未整理のSL切手_3

もう1枚、未整理のSL切手を紹介しておきます。
旧ソ連から独立し、カスピ海の西側に位置するアゼルバイジャン共和国発行のSL切手シートです。



デザインの異なる9種類のSL切手を1シートに収めていますが、色彩が何とも言えず派手で、お世辞にもセンスが良いとは言えません。これもお国柄なのでしょうか？

未整理のSL切手_2

今日も未整理のSL切手を紹介します。
アフリカ、タンザニアの田型の小型シートです。



周囲の雷紋（渦巻き模様）は、どう考えてもアフリカのデザインではなく、中国を連想させます。中国はいまアフリカで影響力を強めていますが、その影響かもしれません。

未整理のSL切手_1

未整理の切手が出てきました。展示品ではありませんが、紹介しておきます。
アフリカの西端に位置するシエラレオネ共和国発行のSLの小型シートです。



中央の目打ちのある部分が切手ですが、こういう小型シートでは、周囲の風景なども描くことができるので、館長のお気に入りです。

ただいまバッテリー充電中

もともと辺鄙な場所にあるとはいえ、雨のためか、新型コロナの再流行のためか、来館者も少なく、人通りさえあまり見かけることもありません。
こんな時は、1回の運転場の片隅で、バッテリーの充電をしています。



あまり優秀な充電器ではないようで、充電するにも結構時間を要します。

実家にあった写真から_3

今日も、実家にあった写真を1枚紹介します。
機関車本体は、軽便鉄道の機関車のような印象を受けますが、テンダーを牽引しています。



蒸気機関車の形式図集成や機関車要覧などを調べましたが、機種はよくわかりませんでした。
どこかの私鉄で使用された機関車かもしれません。
この機関車も当館には展示していないもので、今はどこにあるのでしょうか？