民家の角に桜吹雪が舞っていました。記憶によると、この時期には桜開花のニュースが流れ、春爛漫の予感にワクワクするものでしたが…。昨年の今頃はもっと不安と緊張感が漂っていました。故にでしょうか?昨年の桜の記憶が飛んでいます。今年は、依然継続中のコロナ禍でも早々に開花した桜の記憶が残りそうです。
新型コロナウイルスは、変異型コロナウイルスとなって第4波の流行になりつつあります。ワクチン接種も始まってはいるものの、一般市民が接種できる時期はまだ先になるようです。それまでにまたぞろ病院はコロナ患者で逼迫するのでしょうか?同じことを繰り返すのがどうも理解できません。
人が集まる所では、37.5度以上の人をチャックしていますが、無症状の人からも感染するし、ましてや変異型は感染力が強いとのことです。ならば、感染者が1人で出た時点で、その周辺の大掛かりなPCR検査をすればよいのにと思います。民主主義国家というのは強制力を持たないのがネックになるのでしょうか?限定的な法整備をすればいいし、補償もするといいのでは?