大相撲春場所で新入幕の尊富士が優勝しました。
新入幕での優勝は、なんと110年ぶりとか…。
毎日、中入り後からTV観戦していましたが、尊富士と大の里の若い力士二人が力を発揮して勝ち進む姿は見ていて気持ちが良かったです。
面白かったのは、大関が力不足というか、番付に甘えているというのか、ほとんど活躍できずに、前頭の力士にバタバタ倒されていくという何とも情けない相撲が多かったことです。
勝って当たり前の力士が負けてしまうのを見るのも相撲の楽しみの一つですからね。
そして、前頭の最後尾にいる力士が上位力士をやっつけて上り詰めてく姿は何とも爽快でした。
尊富士は、前日の取り組みで足首を負傷し、千秋楽の登場が危ぶまれましたが、自ら出場を希望して見事に勝ち切り優勝賜杯を手にしました。
ザンギリ頭の大の里も後半は少し負けがありましたが、先場所に引き続いて11勝をあげました。
この二人が今後の大相撲を引っ張っていくことになるでしょう。
そして、二人とも日本人力士というのが嬉しいです。
モンゴル勢に席巻されていた相撲界が、これから大きく変貌していく予感がします。
そして、わがドラゴンズはオープン戦をなんとホークスと同率の1位で終えました。
ビックリしちゃいましたね。
昨日のマリーンズとのゲームなんて9回まで0‐1で負けていたのに、9回裏に2点入れてサヨナラ勝ちです。
マリーンズの佐々木投手に1回から5回まで完全に抑えられてたったの2安打しか打てませんでした。
先発のメヒア君は5回を投げて3安打1失点と合格点…。
続く梅津君はバタバタしてましたが、4回を1安打無得点で切り抜けました。
先発要員の梅津君を最後のゲームで4回も投げさせた立浪監督の意図が手に取るように分かりましたね。
オープン戦で調子が良くても、開幕してからの本番の方が大切です。
開幕に合わせ、調子の波が落ちないようにシッカリと準備して、今年はじいちゃんたちドラキチを喜ばせて欲しいもんです。
新入幕での優勝は、なんと110年ぶりとか…。
毎日、中入り後からTV観戦していましたが、尊富士と大の里の若い力士二人が力を発揮して勝ち進む姿は見ていて気持ちが良かったです。
面白かったのは、大関が力不足というか、番付に甘えているというのか、ほとんど活躍できずに、前頭の力士にバタバタ倒されていくという何とも情けない相撲が多かったことです。
勝って当たり前の力士が負けてしまうのを見るのも相撲の楽しみの一つですからね。
そして、前頭の最後尾にいる力士が上位力士をやっつけて上り詰めてく姿は何とも爽快でした。
尊富士は、前日の取り組みで足首を負傷し、千秋楽の登場が危ぶまれましたが、自ら出場を希望して見事に勝ち切り優勝賜杯を手にしました。
ザンギリ頭の大の里も後半は少し負けがありましたが、先場所に引き続いて11勝をあげました。
この二人が今後の大相撲を引っ張っていくことになるでしょう。
そして、二人とも日本人力士というのが嬉しいです。
モンゴル勢に席巻されていた相撲界が、これから大きく変貌していく予感がします。
そして、わがドラゴンズはオープン戦をなんとホークスと同率の1位で終えました。
ビックリしちゃいましたね。
昨日のマリーンズとのゲームなんて9回まで0‐1で負けていたのに、9回裏に2点入れてサヨナラ勝ちです。
マリーンズの佐々木投手に1回から5回まで完全に抑えられてたったの2安打しか打てませんでした。
先発のメヒア君は5回を投げて3安打1失点と合格点…。
続く梅津君はバタバタしてましたが、4回を1安打無得点で切り抜けました。
先発要員の梅津君を最後のゲームで4回も投げさせた立浪監督の意図が手に取るように分かりましたね。
オープン戦で調子が良くても、開幕してからの本番の方が大切です。
開幕に合わせ、調子の波が落ちないようにシッカリと準備して、今年はじいちゃんたちドラキチを喜ばせて欲しいもんです。