39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
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SwiftUIによるアーチェリーアプリの作成中間報告

2020-03-07 22:18:02 | 日記

こんばんは

 

最近はプログラミングに没頭していてブログの更新がすっかり疎かになっていました

しかし、今日やっと作業が一段落したので進捗をまとめておきたいと思います

一段落と言っても完成からすると程遠く進捗率は半分以下、まだ1/3というところでしょうか

今日もこの2日ほど苦しんでいた謎の現象をやっとクリアできたので、やっとのことで到達した感じです

 

起動画面

 

アーチェリーについて

テキストファイルは簡単に差し替えができます

文章は日本アーチェリー連盟のHPからの抜粋で、少し文言を変えてあります

 

注意事項

アーチェリーは間違えると命に関わる危険なことも起きかねないのでそのために気をつけることです

前のアーチェリーとはと同じく日本アーチェリー連盟のHPからの抜粋ですが、最終的には両方の文面は自分の文章に差し替えます

許諾が取れれば別ですが・・・

 

選手登録

氏名を入力し分類を設定して登録ボタンを押します

開発中のプレビュー画面では日本語が入力できないのですが、実機では大丈夫です

 

「記録...」ボタンを押すとデータ選択画面です

過去の保存データを呼び出したり「New」ボタンで新しいファイルを作ることができます

 

データ詳細画面

データファイルを選択するとこの画面になります

登録した選手から4名まで選択でき、ABCDを選択するとその選手のスコアが上の欄に表示されます

一つのファイルでは2ラウンド分が記録できます

INコースOUTコースの別も選択しておきます

 

右上の赤い「Go!...」ボタンを押すと最初に作った的(マト)の画面になり、一本ずつの矢が登録できます

今回はここまでで的(マト)の画面はこの次からの作業になります

 

ちなみに的(マト)の画面はこんな感じ

ここまでできているので後は早そうなんですが、アプリのサイズがだんだん大きくなってくると見通しが悪くなるのでこれからは注意が必要です

さらにこの画面には選手のABCDを選択するボタンとかコース詳細画面とかを追加して、できればコース写真の撮影機能もつけたいと思っています

 

データはSQLite3をGRDBSwiftというラッパーモジュールで使っています

データベースの管理は「DB Brouser for SQLite」という無料のユーティリティーを使っています

よくできていてMicrosoftの「SQL Server Manager」にも負けない高機能です

 

いや〜長かったですねぇ

2月の初め頃からですから1ヶ月ちょっと

よく頑張りました

何度もクジけそうになりましたが、そこは持ち前の粘り強さというかシツコサで乗り切りました

昔と違うのは今はネットという大きな助っ人があり、ちょとググればたくさんの情報が得られます

SwiftUIに関して本はこの2冊が最高に参考になりました(今のところこの2冊しか出版されてない)

 

最初に勉強した本はこれ

次は高度になって

Swift5言語については

 

この1ヶ月ほど頭を使ったことは最近ではないでしょう

 

さあ、まだまだ先は長いぞ

頑張ろう・・・