株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

どこか似ているこの風景・舛添要一と管直人

2016-06-16 22:24:16 | 国家の品格
舛添知事が遂にお辞めになったが、最後の悪あがきは 管直人元総理が辞めた時と同じだねぇ
権力志向で屁理屈屋でお育ちの悪さそのままで、ヤメ様もそっくりサンだ
あの手の人間に権力を持たせたら恐いねぇ- あれを選んでしまう選挙も恐い 
 もう あれより悪いのを選ぶ事はないと思うが・・
  民主主義も、ときに高いコストを払うことになる見本みたいな事件だった

ニュ-ヨ-クタイムズも、「セコイ」と言う日本語で都知事辞職を伝えたそうだ
こんなのが次期オリンピック開催の旗を受け取りに行かなくて良かった。




人は 得意技で自ら倒れる 舛添要一

2016-06-16 09:46:21 | 生き方上手
お勉強が出来て、屁理屈が上手でここまで上り詰めた舛添サンだが、その自分の得意技が仇となり絶体絶命となった。
給料は半分で良いと言った次は全額を返上すると言う・バナナのたたき売りじゃあるまいし、ここでもケチ・後出しゲス振りは最後まで直らない。
リオのオリンピックまでと条件を下げてきたが、もうこれは狂人としか言いようがない。都議会解散までちらつかせる始末だ
  「自分の得意技で自らが倒れる」・・心すべきだねぇ
  それにしても木更津のホテル代は高くついたねぇ- 正月三日に会議をやったなんて言わなきゃ良いものを・・・
自らの得意技 屁理屈に倒れた