自炊するようになって35年(長いな)、この食材を買ったのは初めて。
スーパーで見かけて、あらー、売ってるんだ。
高くないので思わず手に取った「生きくらげ」
すてきな食感だってー
中身は
耳だよね。
ネットで調べて、きくらげときゅうりの酢の物なんかいいなー、とかぶつぶつ言ってたら、
福助から、嫌だ、きくらげと卵の炒め物がいい、と言われたので、とりあえずそれにしよう。
だ . . . 本文を読む
昨年に引き続き、小台の割烹熱海にて「アコースティックギターとハープの夕べ」に行ってまいりました。
会社の期末につき、間に合うかひやひやしたけど、演奏前には到着できました。
美味しそうなお弁当とお刺身と茶碗蒸、食べ始めたらすぐに暗くなって演奏が始まってしまいましたが、
後ろの席だったので、いただきながら聞きました。
手元はキャンドルの灯りだけなので、暗闇レストラン状態。
これなんだろう? もぐ . . . 本文を読む
楽器屋で作中に出てくるギターを売っていて、CMも気になっていたのに行きそびれて、ついに1日に1回だけ、吹替のみの上映になってしまった。
ディズニーの「リメンバーミー」ようやく見に行った。
最初に「アナと雪の女王/家族の思い出」
これも楽しかった。
クリスマスの話で、オラフがんばりました。
大ヒットで完全に定着した松たか子と神田沙也加の歌は心地よい。
「リメンバーミー」ミュージシャンになりたい . . . 本文を読む
4月に弦楽器の合奏団に入りました。
ギターパートです。
60人以上でギターは14人、大人数だと思います。
年に一度の定期演奏会に向けて、一年間練習をします。
練習がはじまるタイミングで入るのが一番いいとわかっていましたが、老後に備え少しでも早く入ろうと4月に入会しました。
合奏は月に3回で、毎回3時間半ほど、公民館などの公共施設で行われる。
ほとんど年配で男性は定年後の方ばかりだけど、長年演奏 . . . 本文を読む
西城秀樹さん、学生の頃のバイトですれ違ったことがある。
MBSライオンリクエストアワーだったかな? あやふやですが、大分でラジオ番組の収録イベントがあった。
友人が受けたイベントのアルバイト、学生アパートにいた私が行くことになった、たしか夏休み中のこと。
文化会館に集まったバイト10数名は、いくつかの係に振分られた。ゲーム担当とか面白そうだったが、私は番組抽選会担当に。
バイトは番組Tシャツ . . . 本文を読む
今日会社で午後2時半くらいに仕事が片付いてしまった。
暇だなと思ってメールを取りに事務棟に行ったら、献血の勧誘さんに話しかけられた。献血バスが来ていたのだ。
独身の頃、会社での献血は必ずしていたが、結婚後しばらくして狂牛病の影響で海外滞在歴から献血出来なくなって久しい。
最近はあれこれ緩和されたらしく、聞いてみると今ならできるかもしれないと思った。
献血手帳はすでになく、たくさんの質問に答えて . . . 本文を読む
クラシックギターはタブ譜使わないので、本当はは必要ない。
フラットも二つくらいなら、まあそのままでいいか、と思うけど、多いのは慣れてないのよね。
実際、単純でない和音が多いと、もう押さえ方を書き込まなければついていけない、今のところ。
書き込む作業が楽になるかどうかわからないが、五線修正テープを買った。
これに一本線を足して、必要な箇所をタブ譜化してみようと。
ちなみにこれ . . . 本文を読む
北向観音からそう遠くはない前山寺。
前山寺は真言宗でしたか。
来てみると、花のお寺でありました。
桜は終わっているけれど立派な木がある。銀杏も立派。
ボタンがたくさん咲いている。
ツツジは赤い花が満開、白いつぼみはまだ開いておらず、もう少ししたら見ごろでしょう。
藤の花も長い房を下げて、蜂がブンブン働いている。
本堂は茅葺で、未完の三重塔が有名らしい。
三重塔はちょ . . . 本文を読む
長野から上田はすぐだった。
北向観音は別所温泉にある。
さほど広くない参道、境内と御堂。
まず手口を清めて…
え〜、温かい! しかも硫黄の匂い、温泉だ。
こんなの初めてです。
後から来た観光客もみなさんびっくりしていた。
『北向観音様は北向に建立され 千手観音様を御本尊として現世利益を願い、また善光寺様は南向きに建立され阿弥陀様を御本尊として未来往生を願います。
現在と未来の . . . 本文を読む
宿坊に泊まった翌朝、5時半に出発していろいろと説明を受けながら善光寺のお朝事へ。
途中参道で大勧進貫主さまのお数珠頂戴。
座って待っていると、南無南無とお数珠を頭に触れてくださる。
ほー、こういうものだったのか。
善光寺は大きいな。
文字にハトの形が入っているのが鶴岡八幡宮と同じで少し親しみがわく。
靴を脱いで本堂の内陣に座る。奥行きのほうが広い。
十数名唱和のお経を音として聴く。それぞれ . . . 本文を読む