輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

心にはちまきを!

2015年08月07日 23時37分32秒 | ことば

星奈津美選手、素晴らしい泳ぎ!
感謝の気持ちを持って金メダル!


バセドウ病の手術を乗り越えて。普通ならば怖くて運動なんてできないでしょう。多くの人に支えられ頂点に立ちました。本当におめでとう。大粒の涙がよかった。
インタビューが素直で良かった。聞く側の寺川さんの包み込むような温かさ。子どもたちが夢を持って泳ぎに夢中になれる「感動」というキーワードを引き出してくれた。

またコーチの存在を再認識した場面でもある。協力・協働作業の賜物であろう。

 味の濃いい言葉

最近、上滑りの言葉が多すぎる。そのうえ子どものような責任転嫁をする。例えば、新国立競技場が遅れた、白紙撤回になった原因は民主党にあるという。ふざけるなよ!いい加減にしろよ!政権交代した時きちんと責任も交代しているだろう。下村文科大臣、今しかやめるチャンスはないよ。オリンピック開催はもっと複雑で多様な課題が折り重なってくるよ!嘘はバレる!

そんな気持ちで新聞を見ていたら重厚な文章と出会った。

(人生の贈りもの)わたしの半生 写真家・作家、藤原新也:71歳

 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11904698.html?ref=pcviewer

空っぽだった快楽の国アメリカ

アメリカという国家はネズミを強引にミッキーに変えてしまう自分本位な国だが、市井の一人ひとりは日本人より他者に対する思いやりがある面もある。マウンテンバイクで山を下りていて空中に投げ出されたことがあった。気がつくと十数人が顔を寄せ合い本当に心配しているんだ。東京・銀座の路上で以前、交通事故に遭ったときに遠巻きに冷たい視線を向けられたのとは対照的だった。けれども、国家になると二重人格者のように性格が一変する不思議な国だね。

 


コメント (1)
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