ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「リビングストンデージー(箆松葉菊)」 ハマミズナ科

2024-04-12 08:09:22 | 日記
   リビングストンデージー(箆松葉菊) ハマミズナ科 ☆3月12日の誕生花☆
              花言葉… 賑やかな人・華やかさ・瞳の輝き



   4月12日(金) 和泉市の天気は “晴” の予報です。
 昨日の予報は “曇時々晴” でした。午前中は予報通り、雲の間からお日様が見え隠れしていました。
 午後は曇りましたが、明るい薄曇りと言ったところ。 朝の気温は10.0℃、最高気温は20.4℃でした。
 昨日は薄曇りながらも気温は20℃を超え、風もほとんどなく穏やかで過ごしやすい一日でした。
 今日の和泉市の予報は “晴” です。 24時間予報では終日 マークが並んでいます。今朝の気温は10.3℃でした。
日中の気温は午後2時の23.3℃を予想しています。今日はまた暖かい一日になりそうです。明日は “晴一時曇” の予報です。
  皆さん、寒暖差に気を付けてお過ごしください  


   関東や北海道で一時的に雨       中四国から近畿、東海は青空
《全般》12日(金)は南の海上を低気圧が通過するため、関東の沿岸部で
 雨が降りやすくなります。北海道も気圧の谷の影響で一時的に雨の降る所が
 ある見込みです。中四国から近畿、東海は晴れて気温が上昇します。
 関東は南部で雨が降りやすい 南の海上を通過する低気圧の影響で、
 伊豆諸島や太平洋沿岸で雨の降る所があります。
 一時的に活発な雨雲がかかって、本降りの雨になる見込みです。
 北海道は雲が広がり雨が降ることも 湿った空気の流入や気圧の谷の
 接近で雲が広がり、午前中は日本海側で雨が降りやすくなります。
 中四国から近畿、東海は晴れて汗ばむ陽気 西日本から東海、北陸は
 晴れる所が多くなります。特に中国四国や近畿、東海は朝から
 しっかりと日差しが届いて気温が上がる見込みです。



      (続)すんげ~  こんな花壇見たことない   (4月6日)

   

    
  昨日の散歩で、前庭の花壇が「リビングストンデージー」 和名「ヘラマツバギク(箆松葉菊)」で埋め尽くされたいて、
  驚いたと書きましたが、塀のなかにも同じ花が大量に並べられていて、更に驚きました(昨日の日記をご覧ください。
  そして、玄関の周辺にはプランターや鉢植えの「パンジー」が、これまた大量に…
  これはどういう事なんでしょうね。花を楽しむなら、もっと並べ方がありそうですが… 






  

 今日の花は リビングストンデージー(箆松葉菊) です。

          ⇧の写真は昨日もアップしたのですが、写真を大きくしてもう一度
     外の塀に沿って約15m(?)ほどにこの花が植えられ、今が見ごろに行き当たりました。 壮観な眺めです。







伸びやかで、金属的な光沢のある花弁とその色の鮮やかさ・・・ 華やかな花です。 
花弁と書きましたが、あの多数の花びらに見える部分はガク(萼)が変化したものだそうです(へぇ~
“菊” に似ていることからデージーと呼ばれますが、キクの仲間ではないそうです。





花は “マツバギク(松葉菊)” に良く似ていますが、“松葉菊” の葉は、その名からも分かるように細長いのですが、
この花の葉は “ ヘラ” のように丸みを持っています ⇩
 
       それが 「ヘラ…」 の名の由来です。 ⇧ 上の写真で葉の形が分るでしょうか?





癒し憩いネットワーク》によると… 〖リビングストンデージーは南アフリカを原産とする一年草で、多肉植物に属します。
茎は4~5cmで、背が低い花が地表を這うように伸びます。名前はアフリカ探検で有名な英国人のリビングストンの名前から。
和名は葉が多肉質で花が菊に似ているため「サボテンギク」、また花が松葉菊に似ていて葉がへら状のため「ヘラマツバギク」〗





〖この植物の美しさは、なんといっても花にあります。輝くような金属様の光沢をもった美しい花・・・。
松葉菊に似て、にごりがない明るい色彩にあふれる花で、日光が当たると開き、雨の日や夜は閉じます。
赤、黄、橙、薄紫、白、クリーム、ピンクなど、多彩な色があります。これら色彩あふれる満開の花たち・・・。
まるでカラフルな花たちが、一面に広がったカーペットのように眼に入ります〗







〖花言葉は、「瞳の輝き」、「華やかさ」、「賑やかな人」、「大成功」、「気前よく与える」など。
いずれの言葉も、この花の特徴を言い当てています。たしかに気分を華やかに、豊かにしてくれる花です。
以前訪れた博多湾に浮かぶ能古島で、青い海を背景にして丘を埋め尽くすように咲いていたその美しさが忘れられません。
それ以後、春の象徴として、このリビングストンデージーが花開くのを待つようになりました(潮 信輔)〗
原産地は南アフリカで、日本には昭和10年に渡来したそうです。



       
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年の女の子が描いた「大阪城」です。
   
   
    同じような角度から描いた大阪城が何枚かありました。
   学校から写生に行ったのでしょうか。 桜が咲いて、ちょうど今の時期ですね。
   底辺を広く、三角錐の形に描いているので、どっしりと風格のあるお城の絵に仕上がっています。


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1 コメント

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リビングストンデージー (屋根裏人のワイコマです)
2024-04-12 11:13:08
この花は・・多分信州には咲いていないと思います
松木菊などは良く咲いているのを、見かけますが
リビングストンデージーはよく似ているようですが
信州には見かけないと思います。
でもこんなに綺麗に咲いていますと、目を奪われま
すよね~・・信州も漸く桜が咲きだして梅や桜や
果物花が次つぎに咲くので・・ついそんな花たちを
追いかけていますと、つい足元に咲く小さな花たちを
見落としがちになり反省しています。
今年はそんな小さな花たちにも心を向けてみたい
と思います。

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