首里城全焼ショック

朝テレビをつけると、首里城が燃えていた。

呆然とした。

首里城は、私も何度か訪れたことがある。

が、内地の人間が、観光で行ってどうのと

コメントするレベルではない。

城は地域の人たちにとって

心のよりどころだ。


この事態に、言葉はでない。


会見で玉城知事は再建を宣言した。

どれだけ時間がかかっても、

再建に向けて、心を一つにして欲しい。

もちろん私も応援する❗

小池さん頑張れ✊‼️

東京オリンピック、マラソン開催会場の件。

IOCが一方的に札幌での開催を決めてしまったが、

小池都知事が待ったをかけた。

当然だ。

そもそも、夏の暑さは

最初からわかっていたことだ。

それを、少しでもやわらげるよう

スタート時間を早くしたり、

ミストシャワーを設置したり、

準備をしてきた。


二日後に最終決定するらしいが、

札幌になると、間違いなくしこりは残る。


小池さん、頑張れ✊‼️

本日のあなたのコメントは、

すべて納得できる。

君津にて

朝から冷たい雨が降っている。

急激な気温の変化、留意しなければいけない。


総武線、錦糸町で乗り換え君津へ。

快速で約1時間半、30年ぶりの君津だ。


鉄の街といえば、私は北九州に縁が深いが、

50年くらい前から国内の鉄の中心は君津に移っていた。


その工場エリアは東京ドーム220個分というから

見当もつかない。


残念ながら、ゆっくり街を探索する時間はなかったが、

日本の鉄鋼業の中心地を訪れ刺激を受けた。


季節は秋から冬へと変わっていく。

Big Love

仕事で失敗することもあるが、

最近は結果よりも過程を大切にすることが

自然にできつつある。


どのような気持ちで目の前の顧客に接しているか。

どのような気持ちで目の前の仕事に立ち向かっているか。

さらに言えば、どのような気持ちでその瞬間を生きているか。

自分で自分に問いかける。


週初め、体が重かったが、

パートナーにも恵まれ、

とても良い一日だった。


今日の一曲「Big Love」～Fleetwood Mac

銀座ワシントン

東京で靴を購入するときは、銀座ワシントンと決めている。

品質が良く、なんとか手の届く価格で入手できるからだ。

スタッフの対応も円熟し、

知識もしっかりしているので安心感がある。


今回はフォーマルなビジネスシューズを探した。

いつもはプレーントゥという、

何も模様の入っていないシンプルなものを使っているが、

冠婚葬祭や、より格式の高いビジネスシーンでは、

ストレートチップという

つま先に横一文字の線が入っているものが良いという。


今日はラフなスタイルで行ったので、

スタッフがビジネス用の靴下を試着用に貸し出してくれた。


三点ほど試し、そのうちの一足に決めた。


5年前にこちらで購入した、プレミアータとスピンクル・ムーブは

特別なカジュアル用として、今も大事に使っている。


いいものを長く大事に使う。

歴史のある、銀座の文化だ。

日高屋 チゲ味噌ラーメン いつから？

久しぶりに　ランチは　日高屋。

メニューを見るが、どうも私の好きなものは無いようだ。

仕方がないので、大宮担々麺をたのんだ。

悪くはないが、また食べようというものでもない。


店を出て、スマホで検索した。

「日高屋　チゲ味噌ラーメン・・・」

すると、検索候補がたくさんでてきた。

その中に、

「日高屋　チゲ味噌ラーメン　いつから」

というものがあった。

　
同じ気持ちの人が多いのだな・・

と、笑ってしまった。


検索結果のいくつかの記事を見ると、

例年11月末頃から登場するようだ。


改めてその頃、店をのぞいてみよう。

週末はコインランドリー

朝吹き荒れていた風雨は、夕方止んでいた。

TFTホールでのイベントを終え、帰宅。

一日、疲れたが、心地よい疲れだった。


ひとふろ浴びて、

コインランドリーへ向かった。


洗濯物を入れて待っていると、

一人の外国人(40代男性)が入ってきた。

洗濯物は持たず、辺りを物色している。

システムを確認しているようだ。

9kg、30分、400円、、洗剤不要、、

何時までやってますか？

と聞かれたので、

24時間❗と、応えると、

素晴らしい❗と、感動していた。

近くのコインランドリーは17kgで800円。

そんなにたくさんないのでもったいない、

といっていた。

片言の日本語で、たくましく生きている。

強いエネルギーを感じた。


終了まで、あと7分の表示。

終わったら、一杯引っかけにいくかな🎵

Like a Drum

ここ数日、歩くときに違和感。

膝まわりが、じわっと熱くなる。


以前もあったが、しばらくすると治まったので

そのままにしていた。

年齢と疲れかな、、、


普通に歩き、立ち、座り、

ものにふれ、風を感じる。

景色を見、音を聞き、話し、

食事はおいしくいただく。

そんな当たり前と思っていたことが、

だんだんできなくなってくるのだろう。


24時間TVで誰かが言ってた。

失ったものを嘆くより、今できることに感謝しよう。


今の私には、とても響く言葉だ。


今日の一曲「Like a Drum」～SONS OF MARIA

即位礼正殿の儀

午前中、横殴りの雨と風だったが

錦糸町のオリナスへ出かけた。

セリアとヤマダ電器で

生活雑貨を購入した。

東京での生活も、少しずつ基盤ができてきた。


午後は部屋で即位礼正殿の儀を見た。

テレビの前でも、緊張感があった。

実に厳かで、歴史の重みを感じる立派な儀式だった。

日本人でよかったと思える瞬間だった。


各国からも多くの来賓があった。

大きなトラブルもなく、

朝から降っていた雨も、式典の時には上がった。

まさに、日本晴れ❗️


平和な日本という国を

世界に発信した一日だった。

のぞみ車中にて

名古屋から東京へ向かう車中。

となりに居合わせたおじさん、

昼間から焼酎を飲んでいる。

昼間から酒を飲んでいる人に、
悪い人はいない。

窓側E席にすわっていたおじさんがトイレにいくとき

席をたって道をあけた。

それがきっかけで、身の上話が始まった。


おじさんは74歳。
建築関係の仕事をしていたが、現在は引退している。

今日は仙台で大学時代の同窓会があるそうだ。

全国に同窓生がいるので、
毎年場所を変え各地で開催している。

建築科は70人いたそうだが、
毎年40人くらい集まると聞いてびっくりした。

私には想像できない、同窓生の結束力だ。

私は、同窓会は何十年も行っていないし
やっているかどうかもわからない。
つながりが希薄だということだろう。

74歳ということは、昭和20年、
終戦の年の生まれだ。

若ころ、昭和40年代は休みなしに働いたそうだ。

高度成長は、間違いなく、
この世代の人達の、
がむしゃらなエネルギーによって
実現したのだろう。

同窓生の中には、現役の人もかなりいるそうだ。
人手不足が背景にあるらしい。

東京駅に着き、おじさんが東北新幹線の改札へ
向かうところで別れた。

お元気で！ゆっくりと楽しんでください。