な時間がかかります
それでもどうだ、とばかりに起動してみると案の定起動して画面が出るまでに30分以上かかりました
しかもその間に何回かエラーっぽいメッセージで中断するし
なんとか起動したら、意外とアプリとしてはすんなりと動いてくれました
それがこの画面
同じ方法で撮ったのに大きさが微妙に違う(まあ気にしない)
ターゲットアーチェリーの場合はフィールドとは距離も射つ本数も違います
6本射ちと3本射ちでは記録の方法が違うので、プログラム上ここが一番難しいところになります
シミュレーターでテストできることは分かったのですが、起動に非常に時間がかかるということでどこまで使えるか今のところわかりません
またしつこく頑張ってみますが、そろそろニューマシンを考えるが開発を諦めるか分かれ道に差し掛かってきます
ニューマシンを買うとしたら今度は中途半端なものはいらないので金額的にも大きくなり、老後の生活費を切り崩す(ちょっと大げさ)ことになります
開発をやめるとしたらやりたいことを残したまま年取っていくということで、これは悔いが残ります
う〜ん、コロナが落ち着くまでしばらくうなりながら考えることとしましょう