ayameじいちゃんの日記かな?

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ドラ、Gと引き分け

2024-05-22 11:39:25 | 日記
昨夜のドラゴンズは、ジャイアンツと延長12回を戦い1‐1で引き分けました。

ドラ打線が昨年から全く打てないジャイアンツの山崎投手から5安打しましたが、7回表に田中君の初HRで1点を入れただけ…。

その裏に先発の高橋宏投手に代わってマウンドに送られた清水投手が1点返されて、そのまま終わってしまいました。

このゲーム、6回表に上林君が3塁打を放ち、細川君がフォアボールで出塁した後、1死1.3塁でバッターボックスにはビシエド君が立ちました。

ビシエド君は初球のツーシームを打ち、3塁正面のゴロで、アッという間にチャンスが潰れました。

このゲームの前に立浪監督から「中途半端にセンター方向に打ちに行くのではなく思い切ってどっちか決めて狙って行こう」という抽象的な指示があったそうで、何を狙って打つのかハッキリしないものでした。

この指示を聞いた選手は、どう思ったんでしょうかね。

例えば「山崎のツーシームを打つのは難しいからストレートに狙いを絞れ」とか具体的な指示なら分かりますが、漠然と「センター方向へ打つな」というものでは指示にも何にもなっていないことが分かってないのがアホな監督の指示なんですから…。

6回表のチャンスでも1点取るのが難しいなら、いくらビシエドでもスクイズをさせて1点を奪い取るというサインが出せなかったでしょうか。

「ビシエド君にスクイズのサインなんて彼のプライドを傷つけるから出せない」とでも思っているなら、それは大きな間違いです。

野球はチームで点を取るスポーツですから、個人のプライドなんて必勝を目指す監督には関係ないはず、立浪さんは選手のことを考えてるような発言をよくしますが、チームプレーの一つの選択として監督が責任ある判断をすることが勝ちに繋がることを理解していないんでしょうね。

捕手の木下を相変わらず先発に据えているのも理解できません。

7回裏のGの攻撃で高橋に代わった清水投手が丸に内野安打を打たれ1塁走者に足の速い重信が代走に送られ、木下は重信の盗塁を阻止することができずに成功させ、立岡がバントを決めて1アウト3塁になり、吉川の犠牲フライで1点を返されてしまいました。

もし捕手が盗塁阻止率が高い加藤君なら、この1点はなかったかもしれない。

木下は、昨日も関係ないとこで2安打を打っていましたが、得点に繋がらなきゃ~仕方ない。

この数年木下が正捕手になってからドラにはいいとこがありません。

立浪監督も早くそれに気づけよ!

どっちもアホだから、なんも考えんと日々のゲームをこなしているだけだろう。

話は戻りますが、ビシエドにスクイズのサインを出せんのは、彼にバントの練習をさせていないからではないかとフッと思ってしまいました。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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