耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

訃報欄・・喪中はがきが気になる?

2021年11月13日 | 日記
11月は喪中はがきが届くのは例年のことだが、年々枚数が多くなってるのは
その分自分も残りの人生が少なくなってることに繋がってることであろう。
お付き合い頂いてる家族の訃報連絡なのだが、淋しい、悲しい11月である。
いろんな統計の取り方があろうが、一般的には人生80年として人が一生で出会う人の数は30000人で同じ職場や近所で3000人、親しく会話持つ人300人、
友達と呼べる人30人、親友と呼べる人3人だというデータを見たことがあった。
まんざら、 でたらめな数値ではないのではと思っている。
昔と違って、お付き合いの仕方がさまざまになり、SNS、の発達で直接会わずに
親しくなれる時代だが、やはり直接に会話して、握手ができてのお付き合いが
基本だと思う。知り合いが減っていくのは悲しいことなのに、毎日の新聞の
お悔やみ欄を先に開く自分は何なのか?と・・・おかしな気持ちになってる!
お付き合いの出来てる友を大事にしながら、残りの人生を楽しみたい!

 

少しでも健康寿命を延ばそうと9800歩 7Kを歩き 旨い晩酌です。
天寿は生まれた順番でないのだから、お迎えが来たら潔く行きたいもの?だ。

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