2018.4.27

2018-04-27 | Weblog

今日は、歴史的な日になるので、記録しておかなきゃーと思いますね。板門店での朝韓両国のトップによる南北会談です。昨年末までは激しい言葉が飛んでおり、疑心暗鬼でいるうちに、すっかり状況が変化してきています。トップ同士がにこやかに握手を交わす様子がテレビ中継されているのですから。

日本国内は、相変わらず首相夫人の絡む問題や財務省のセクハラ問題などで国会が空転しているようです。与党も情けないですが、野党も他に戦術はないのでしょうか?国会が国政をつかさどる機関として機能していないような…。こんな日本でいいのか?と焦りを感じます。それでも、日本は平和に万人の暮らしが成り立っています。これが、与党の慢心と野党の無策を生むのかも知れません。

政治家は、もっと勉強して自らの人間性を高めるとともに共に、万人に意義ある政策を考えてほしいですねー。


2018.4.21

2018-04-21 | Weblog

今朝は新聞のTV欄を見て、すっかり覚醒しました。「野生うさぎ700羽と…」と書いているではないですか!調べてみました。うさぎの数え方は、正しい日本語では「羽」なんだと、目から鱗です。英語講座の先生は正しかったんだと分かりました。ただし、「匹」も間違いではなく、単独では多くの場合こちらが使われるとのことです。やれやれ、これで憂いなく英語講座に集中できそうです。

すっきり出来ないのは、国会の現状ですねー。セクハラは確かに許せませんが、審議をボイコットして国政を放棄することは、税金で生活している人として如何なものか?隣国が大きく変わろうとしている今、この国の未来を見据えた奥深い議論をして欲しいものです。庶民が望むものは未来への希望です。現状の愚かしい問題に終始するばかりで、未来を語らないのは、ある意味ビジョンを持たない無能隠しではないかと?

抗議運動は市民レベルに任せて、国会議員はその立法府として、理不尽を許さない議論と立法を考える仕事をして欲しいと思うのですが。


2018.4.19

2018-04-19 | Weblog

まだ始まったばかりですが、大谷選手は大丈夫でしょうか?期待が大きいだけに一喜一憂の感があります。他に楽しみはないのか?と思われそうですが、正直なところ無いですねー。

所謂東大卒で社会的地位もある人達が、パワハラだのセクハラだのと新聞紙上を賑わし職を辞任するという昨今です。この世に希望を持てと言えるでしょうか?「情けない!」の一言では?日本では男性の問題ですが、隣国では財閥の女性陣が問題を起こしているようです。どうしても、こんなことになるのでしょうか?

財力も社会的地位もない小市民たちは、ただひたする黙々と目の前の仕事に取り組むだけの日々を過ごしています。それが有って国家が成り立っているはずだのに、国の取りまとめをする知恵ある人達が、足を踏み外します。

現代は情報社会ですから、言動はすぐに知れ渡りますよ。


2018.4.13

2018-04-13 | Weblog

気分は初夏のようですが、ふと我に返ると今は4月の半ばではないですか。今朝は明るい日差しはあるものの風が吹いてやや寒いので、またぞろウールのセーターを出してきて着ています。

このところ毎朝ネットで確認するのは、今日の大谷選手の出場試合です。ワクワクするニュースは、これ位しかないですからねー。新聞記事には、次々と官僚たちの何とも嘆かわしい話題が掲載されたますから。官僚って、頭脳集団だと思っていました。忠義者だとも。日本の政治集団は、国家万民への高邁な精神をなくしてしまったのでしょうか?日本はどこに向かっているのでしょうか?

日毎の気温の大きな変動に振り回され、気分もその日暮らしの刹那的なものになりがちですが、ここはしっかりと目を見開き、気合を入れ直していきたいものです。何処からか話題の種を見つけ出してくる記者さん達が、この日本社会で一番よく働いているのかもしれません。このままの政治では、国家のためにならないという正義感あってのことならば。


2018.4.11

2018-04-11 | Weblog

密かに期待していましたが、今日の大谷選手の登場はないようですねー、ちょっと寂しいです。開幕早々に3ホームランに、投手としても2勝で、更に週間MVP受賞とか。23歳の若者が、アメリカという環境の変化の中でも臆せず自らの才能を発揮するのですから「凄い!!」の一言です。

先日TVで、かつて見たことのある映画「フォレスト・ガンプ」を見ました。主人公は、発達障害が有るようですが、一途に自分の出来ることに邁進する事で人生が開けていくのです。周囲も彼を信じる人達が、彼の人生を作ると同時に自らの人生を作っていきます。今見てもいい映画だなーと、改めて感動しました。

