「ムルチコーレ」 キク科

　　　　　　　　　　「ムルチコーレ」　キク科　☆3月31日の誕生花☆
　　　　　　　　　　　　　花言葉は…　高潔・誠実・誠実なあなたでいて




　　 4月14日(日) 和泉市の天気は “晴” の予報です。
　昨日の予報は “晴時々曇” でした。予報通り午前中は日差しが有りましたが、午後からは薄曇り 。
　夜になってまた晴れて来たようです。　昨日の朝は11.0℃、最高気温は23.8℃まで上がり、
　過ごしやすい一日でした。今日の和泉市の予報は “晴” です。　24時間予報では終日 マークが並んでいます。
　今朝の気温は11.2℃、最高気温は22.8℃を予想しています。いよいよ春爛漫ですね。　明日は の予報です。
　　　　そろそろ熱中症に注意する季節になりましたね　



　 晴れて初夏を思わせる陽気に 　　　 　 お花見もOK
《全般》14日(日)の日本列島は高気圧に覆われて、広い範囲で
　晴天が広がります。気温がグングンと上昇して、
　昼間は初夏を思わせる暑さになります。
　また、南西諸島や九州南部ではにわか雨の可能性があります。
　東北や北陸ではお花見日和に 桜前線は順調に北上して、東北北部に
　達しています。東北や北陸、長野県では満開で見頃の桜が楽しめます。
　一方、関東や東海、近畿や中四国では、そろそろ桜のシーズンが終盤。
　明日はお花見のラストチャンスになりそうです。
　南西諸島や九州南部はにわか雨に注意 湿った空気の影響で南西諸島や
　九州南部ではやや雲が多く、にわか雨の可能性があります。
　日差しが乏しくても気温は高めで昼間はムシムシとした体感になります。


　　〖週間天気予報〗　来週中頃は曇りや雨に　気温高く夏日のところも
　　週明けにかけて本州付近は晴れるところが多く、桜が見頃の地域ではお花見が楽しめそうです。
　　全国的に気温は高く、25℃以上の夏日のところもある予想です。桜が見頃の地域ではお花見日和となりそうです。
　　すでに満開を過ぎている桜は、そろそろ今シーズン見納めとなるかもしれません。
　　南西諸島は湿った空気や前線の影響で、雨や曇り日が続きそうです。


　　　　　　　　　　 　　　和泉中央の住宅街を散歩　　　　　（4月12日）


　　12日に和泉中央付近を散歩しました。
　　こんな光景を目にしました。
　　車道と歩道を分ける分離帯（植え込み）に
　　「木立アロエ」の花が咲いていました。　
　　「いまごろ？」
　　ひげんちのアロエも咲きましたが、それは昨年の12月の事です。
　　近辺の木立アロエも当然のことながらとっくに終わっています。
　　何でここのアロエだけ今頃咲いたのでしょうね？
　　しかも1本や2本ではなくこんなに沢山。
　　品種が違うのかと、良く見たのですが、
　　どう見ても木立アロエです。
　　分りません。　不思議です




　　　　　　　大谷翔平４号含む３安打　松井秀喜に並ぶ通算175号
　　＜ドジャース7－8パドレス＞◇12日（日本時間13日）◇ドジャースタジアム
　　ドジャース大谷翔平投手は「2番DH」で先発出場。5打数3安打1打点だった。
　　第1打席で松井秀喜に並ぶメジャー通算175号となる今季4号ソロを放った。
　　第3打席では二塁打を放ち日米通算1000安打も達成した。
　　山本由伸投手は2勝目を目指し先発登板。
　　1回に2ラン、2回にソロ本塁打を浴びたが5回4安打3失点、
　　6奪三振で2勝目の権利を持って降板。
　　しかし7回に同点に追いつかれ勝敗は付かず。パドレス松井裕樹投手が7回に登板。
　　大谷に右二塁打を打たれたが1回を無失点に抑えた。
　　試合は延長11回、パドレスが8－7で競り勝った。　　　　　by 日刊スポーツ




　　

今日の花は「ムルチコーレ」です。






輝くような黄金色の花　眩しいですね。　まるで金貨をばら撒いたような花です。
花の大きさは2㎝で、咲き方は平開しないで、お猪口（おちょこ）のように少し受けた形（カップ咲き）で咲くようです。
花の中央の筒状花の部分が大きいのが印象的です。日本へ本格的に導入されたのは、50年ほど前だそうです。







によると… 〖アルジェリア原産、花後に枯れる一年草で、秋にタネをまくと翌春に花を咲かせます。
現在はクリサンセマム属からコリオステフス属に移り、学名もコリオステフス・ミコニスと全く別の名前になりましたが、
園芸では旧属名のクリサンセマム・ムルチコーレで呼ばれることが多いです。単に、ムルチコーレと呼ぶこともあります〗






以前はクリサンセマム属でしたが、現在はコリオステフス属に移っている？
それでも　「クリサンセマム…」　 昔の名前で～出て～います～ 　一度付いた名前を変えるのは難しいですね。
「クリサンセマム」　はギリシア語で　“黄金色”　を意味する　“chrysos”　と、
“花”　を意味する　“anthemon”　の２語から作られた、キク科のことを指し、
「ムルチコーレ」　は　“茎が多い”　という意味の　“multicaule”　が語源だそうです。
名前の通り、株元からよく枝分かれしてたくさんの黄色い花を咲かせます。






〖やや肉厚でヘラ状の葉を付け、茎はよく枝分かれして茂ります。茎は立ち上がらずに、地面を這うように広がり、
株張り(面積的な横の広がり)は30cmほどになります。草丈はあまり高くなりません。
主な開花期は春～初夏で、ひょろりと花茎を伸ばして、その先端に3cm前後の黄色い花を咲かせます。
最盛期には何本もの花茎を出してわんさかと花を咲かせてくれます。
一重で花びらはやや丸っこて可愛らしく、色の鮮やかさも人目を惹きます。日本には1960年代に入って来ました〗




初春から6月ごろまで花壇を明るい黄色で楽しませてくれる可愛らしいお花です。



　　　　　　　
　岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・アトリエ」です。

この絵に「アトリエ」という題が付いていましたが、どういう意味なんでしょうね。
あの小屋のような建物がアトリエなんでしょうか
絵は奇麗ですね。　「砂絵」ってどうやって描くのでしょう？　検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗　⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。