どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

栄ミナミ音楽祭2024

2024年05月11日 23時54分26秒 | 音楽・芸能
5年ぶりの栄ミナミ音楽祭。
栄を中心としたエリア16カ所で2日間ライブがある。
国内最大のライブイベントで30万人が来場する。
しかも無料。

出演アーティストは300組を超える。

各アーティストは持ち時間20分。
入れ替え10分の間にリハを行う。

スタートは午前11時。
私は事前にプログラムを見て、どの時間にどの会場に行くか決めていた。






最初は勝鬘寺(しょうまんじ)の駅ピアノならぬ寺ピアノ。
お寺にあるピアノを自由に弾くというモノだ。
しょっぱな、小学生くらいの男子が二人で連弾。
プロかと思うような見事なジャズだった。





河野圭祐(こうのけいすけ)・・・ピアノも歌もトークもしびれた!
彼は自分の世界を確立している。
<河野圭祐:人間なんて>






街のあちこちから音楽が聞える。素敵な空間だ。

昼は藤一番で台湾ラーメンを食べ、また音楽の鳴る方向へ。





午後1番に聴いた城領明子トリオは私の好きなサウンドだ。
<城領明子トリオ:朝が来た>


今日は約20組のアーティストを見た。

終盤はメイン会場の矢場公園へ。





Anointed mass choir(アノインテッド・マス・クワイア)ゴスペルグループ
目算で100名(ステージ上50、両サイド50)
とても美しく楽しいステージだった。
選曲も素晴らしかった。
・Circle of Life(ライオンキングのオープニング)
・This is me(映画:The Greatest Shouman Castより)
・Rolling on the River(CCRの代表曲)
・From a Distance(Bette Midler)





トリは大野真澄、ガロのボーカルだ。
ガロは3人グループだったが、他の2人は他界してしまったのでソロで活動をしている。

大野氏は愛知県岡崎市出身で高校時代は名古屋にいたということでホーム感満載だった。

脇を固めるのはギター:鈴木雄大、キーボード:太田美知彦

ガロはあの曲!しか知らなかったが、
本日聴いた初期の頃の歌は、
とてもきれいなコーラス(三声)でリラックスできた。

あおい輝彦氏に提供した曲「あなただけを」は
私もよく口ずさんでいた歌なので懐かしかった。

そしてラストは「学生街の喫茶店」
生で聴いたのは初めてだったのと、懐かしさで
感極まった。


すべてが終わり、幸せな気分で帰途に就いた。


<栄ミナミ音楽祭2024>

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