箱根駅伝のフィニッシュ

青学が総合で４連覇して、今年の箱根駅伝が終わりました。

母校は、結局後続の日体大に抜かれて、総合６位でした。

昨年は８位でしたから、上出来でしょう。

シード権を得て、来年も箱根駅伝を楽しむことができます。

それにしても、母校がこんなに頑張ってくれるとは…。

往路の４区までは１５位あたりをうろついていたのが、山登りで順位を押し上げ、山下りでも頑張って、選手たちが襷を繋いでくれました。

風が強くて大変だったでしょうが、どの大学の選手たちも力を出しきったのではないでしょうか。

また、来年も元気で箱根駅伝を応援できるように、この一年を暮らして行こうと思います。

最終１０区の戦いは…

青学がトップを維持し、２位東洋は少し差を縮めて、母校は早稲田に抜かれて５位に…。

鶴見中継所では、７校が襷を繋げられませんでした。

この中でも、國學院はたった５秒で襷が繋がらず、実況アナの声も震えていました。

このまま青学が走り続ければ、４連覇。

原監督のTV出演も増えるでしょう。

母校もこのまま、できれば５位あたりでゴールしてくれれば嬉しいです。

今年は、来年のシードが取れるかどうか心配しなくてもいい感じです。

後は、選手の健闘を祈るだけです。

戸塚中継所で大混戦

トップの青学は、２位の東洋に６分以上の差をつけて戸塚中継所を駆け抜け、母校は東海に抜かれたものの早稲田を抜いて、４位通過…。

4位から７位までが約３０秒の中にひしめく大混戦になっています。

少し調子が悪ければ、あっという間に順位を落としてしまいます。

じいちゃんは、もうTVに釘付け状態…。

青学が飛ばしているので、トップから２０分差に設定されている繰り上げスタートで襷が繋がらない大学も増えています。

母校は今、日体大と早稲田に追いつかれて、順位を落としそうです。

ヤバい！

７区が終わって…

７区が終わって、母校は何とか4位通過しました。

トップは、青学で２位の東洋を３分半近く引き離しています。

母校は、相変わらず東海大に追い上げられていて、８区で抜かれてしまいそうです。

前を行く早稲田との差は、平塚中継所で４０秒位だったので、三つ巴のレースになればいいんだけど…。

山下りで4位に！

母校が山下りで順位をひとつ上げて４位に…。

ただ、小田原中継所を過ぎて５位の東海大に追い上げられています。

青学が東洋を抜いて、トップに立っています。

青学は、東洋を引き離しています。

母校は、後ろから追われているものの、前を行く早稲田の背中が見えています。

かんばれ～‼️