11月21日

2016-11-21 | Weblog

このところ、TVのワイドショウで扱われる話題は、隣国の騒動ですねー。正直言って、他国のことなんだから、そんなに頻繁に詳しく解説する必要があるんだろうか?と思いますが…。国情が違うので、我々の感覚で判断力出来るものではないでしょう。状況をいちいち驚いたりしても、あまり意味はないのでは?見守るしかないでしょう。

情けなくも悲しいのは、この国で起こっている仏像に液体をかける行為や、点滴の袋に穴を開ける事件ではないでしょうか?この許しがたい行為が、繰り返されることこそ問題にすべきではないでしょうか?三度と怒らないようにと。

行為している人の心の闇を思うと、こちらの心も痛みます。これ以上の罪を犯さないように、助けてあげたいではないですか。とは言え、凡人に術はないのですが…。


11月19日

2016-11-19 | Weblog

どういう見解でしょうか?民進党ですか?「安倍・トランプ会談は、評価しない」と言ったのは…。相手がどんな人物かわからなければ、会って確かめるのが一番ではないでしょうか。その意味で、いち庶民感覚としては良かったと思いますが…。

日本語には、「先手必勝」という言葉もあります。相手を知らずして傾向と対策は講じられませんから、ペルー訪問の途中にニューヨークに寄って会談したのですから、効率よく仕事をしている感があります。それを「朝貢外交」というのは、浅ましいような…。

それにしても、先行きには不安ですねー。これからどんな社会になっていくのか…。国のありようは、世界との関係を無視しては成り立ちません。国の指導者は、先を見据え、他国の情報をいち早くキャッチして、的確な判断力が求められるでしょう。

一個人の生き方も、今や「情報」を得るか否かで大きな差が付くと言われている時代ですから。


11月16日

2016-11-16 | Weblog

驚くことは、福岡市の道路陥没でしたが、更に、1週間で元の状態に復旧したことです。あの大穴をわずかな日数で元の状態にするという、凄いことですねー。でも、周囲のビルなど大丈夫なんだろうかと不安があります。補強すると、それと接する境界線あたりからひずみが起こらないか?とか…。

もう一つ気になることは、隣国の大統領です。報道の範囲でしか知らないのですが、とても試練多き方だなーと思いますね。とても孤独な人生なんだなーと。信じられる人が、自分の身の回りに一人もいないような状況で生きていくことは、どんな心境だろうかと思います。

大きな仕事をする人は、一人で何でも出来るわけでないでしょう。信じられる有能なブレーンが不可欠だろうと思います。その人たちが、ことごとく我欲で判断し行動するとなればどうなんでしょう。

「この人のためなら、身銭切ってでも…。」という言葉を、親の仕事姿勢から学んできたものですが…。


11月14日

2016-11-14 | Weblog

大谷選手のあの童顔と気負いのないピュアな表情、其れに似合わない体格とパワフルな打球の飛距離、凄すぎますねー。試合の流れが変るということが、よく分かる昨夜のゲームでした。

途中でフィギュアスケートの番組になってしまいましたが、初めてこの手の番組を見ませんでした。浅田選手の活躍が期待できなかったからです。やると決めたら死に物狂いでやるしかないでしょうが、もう彼女の身体がついていけないのでしょうか?コメントでは、自信を無くしてしまったようですねー。まだ26才ですが、フィギュアスケーターとしては寿命の時なのでしょうか?寂しい限りです…。

それでも、フィギュアスケート人気をここまでにしたのは、浅田真央という競技者があってのことです。20年間実に立派でした。でも、まだやれるはずです。迷わず、恐れず、無心になって、今一度浅田真央という自分を取り戻してほしいものです。うまくいかなくても9位の順位がつくのですから、やっぱり、あなたは凄い人なのですよ!


11月12日

2016-11-12 | Weblog

データによると、トランプ支持層は18才から50代位の男性層が多いとか?働き盛りの社会の中心層ですねー。アメリカ社会は、政治経験豊かな女性よりも素人の男性を選んだということでしょうか?してみると、やはりアメリカは歴然とした差別社会なんだなーとも思います。

一見レディーファーストで女性を尊重しているようですが、実は厳しい差別があると聞いたことがあります。かつてウーマンリブ運動が起こった頃でしょうか。ヒラリー・クリントン氏が「今回も青天井を破れなかった!」「誰かが破ってくれるよう…」と涙したのは、そういうことだったのでしょうか?

