マン島のSLのコイン_2

昨日に続いて、マン島のSLのコインをもう1枚紹介しておきます。
1998年に、鉄道開通125周年を記念して発行された1クラウン白銅貨で、イギリスのマラード号が描かれています。

マン島のSLのコイン_1

今日は、マン島が発行したSLが描かれた白銅貨を紹介します。
マン島は、イギリスとアイルランドの間にある小さな島で、現在はイギリスの王室の属領として、自治権を有している島です。きかんしゃトーマスの舞台であるソドー島のモデルになった島として有名です。
写真のコインは、1998年に鉄道開通125年を記念して発行された1クラウン白銅貨で、ロンドン-エジンバラ間を結ぶフライング・スコッツマンが描かれています。

どんぐりの季節

この季節になると近所の公園にどんぐり（マテバシイ）がたくさん落ちているので、ついつい拾ってしまい、来館者がいない時にはカウンターで、どんぐりトトロを作って暇つぶしをしています。
先日、どんぐりを拾っていると、近くを通りかかったおじさんから「リスのエサですか？」と声をかけられたので、まさかトトロを作るので、とも答えづらかったので「熊のエサです。」と答えたら少し驚いていました。
「トトロができるまで」を時系列で並べてみました。



帰り道に、どういうわけか道路の側溝に栗がまとまって落ちていました。



栗ではトトロが作れないので、写真だけ撮ってそのまま放置。それにしても、どうしてこんな所に栗がまとまって落ちているのでしょう？

SLの状差し

今日はSLの状差しを紹介します。実家に飾ってあったものをもらってきました。



普段は、絵ハガキを何枚か差して展示しています。2枚ともイギリスのマラード号の絵ハガキで、1枚は知人からのイギリス土産、もう1枚はヨークの鉄道博物館を訪れた際に購入した絵ハガキのうちの1枚です。



バネの部分から小銭を入れ、運転台の屋根を開けて取り出せるので、貯金箱としても使えます。そもそも、状差しではなく、貯金箱なのかもしれません。

梅小路蒸気機関車館のパンフレット

絵ハガキと一緒に、梅小路蒸気機関車館のパンフレットが出てきましたので紹介しておきます。



閉館になってしまったので、今となっては貴重な資料かもしれません。