横浜中華街

ジェルコ主催の断熱リフォームセミナー
会場はランドマークタワー34F TOTOショウルーム。
本日のセミナーは
セルロース断熱@アップルゲート&断熱改修パネル あったかべ@ウッドワン
みなさんとても熱心に聞いていた。
この会の"特徴"としてセミナー後の質問が後を絶たない。
生きたセミナーだということを再認識させられる。

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セミナー終了後、有志による懇親会。
せっかくの横浜なので中華街に繰り出した。

横浜中華街「関帝廟」(三国志の関羽を祭っている)にお参りし
近くのオープンしたばかりの「七福」で食事。

2次会はJAZのライブハウス「ウインド・ジャマー」

お酒がまわって、ほとんど覚えていないが、いい気分で酔った。

今日はいい出会いがあった！よカバンじゃった。

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関羽を祭っている「関帝廟」・・地元の人に聞くと、10年くらい前にできたそうだ。
今では中華街のスポットになっている。


ランドマークタワー・・みなとみらい21の象徴となる建物だ。


<ウインドジャマー BARナビ>

都庁～日比谷公園ラン

東京マラソンのコースを走ってみたくなった。
スタートは新宿の都庁前。

午前5時50分大江戸線で都庁前へ向かう。
休日の早朝なので乗客もまばらだ・・と思っていたら、六本木で満員になった。
飲食店で働いている人達なのか、1/3くらいは外国人だ。
しばらくして六本木で乗車した人のほとんどが新宿で降りた。
入れ代わりに新宿からの乗客が押し寄せる。
この辺りは24時間眠らない街なんだと改めて感じた。

新宿駅の次、都庁前で下車。
都庁はまさに摩天楼・・天に届くかと思われるほどの高層ビルだ。
高所恐怖症の私は、下から見上げるだけで足がすくんでしまう。

その都庁前通り、東京マラソンのスタート地点だ。
さすがにこの辺りは人がまばらだ。

都庁～靖国通り～市ヶ谷、飯田橋～皇居(竹橋から祝田橋)を抜け～日比谷公園へ

気候も良く、昨日購入したSHIMANOのバック&ハイドレーションパックも快適。

本日は前半の15kmを走った。
次回は銀座から浅草、往復15kmを走ろう。

スポーツの秋だ。

SUNAMO スナモ

ウォーキングシューズを買いたいと、スポーツデポを検索。
一番近い店舗は江東区南砂町にあるようだ。

天気も良いので歩いて行くことにした。

7時40分 築地市場出発 築地本願寺の前を通り、入船橋の交差点を右に曲がる。
ここは東京マラソンのコースでもある。
佃大橋から下流:南西方向を見るといい景気だった。

月島から左に折れ清澄通りへ・・この辺りはもんじゃ焼きの店が多い。

途中、東京海洋大学を通ると重要文化財「明治丸」が展示されていた。
明治6年英国に発注してつくられた灯台巡視船で、現在復元中だそうだ。

そこから間もなく門前仲町の交差点につく。
右に曲がり、永代通りをひたすら東西線沿いに歩けば南砂町に着く。

1時間30分 7.5kmのウォーキングだった。
スポーツデポはSUNAMOというイオンショッピングモールの中にあるようだ。

こんな場所が近くにあると本当に便利だ。
南砂町に住んでいる人がうらやましい。

デポでは、ウォーキングシューズとトレイルラン用のバックを購入。
合わせてハイドレーションパックとチューブも購入した。
これがあると、走りながら水分を補給できる。

存分にスポーツ用品や生活雑貨(カインズホーム)を見て
昼前、南砂町駅から地下鉄にて帰る。

SUNAMO・・また行きたいと思った。

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トレイルラン用のバックは置いていなかったが、
ロードレーサー用SHIMANOのバックが気に入ったので購入。
「飾り」にならないよう要注意・・・


佃大橋から隅田川を眺める・・秋晴れ！



<南砂町ショッピングセンター SUNAMO スナモ official site>

東京マラソン落選

朝の気温は一気に低くなった。
体調に留意しながら、早急に衣替えをしなければいけない。

東京マラソン落選の通知メールが届く。

フルマラソン定員29,400人に対し、302,442人の応募があったそうだ。
10.3倍の狭き門だが、地方からの応募は通りやすいという"うわさ"があったので
名古屋から応募した私は当選するような気がしていた。
が、やっぱり甘かった。

また、新たな目標となるレースを探しエントリーしたい。

楽天 初優勝

2013年のペナントレース ・・パリーグのチャンピョンは楽天。
マジック2となって迎えた今日、
楽天が西武に勝ち、ロッテが日ハムに負ければ楽天の優勝だ。

TVでは放送がないようだが、NHKニュース9の粋な計らいで
優勝の瞬間を見ることができた。
1点リードして9回の裏、マー君が抑えで登場。
ここまでは筋書き通りだが、1アウト2,3塁とピンチに・・・
結果、2者連続三振でゲームセット！・・心が震えた。

