自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

大相撲夏場所 4横綱土俵入り

2017-05-22 | 日記
おはよう、
今日(170515)は、「大相撲夏場所・東京場所、両国国技館」が開催されている。(期間5/14~5/28)
4横綱が揃った場所(東京場所)であり、その2日目の土俵入りをTV画面から撮りました。(昨今大相撲が大人気でチェケットがなかなか取れない)
横綱土俵入り(よこづなどひょういり)」は、
大相撲の最高位である横綱が本場所の幕内取組前や巡業先などで行う土俵入りである。片屋入り(かたやいり)とも呼ばれる。横綱土俵入りは純白の綱を腰に締めた横綱が、露払い(つゆはらい)と太刀持ち(たちもち)を従え、四股踏みやせり上がりなどで構成される単独での土俵入りを披露するものである。横綱土俵入りの型は「雲龍型(うんりゅうがた)」と「不知火型(しらぬいがた)」の2種類がある。
雲龍型の土俵入り  ;せり上がるときに左手を胸の近くに当てて右手を伸ばす土俵入りで、大多数の横綱がこちらを選択している。
不知火型の土俵入り ;せり上がるときに両手を伸ばす土俵入りで、堂々とした迫力のあるスタイルで、伝統的に大柄な力士が演じると見栄えの良い型とされている。。
(出典元:ネット情報)

土俵入りの行司

東横綱 稀勢の里


雲龍型の土俵入り


東横綱 日馬富士

不知火型の土俵入り



西横綱 鶴竜


雲龍型の土俵入り


西横綱 白鵬

不知火型の土俵入り



以上
コメント;
雲竜型と不知火型の違いとしては
雲竜型
・せり上がりの時、左手を胸の近くに当てて右手は伸ばす
・綱の結び方は、1輪になっている
・「縁起のいい」型と言われている
・選択した力士:双葉山、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花、朝青龍、鶴竜、稀勢の里などが選択。

不知火型
・せり上がりの時、両手を伸ばす形の土俵入り
・綱の結び目は両輪になっている
・「不知火型横綱は短命」と言及されることも
・選択した力士:玉の海、琴櫻、隆の里、白鵬、日馬富士などが選択。



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