39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

ささやかですが

2020-09-30 22:01:16 | 日記

こんばんは

 

カープはなんとか勝たせてもらいました

本当はまだ試合中ですが、勝つ見込みです

先発の野村が4回でもう疲れている感じだったんですが、なんとか5回まで無失点で持ち堪えてくれました

その裏に鈴木誠也のホームラン他で3点取り、次の6回にも1点追加しました

巨人の先発は田口、4回まではいいピッチングだったんですが持たなかったですね

田口のあとのピッチャー田中、カープ以外にもへなちょこピッチャがいるんですね・・・

野村のあとはケムナが回またぎでつなぎよく抑えました

9回のフランスアが2アウトから少し苦労していますね

1塁2塁で打者は松原、どうなるでしょうか

空振り三振

勝ちました

鈴木の豪快なホームランを見られたし、巨人に勝ったし

ささやかですが、よかったよかった・・・

 


観るのをやめました

2020-09-29 22:17:18 | 日記

こんばんは

 

カープはもうダメですね

まるで1軍と2軍の試合みたい

ノーアウト3塁2塁打順1番からのチャンスに全く策がなく結局無得点

1番大盛2番田中、二人とも左で足が速いのでちょっとセーフティーバントでもすれば3塁生還

1点でももぎ取ろうと思えばあの場面はただ打者に任せるところではないですね

監督としてはどんどん打っていけかもしれませんが、本気の菅野はそう簡単には打てません

バントで揺さぶってそこからチャンスを掴むようにしないと勝てないでしょうね

ノーアウト1塁2塁の似たような場面が後半にもありましたが、野間・ピレラ・メヒアの代打攻勢で終わり

この代打はわからないですね

ピレラはともかくとして、野間とメヒアは期待値全くゼロでしょう

大盛・田中をそのままにした方がよっぽど可能性があると思いませんか

勝とうという感じがしないですね

もう途中でテレビを観るのをやめました

5位でも最下位でもそのままでいいですから、若手の起用など来年につながる希望のある試合を見せてもらえませんか

育成上がりの大盛は来年が大いに期待できますね


そんな都合のいいものはないですね

2020-09-28 22:01:51 | 日記

こんばんは

 

ご無沙汰しています

 

カープはなんとか勝ってくれました

九里が完封したのは嬉しいですね

133球7安打7奪三振2四球

ちょっと球数が多いのですが、九里はタフが取り柄

やられるときは早々と降板しますが、今日はよかった

またよろしく

 

読書だけでは飽きてきそうなので何かないかと「定年後の趣味」でググってみました

色々とあるんですが、今の自分に当てはめようとするとなかなかいいものがありません

中には筋トレとかもありますが、毎日公園の鉄棒で筋トレしているのでこれ以上はいいような気もするし、何かもう少しおとなしいものはないかと探しています

お金のかかるのはダメ、勝負事はダメ、一人でできること、手っ取り早く始められてしばらく続けそうなもの

そんな都合のいいものはないですね

 

またペーパークラフトでもやってみようかと思ったんですが、カラープリンターがこのところ調子が悪く使い物になりません

カートリッジを取り替えてヘッドクリーニングを何度もしているうちに、またインクがなくなって

もう何千円もインクカートリッジを無駄にしたのでこうなったら新しいものを買った方が早いと思うようになりました

このプリンターはもう10年以上も使っています

考えてみればよく10年も守ってくれたと思います

とりあえずエプソンで、スキャナーとかファックスとか入らないのでカラープリントだけできるもので探しています

2万から3万ぐらいのものがいいですね


次は何を読もうかな?

2020-09-24 22:30:29 | 日記

こんばんは

 

ずいぶん長い間ブログをサボってしまいました

まあ以前ほどブログに情熱を持たなくなったというか、ギターとかカープとか電子工作とか熱中することが無くなったのが主な原因です

何かに熱中してないと落ち着かない、ぼぉ〜としていると時間を無駄にしているようで落ち着かない性格なので最近は読書に集中しています

熱中することがあればブログになりそうなんですが、読書に関しては一冊読むのにそれなりに時間がかかるし、読み終えてからブログに何かをかあこうと思っても小学校の読書感想文ぐらいの感想しか書けません

今日読み終わったのは司馬遼太郎の「国盗り物語」です

第1巻から4巻まであり、この画像は第1巻

第1巻と2巻は斎藤道三が主人公です

斎藤道三は名前はなんとなく覚えていてもほとんど詳しいことは知りませんでした

戦国時代を語るには大切な主人公なんですね

第3巻と4巻は織田信長と明智光秀、最後は光秀の本能寺の変で終わります

今年のNHKの大河ドラマが「麒麟が来る」なので今年になって増刷されたようで、奥付けと言うんですか本の最後を見ると111刷となっています

初版が昭和46年ですから、すごい本ですね

文庫本でも最近は高くなっていて4冊で3,400円+税と結構な出費でしたが、面白かったので満足しています

 

さて次は何を読もうかな?

 

カープはもうどうしようもなく弱くなりましたね

故障者が続出するし、主砲は火を吹かないし、ネットでは監督やコーチの批判ばかりです

まあ3年ぐらいは暗黒時代が続くんでしょうか・・・

ドラフトやトレードでいい投手が取れればいいのですが、すぐには強くならないでしょうね


この本はオススメです

2020-09-09 22:33:30 | 日記

こんばんは

 

こんな本を読みました

バーナード・リーチと言うイギリスの陶芸家の話です

と言うかそのリーチのお世話掛をしていた日本人の沖亀乃介と言う人が主人公と言ってもいいと思います

リーチは日本に来てから陶芸と出会い日本で窯を開き、そのごイギリスに帰って窯を開いて日本の陶芸を一躍世界に広げた人です

亀乃介は当時としては珍しく英語が話せるのでリーチに重宝され、リーチのお世話をしながら陶芸や芸術について学び、イギリスにもついて行きます

物語は史実に基づくフィクションということですが、どこが史実でどこがフィクションなのかは良くわかりません

話中には柳宗悦・富本憲吉・河井寛次郎・濱田庄司など陶芸界の重鎮も多く出てきます

文庫本で588ページと結構分厚い本でしたが、2日で読み終えてしまいました

 

第36回新田次郎文学賞受賞ということで、この本はオススメです

久しぶりに読書で充実しました

 

今日のカープは延長の末引き分け

7点リードしていましたが8回に追いつかれてしまいました

先発野村が7回にヒットと四球で2人出した時点で交代するべきだったんでしょうが、佐々岡監督はそのまま続投させました

結果は山田に3ランホームランを打たれ、それでも野村を続投させるんですね

続く村上にソロホームラン

まだ3点あるはずだったんですが、8回に塹江が3失点

勝てる試合もちょっとした判断の遅れで逃してしまいますね

またまた、ネットでは大騒ぎです