韓丼kandon

朝はグリーンでモーニング。

初めて訪れたが、
とてもゆったりしてくつろげる場所だった。

その足で娘を豊橋まで送って行った。
まあ、大晦日の家族ドライブといったところか・・

R23は驚く程スムーズだった。
寒いので、みんな外にでないのかな・・

豊橋に着き、ランチを物色。

韓丼kandonという店に入った。
お昼時ということもあり、
店内は満席だったが、
テーブルが一つ空いたので
並ばずに入店することができた。

この店は初めてだったが、
どれも美味しそうなメニューだ！

私はミニカルビ丼とホルモンスンドゥブセットを頼んだ。

しばし時間がかかったが、
今まで食べたことのない味で、
とても美味しかった。

名古屋にはないだろうな・・
と思い調べてみたら・・
市内にはないが、近隣市に店舗があるようだ。

これは絶対行きたい！と思った。


無事名古屋に戻った。
下りの東名高速も驚く程空いていた。

あとは紅白を見ながら年越しそばを食べ
除夜の鐘を迎えるのみ。

最近は除夜の鐘がうるさいという苦情により
除夜の鐘をならさない寺があるとTVで報じていた。
なんという世知辛い世の中だ、、、

幸い私の近所には
そのような本末転倒の寺はないので
安らかな気分で除夜の鐘を聴き
新年を迎えることができる。

大晦日の夜、感謝の気持ちを胸に
静かに過ごしている。


＜韓丼kandon official site＞

お帰り寅さん

イオンシネマはハッピイマンデー・・
通常大人1,800円のところ、毎週月曜日は1,100円。
妻と二人で寅さんを見に行った。

「お帰り寅さん」男はつらいよ50

前作から22年ぶりの作品だ。

主演の寅さんこと渥美清氏は
すでに亡くなっている。

”お帰り”とは、いったい・・？！
興味津々だった。

映画はとても自然だった。

満男の回想シーンから物語は展開していく。

前作から22年・・満男も
その母：さくら・父：博も
それぞれ年をとった。

その経年変化したリアルな外見とは裏腹に
純粋な内面はみずみずしく新鮮に映った。

映画の中では寅さんは死んでいない。

また、ふらっと帰ってきて
私たちに語りかけてくれる。
そんな気分だった。

この作品の主役は満男なのだろう。

人生の節目節目で、
おじさんの言葉をかみしめ成長してきた。

気弱で、どこか頼りないが・・
純粋で、正直で、ここぞという時は
体当たりでぶつかっていく。

ドラえもんでいうのびたのようなキャラクターだ。

子ども達にとって、信頼できる大人という存在は
とても重要で、その言葉にも責任がある。

寅さんの映画は昭和という時代に生まれたが
平成・令和になっても変わらない
大切なものがあるということを
改めてこの最新作は気付かせてくれた。

テーマ曲
桑田さんには悪いが、
エンディングで渥美清のオリジナルが流れた時は
お帰り寅さん・・と涙ぐんでしまった。

誰一人立ち上がることなく、
余韻にひたり、聴き入っていた。

おそらく、この光景をを承知で
脇役としてオープニングを
引き受けてくれた桑田さんにも敬意を表する。

とにかく泣いた・・そして笑った。

ありがとう寅さん。

ありがとう山田洋次監督。


＜お帰り寅さん 男はつらいよ50 official site　＞

Pretender

朝、天気が良かったので洗車をした。

その足でユニクロへ行き、
ヒートテックの半袖と部屋着を購入。

本格的な冬の風を感じる季節になった。


昼前、先月結婚した長女夫婦が帰省して来るので
最寄りの駅まで迎えにいった。

車のFMから流れる曲に・・・

ヒゲダンや！と娘が反応。

確かにこの曲は最近良く流れるが

誰が歌っているのか知らなかった。

来年はアリーナツアーをやるそうで
全国で10万人以上の動員キャパだ。

ポートメッセ名古屋は２daysだが、
いずれも抽選で娘も申し込んでいるらしい。

さらに、紅白にも出るらしい！

今年の紅白はフーリン（パプリカ）とヒゲダンに注目だな。

新しい時代には新しい世代のアーティストが
ちゃんと育っているんだな・・♪

少しうれしかった。


今日の一曲「Pretender」～ヒゲダン
J-popの王道のようなサウンド！
我々の世代でも心地よい響きだ。

年の瀬の郵便局

私は近年、年賀状を書いていないが、
今年はなんとなく書きたくなった。

令和というひとつの時代の幕開けでもあり
オリンピックイヤーを迎えるという高揚もある。

さらに言えば、子（ね）年という
十二支の一番最初の干支を迎えるという感慨もある。

還暦も近い。

午前中、第一弾の年賀状を出しに
近所の郵便局へ行った。

この郵便局は年中無休・24時間営業だ。

さすがにこの時節は付近が渋滞。

やっとの思いで駐車場に車を止め入口へ向かう。

玄関前ではワゴンに年賀状が山積みされ
販売されていた。

年賀状専用ポストに投入した後、
書き損じはがきを交換していただくため
窓口に並んだ。

窓口ではゆうパックの利用が多いようだが、
私のように書き損じはがきの交換も何人かいた。

窓口は2つあり、係の人がテキパキとこなしていたが・・・
この調子だと休む暇もないな、、、