今の大谷翔平という人物をめぐっても、彼を取り巻く人達が、この稀有な才能を信じてそれぞれの立場で損得抜きのサポートしているようです。本人自身も、それに対する感謝の気持ちを忘れずに、ただ一途に自分の出来ることに邁進しているように思われます。この感動は、一過性で終わりませんように。物語は、今まさに始まったばかりです。


2018.4.8

2018-04-08 | Weblog

例年なら、今日が新学期の始業式日でしょうが、今日は日曜日です。休みが1日増えてちょっと嬉しいところですねー。とはいえ、今朝の室温は8度で、寒の戻りとか。風もビュービュー吹いています。昨日の久しぶりの雨も上がり、絶好の草引き日和だと思っていたのですが、外作業には寒過ぎますねー。

この寒さに冬物衣料を出してきましたが、ヒートアップしているのは海の向こうの大谷選手です。開幕3戦連続のホームランですよ。「大したもんだー」と思うと同時に、これっきりで終わりませんようにと、祈る思いでもありますね。まだ23歳ですからねー。彼の人生は始まったばかりです。我が余生を、楽しませ続けて欲しいと願います。

残念と同時に怒りを禁じえないのは、国政ですねー。今度は、防衛省の日報問題です。昨年、前稲田防衛相が「日報は無い」と国会答弁していたものが、今になって保管されていて存在すると言うではないですか。大臣がなめられていたのでは?と思ったものです。見たからに頼りなくひたすら原稿を読んでいるばかりの大臣の印象でした。文民統制できる力量が有るのだろうか?とハラハラしながら見ていました。

安倍総理は、自分の思うがままに動かせる人材ばかりを登用するあまり、素人集団の内閣になってしまい、実務者たちも緊張感をかき大義を忘れ去っているのではないでしょうか?自民党は、人材を一新する時が来ているようです。


2018.4.4

2018-04-04 | Weblog

入社式とか入学式といったニュースが流れます。何かと話題の多かった有働アナウンサーもNHKを退社したと、今朝の新聞で知りました。去ることは、始まりの一歩です。ジャーナリストを目指したいとのことですねー。楽しみです。

50歳を目前にすると、組織での自分の立ち位置が明確になってくるものです。管理職にならざるを得ない場合もあるでしょう。あくまでも現場の仕事を希望すれば、組織内ではある意味迷惑にもなるでしょう。人生でやりたいことは、体力気力を考えると、50歳前後がラストチャンスとも言えるでしょうか。無論、やりたいことは何歳からでもやれるものでは有りますが、一つの成果を積む重ねるには時間も必要ですから。

有働さんは、今までにいい経験を積み重ねてきてますから、その土台に彼女ならではのジャーナリスト姿を見せて欲しいと思いますねー。ややもすると、芸能人化するアナウンサーが多い中、本当の意味でジャーナリストと呼ばれる存在になるよう期待しています。


2018.4.3

2018-04-03 | Weblog

4月になると「今年こそ!!」と、毎年気合を入れてラジオの英語講座を聞き出します。昨日の栄えある第1回放送で、「うん?」と耳を疑ったのですが…。講師の日本人講師が訳した日本語が、「ウサギが二羽います」でした。ウサギは「二匹」ではないの?と。ウサギは鳥に分類されるの?

英語勉強、頑張るぞ!と思った気合が、しょっぱなから日本語でつまずいてしまいました。今日の放送でも訂正はなかったので、ウサギは二羽と数えるのでしょうか??長年生きてきての新発見です。知らないことが一杯のこの世です。一方的な学習形態は、些細な疑問にも即座に質問できないのが難点ですねー。


2018.4.1

2018-04-01 | Weblog

昨日は、桜吹雪の中を歩いていました。今日から4月が始まったばかりですが、桜は日毎に若葉が伸びてきています。街を歩いていると、若者の姿が目立ちます。ホームセンターでは、新生活用とおぼしき日用品の買い出しをする親子連れも見られます。新年度の始まりですねー。ワクワクした空気感を感じます。

我が家の小さな庭には、寒さで小さくなっていたパンジーが、すっかり息を吹き返し次々に花を咲かせています。スミレ、チューリップ、ムスカリ、アネモネも今が盛りです。これらの花々を見るだけでも、生き生きした気分になりますよ。

隣国の突如湧いてきた感の劇的変化も、平和な気分を創ってくれているのかもしれません。不安はあるものの希望も感じられる新年度の春です。日米のプロ野球も開幕し、スポーツニュースも楽しみになってきました。

人間は、何かシカの変化を求め続けるもののようです。人が生きるとは、良くも悪くも変化し続ける事なんでしょう。それこそがワクワク感を生み出すのでしょう。