東北楽天イーグルス・・・東北に初の優勝をもたらした。

なんとも感慨深い。

東北から日本を元気に！
クライマックスも楽天を応援したい。

暑さ寒さも彼岸まで

彼岸とは、春分・秋分を中日とし前後各3日を合わせた7日間のことをいう。
今年は9月20日から26日、明日までだ。
前半は残暑が厳しかったが、昨日あたりから少し過ごしやすくなった。
暑さ寒さも彼岸まで・・・明日の最高気温は25度の予想だ。

IPad、先週iOS7にアップデートしたが、どうもしっくりこない、、、
前のままでよかったが今更どうしようもない・・なんとか慣れよう。

音楽を投稿しようとEW&Fの「september」をYouTubeで再生しようとしたら
「この動画は、お使いの端末ではご利用いただけません」・・のメッセージ

先週このメッセージが出たときにはSafariのキャッシュをクリアしたら
再生できるようになったが、
あらゆるサイトのログインを再度行わなければならなくなり大変だった。
この動画は、パソコンでは再生できるようなので、AdobeのFLASHが影響しているか？
そう思い、
久しぶりにiPadでFLASHが再生できる「Puffin」を使ってみたら
再生できた！

いずれにせよ、必要のないアップロードはできるだけしない方がいいな。

秋分の日

午前中、牧野ヶ池緑地までランニング。
植田川沿いのソメイヨシノ・・・少し葉が黄色くなってきた。
秋の気配だ。

夜は久しぶりに家族そろって食事。

たこ焼き・・・美味しかった。

スーダンと共に生きる日本人医師

困難に立ち向かう・・・言うは易し行うは難し。
40歳を目前にし、すべてを投げ捨てNPO法人を立ち上げスーダンで医師となった。

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀 川原尚行」

一人の少女が重い心臓の病にかかっていた。
彼は診療の結果、専門の病院での治療を勧める。
当初は了承していた家族が直前になって入院を断ってきた。
治療費が無いのだ・・・次の瞬間迷わず彼は応えた・・私がなんとかします！

お金がなくて治療ができない人は大勢いる。
全ての人を自分が救うことはできない。
自分がお金を出して、この娘を救う事が正しいことなのか？葛藤はある。
が、目の前にいる病人をほっておくことはできない。
考えるより行動する。

彼は1965年生まれ、同世代だ。
まだまだ自分もしっかりしなければ、と思った。

<プロフェッショナル仕事の流儀 川原尚行>

至学館文化祭2013

澄み渡る青空。
妻と娘の高校の文化祭に行った。
早いもんだ・・もう今年が最後になる。

校門には今週行われたレスリングの世界選手権応援メッセージが掲載されていた。
卒業生が4人も参加したようだ。
レスリングがオリンピックに残って本当に良かった。

体育館では10時から文化部の発表がある。
2年前も見たが実に良かった。
入口で父兄の写真撮影許可証を受け取り入る。
会場は生徒と父兄でいっぱいだった。

琴の演奏、バトン部、ダンス部。
ダンス部は、これまた世界レベルのダンス・・実に見事だった。
その後、有志による歌と踊りがあり
いよいよ娘の参加するファッションショーだ。

家政科のクラス全員が参加し、自分たちの作った衣装で自分たちが演じる。
2年前、先輩たちのショーを見て、プロレベルの仕上がりにびっくりしたが
今日のステージも実に素晴らしいものだった。
ビデオの電池が切れそうになってヒヤヒヤしたが、最後まで撮影できた。

文化祭という大きなイベントが終わると、後は卒業を待つのみ。

季節は夏から秋へと変わる。




<レスリング世界選手権2013 出場選手>

罪と罰

しらさぎで名古屋へ向かう。
大垣をすぎたあたりで、ふと外をみると満月だった。
今日も何とか一日生きながらえた・・・

車中「罪と罰」を読んだ。
ロシアの小説は登場人物の名前が長くていけない、、、
それでも読み進むうちドストエフスキーの世界観が自分の中に入ってきた。

極限の貧困がおこした罪と罰・・・人間とは不思議なもので
いくら貧しくともそれを言い訳に悪いことはできない。
かりに罪を犯してしまったなら、、、その罪悪感が自らを襲う。

極限まで追い詰められた状況を描くことで人間の本質に迫っている。
登場人物の名前は一人も正確に覚えていないが、一人一人の残像は鮮明だ。

この作品が発表されたのは1866年だそうだ。
日本では幕末・・・
そう考えるとロシアの文明は進んでいたんだな、と思わざるを得ない。

	罪と罰〈上〉 (新潮文庫)
	クリエーター情報なし
	新潮社