女性の社会進出は、日本よりも進んでいると思うのですが…、男性の潜在的意識の中では女性は同等ではないのでしょう。日本の場合の方が、「肝っ玉母さん」の言葉があるように、女性は、いや「女」は強い!という意識が男女の潜在的意識の中にあるのかも知れません。其れゆえに、日本社会は、制度的に女性への差別を作ってきているいるように思われます。


11月10日

2016-11-10 | Weblog

昨夜は夜中に目覚めて、朝方まで熟睡出来ませんでしたねー。トランプショックと言うわけではないです。寒さで目覚めたのです。もう綿毛布は限界だなー、ウールの毛布にしようと思ったものです。

アメリカ45代大統領は、大方の予想に反してクリントンさんではなくトランプさんに決定ですねー。トランプ氏の勝因は?と様々に言われていますが、強さは明確だと思います。

万人にわかりやすい簡単で明快なキャッチフレーズの連呼では?「偉大なアメリカを、再び!」と。特に往年のアメリカを知る人たちや乗りやすい若者達には、その心の中に理屈抜きでスーと入ってくるフレーズでしょう。凡人がそう叫んでも相手にされないでしょうが、企業家として成功している人の口から発せられると、説得力があります。「この人ならやってくれる」と。過激な発言で自己の存在感を示し力強さを感じせ、巧みな話術で人心を虜にするという手法です。

オバマ大統領も、「チェンジ」「イエス、ウイ・キャン」と明快でした。アメリカは、いつも変化を求めている国家なのでしょうか。ヒラリー・クリントン氏の敗因は、政治的経験が有り過ぎたことでしょうか?

そう言えば、ピコ太郎さんの歌も短くリズムがありますねー。わけわからなくても、乗りやすいのです。


11月8日

2016-11-08 | Weblog

あの電通がー!!  華やかだけれど、しっかりした企業イメージがあり、昔昔の大学広告研究会に集う人たちも憧れだったような…。ただ、時代の先端を牽引する仕事は、競争が厳しいだろうなーとは思っていました。其れゆえの、過酷な長時間労働なんでしょう。

かつては、多くの企業は労基法にいう8時間労働でも、実質はそれ以上が普通でした。残業手当は、2時間を超えて職場にいても無報酬です。申告は2時間までです。家に仕事を持って帰ってやらざるをえなくても、そう言おうものなら「能力がない」と陰口を叩かれます。文句を言えばクビです。50代以上の管理職クラスは、そんな時代を経験してきていることでしょう。

社会は、益々目まぐるしく日々変化しています。変化のスピードが速いですから、企業は優秀な社員を抱えていても大変なんだろうなーと推察します。でも、人間を追い込んでは、いいアイデアも出てこないのでは?仕事の能率も上がらないのでは?死に至らしめるほどの職場環境は、抜本的な見直しが必要です。犠牲者を出さなければメスが入らなかったのは、残念で仕方がありません。


11月5日

2016-11-05 | Weblog

どうも分りません。ピコ太郎さんの世界1位という歌が…。歌とダンスなんですかねー。悪い印象はありませんが、そんなに万人に受け入れられる程の魅力があるのかが、分りません。世代の違いなのでしょうか?いえ、当方、ピコ太郎さんの年齢には近いのですよ…。受け入れる世代とのギャップでしょうか?

もう一つ分からないのは、隣国の状況です。寂しそうに肩を落とし、謝罪する大統領の姿をTV映像で見ました。支持率は5%にまで落ちてしまったとも。古くからの友人の生活も、報道で知る限りでは並外れた金満ぶりです。最も信頼する友人にまで裏切られたのでしょうか?どうして、こんなことになるのか分りません。

人は誰しも、人生の過程で大なり小なり辛いものを抱えているでしょう。それを支え合うのは、やはり「人」です。支え合う人間は、互いに無欲ではいられないのでしょうか?そうあってこそ、支えになるのでは?と思うのですが…。

何気ないある時、「ギブ・ アンド・テイク」という言葉を発せられたことがあります。仕事上のことではありません。互いにその恩義に報いるというのは分かりますが、見返りを求めて当然という感覚の人間との付き合いは、要注意と思っています。

 

 

 


11月1日

2016-11-01 | Weblog

とうとう11月です。昨日の朝は、寒く感じて布団から出るのを躊躇いましたが、今朝は、すんなり起きだせました。11月だとは言え、昨日着たセーターを着ると暑く感じて、綿素材の裏起毛ブルゾンに着替えました。

このところ着る服に悩みます。持ち服の数は多いのですが、着る服がないのです。気温の変化に合わせて、1日に何回か着替えます。ところが、手持ちの古い服の組み合わせが、どうもしっくりしません。

考えてみたら、ファッション雑誌を買って読むなどということは、もう何年もしていませんねー。街を歩くと、若者のパンツ幅がワイドになっています。わが目にも、不思議にカッコ良く映ります。パンツ幅も着用者によって様々ですが、概ねストレートなのは年齢の高い人が多く、スキニータイプは、ちょっと前までキャピキャピの若者だった人のような感じです。

この社会の変化と以前と違う気温の変動に合わせて、手持ち衣類の取捨選択などの整理もしてみようかと思いますねー。冬が来る前に。