どうするのかな、、、
と、いらぬ心配をした。

私の番がきた。

はがきの交換手数料は通常1枚5円だが、
私のはがきは寄付金付きのはがきなので1枚10円。
2枚で20円の手数料を渡し、新しいはがきを受け取った。

家に戻り昼食を食べたのち、
午後の部：年賀状作成。

昨日から2日連続で休肝日としているせいか
体調は良い。

健康で年の瀬を迎えられることに

改めて感謝をしたい。

仕事納め

仕事納めの本日。

午前中は通常業務で午後から大掃除。

東京は天気も良く気持ちが良かった。


家に戻り、部屋の掃除＆クリーニング。

冷蔵庫も事前に食材を片付けていたのでスッキリ！


帰省のためバタバタで東京駅へ向かう。

駅はものすごい人だったが、
のぞみの自由席に無事乗車した。

東京駅は始発なので、
並べばなんとか座ることができる。
品川だとそうはいかない。


無事名古屋に到着。

家族も元気そうでよかった。

とにかく今日は一日お疲れさん。

ゆっくり休もう。

忘年会@銀座コリドー

連日の忘年会。
本日は銀座コリドーにて。

身内の集まりだったので、
くつろいで飲めた。

気のきいた進行役のA氏から、
令和元年、一番楽しかったことを
発表してくたさい❗️
と、指示が出た。

それぞれ、改めて
一年を振り返る。

いろんな物語があったが、
今日の日を無事に迎えることができて
本当に良かった。

一年間、お疲れさん❗️

明日は仕事納めだが、
大掃除なので、
実質的に今日が仕事納めだ。

激動の令和元年だったが、
なんとか頑張って
今日という日を迎えることができた。

ありがたいことだ。

忘年会@池袋

年の瀬、池袋にて忘年会。

とある業界の女子会に
男性が足りないということで駆り出された。

久しぶりにボーリングをし、
その後、食事。

みなさん一人一人、それぞれの会社で
経営に関わっているメンバーなのて、
迫力が半端なかった。

大げさではなく、
日本を変えるのは女性だ！
と、思えた。

気が付けば、終電間近になってしまった。

今日も一日、お疲れさん。

今年のクリスマスは焼き鳥

クリスマスになると、
べたな私は
例年チキンとケーキを食べる。

チキンはケンタッキーを食べた時期もあったが、
モスチキンの方が美味しいことに気づき、
この20年くらいは
毎年モスチキンと旬のケーキをいただいている。

残念ながら今年は家族と離れ
ひとりのクリスマス。

モスバーガーもどこにあるのか分からないし、
あったとしても人気で行列は必須なので
購入するにも覚悟が必要だ。

東京でモスバーガーを検索し、
モスチキンを予約し行列に並ぶエネルギーは
今の私にはなかった。

今まで並んででも購入して帰ったのは
その先に家族の笑顔があったからだ。


寒風が吹きすさぶ師走の東京。

帰りにセブンで焼き鳥セット（594円：税込）を買った。

セブンの焼き鳥セットはボリュームもあり美味しい！

ちょっと贅沢だが、今日はいいだろう。


令和元年もカウントダウン。

気が付けば、あと一週間。

静かなクリスマス・・・

まるの熱燗と焼き鳥でくつろぐ。

甲州街道日野宿

東京から中央線快速で約１時間。
立川の次が日野駅だ。

東京もこのあたりまでくると、
静かだ。

日野は新撰組ゆかりの地。

駅には「新撰組最後の戦いから150年」の
ポスターが連なって掲示されていた。

要は土方歳三が五稜郭の戦いで
亡くなってから150年ということだ。

街を歩くと日野宿の石碑があった。
道向かいには、天然理心流奉納額が
残されている八坂神社がある。

日野は街のいたるところで
新撰組や先人たちに対する
畏敬の念を感じた。

時代がIT化し、
進化すればするほど
人間はそのルーツに戻ろうとする。

テレビも電話もない時代。
人間がもっとも人間らしい
時代だったのかもしれない。

少なくとも日野に来ると、
心が落ち着く。


道端の紅葉がきれいだった。
空気のすんだ青空は心地よかった。


どこから来たのか渡り鳥、
カモが２羽、川面を泳いでいた。
冬景色だな。


<新撰組最後の戦いから150年@日野市official site>

Dear Friends

昨日、国立競技場のオープニングイベントで
6万人が集まったそうだ。

ドリカムや嵐のライブもあり大いに盛り上がっていたようだ。

すごいなーと思っていたら、

本日の有馬記念、
中山競馬場（千葉県船橋市）に9万人が集まったそうだ。

こちらもすごいね～

人が集まるということは、
それだけ魅力があるということだ。


私はひとり、部屋でTVを見ていた。

競馬はまったくわからないが、
解説によると、
本命はアーモンドアイ、2番手はリスグラシュー。

結果、アーモンドアイは振るわず
5番以内にも入らなかった。

優勝したのはリスグラシュー。

5歳の牝馬（ひんば：メスの馬）で、
本日が引退レースだったらしい。

G1レースで、引退する馬が優勝する・・・
なんというドラマだ！

しかも圧倒的な強さで2位に5馬身も差をつけた。

結果が読めないところが、競馬の魅力だな。

人生も同じだ。


今日の一曲「Dear Friends」～Persons