ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「レウィシア(岩花火)」 スベリヒユ科 

2024-04-05 08:00:26 | 日記
        「レウィシア(岩花火)」 スベリヒユ科 ☆3月16日の誕生花☆
                花言葉は… 熱い思い・ほのかな思い・熱い思慕










   4月5日(金) 和泉市の天気は “曇のち晴” の予報です。
 昨日の予報は “雨のち晴” でした。昨日一日降り続いた雨は、昨日の明け方前には止みました。
 が、すぐにお天気回復とはいかず、午後までは、夕方になって日差しが戻って来ました。
 最低気温は午前7時の14.0℃、最高気温は午後3時の19.3℃でした。寒くも暖かくもない一日でした
 今日の和泉市の予報は “曇のち晴” です。 今日も夕方まで で、午後5時頃になってやっと です。
 今朝の最低気温は午前6時の10.1℃と冷えました。日中は19.1℃まで上がる予報です。昨日と同じですね
 明日は夜明け前までは ですが、日中はず~っと マークが並んでいます 最高気温は20.4℃の予想です。
  皆さん、寒暖差に気を付けてお過ごしください 


  関東や西日本太平洋側で所々雨      北日本は青空広がる
《全般》5日(金)は本州の南の海上に前線が停滞します。前線に近い
 西日本の太平洋側や北東からの湿った空気が吹き込む関東は雲に覆われ、
 雨の降る所がある見込みです。北日本や北陸などは青空が広がります。
 西日本は前線に近い九州南部や四国の太平洋側などで雲に覆われます。
 九州南部では雨が降りやすく、外出時は傘が欠かせません。
 沖縄も前線の影響を受けて雨が降りやすくなる見込みです。
 瀬戸内側から日本海側は日差しがあり過ごしやすい陽気になります。
 関東は午前中に雨が降りやすい 関東は高気圧の縁を吹く湿った
 北東の風の影響で雲が広がりやすい一日です。
 北日本や北陸は青空広がる 高気圧に覆われて、穏やかに晴れる所が多い。
 昼間は日差しがしっかり届いて気温が上がる見込みです。


          桃の花が満開をむかえました  (4月4日)
  

 
  4月1日、蜻蛉池公園に “ネコヤナギ” や “レンギョウ” を撮りに行く途中に通りかかった桃畑、その時は7分咲きでした。
  昨日の天気予報は で、写真を撮るのは無理かなぁと諦めていたのですが、昼前に急に明るくなったので、
  急いで撮りに行って来ました(大リーグ中継が始まる11時半までに帰ってこなければ
  何とか写真にしましたが、青空だともっと奇麗なんですが…残念です。 でも山手の方(蜻蛉池に向かう山越えの道)は
  まだ満開にはなっていないはず。 後日、天気が良い日にもう一度撮りに行ってみようと思っています。




    ついに出た!ドジャース・大谷翔平、開幕9戦目で移籍後初アーチ 
 ドジャース5⁻4ジャイアンツ 大谷翔平は「2番・DH」でフル出場し、七回に開幕9戦目で
 移籍後初本塁打となる1号ソロを右越えに放ち、4打数2安打1打点、2得点だった。
 開幕して9試合、41打席目で大谷に待望の一発が飛び出した。
 ドジャースでの記念すべき公式戦初アーチを本拠地のファンに届けた。七回の第4打席だった。
 左腕Ta・ロジャーズが投じた(外角高めの約150キロ)速球を振り抜き、右翼席に突き刺した。
 大谷も本塁打を確信する豪快な当たりで、飛距離は約131メートル、打球速度は約170キロを計測。
 大谷は表情を崩さずにダイヤモンドを一周したが、総立ちのファンの大歓声に迎えられながら、
 新天地での1号をかみしめるように生還。ベンチでナインに祝福されて、
 ほっとしたような表情を浮かべた。         日本時間4月4日 by サンケイスポーツ
        ドジャースはこれで4連勝ですが、大谷の抜けたエンジェルスも4連勝しているんですよねぇ




 今日の花は 「レウィシア(岩花火)」 です。






 
原産地はロッキー山脈北西部からカリフォルニアの高地(高山植物)だそうです。
学名は「レウィシア」といい、この植物を発見したアメリカの探検家のメリーウェザー・レウイにちなんで名づけられました。 
日本には大正~昭和時代初期に伝わったそうです。
和名の「岩花火」 の名は、岩場に咲く花火のよう、そんなイメージから付けられた名前だそうです。
確かに花火のように華やかで美しい花ですね。







《ozaki フラワーパーク》によると… レウィシアの特徴 〖北アメリカのロッキー山脈~カリフォルニアの
山地の岩場などに自生している高山植物です。葉は肉厚で、多肉植物のようにロゼット状に展開します。
色とりどりの可愛らしい花色が特徴で、とても可憐なお花ですが、涼しい環境を好む高山性の植物の為、
暖地、平地での栽培はやや難しいです〗







〖園芸店で入荷するものは寒冷地や山地で栽培されており、生産者と同じ環境下でないと厳しいものがあります。
そのためか流通量はやや少な目で、秋~冬ごろに年に数回入る程度です(10月下旬~12月ごろ)
(春にもたまに入ることがあります。)冬に開花したポット苗などが出回ることがありますが、
夏越しを考えずに冬~春にかけての鉢花と割り切って育てるなら手軽なお花かもしれません。
カラフルで可愛らしいので、2~3種類の花色を混在させて飾るととても華やかな空間になります〗







近年では園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られるそうです。



       
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学3年の女の子が描いた「モチモチの木」です。
    “モチモチの木(斎藤 隆介)” はこんな物語… 
     〘Wikipedia〙より… 
  峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こして
  ついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。
  家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が怖いのであった。
  ただし昼は全く怖がらない。
  
  そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。祖父を助けるには暗闇の中、
  モチモチの木の前を通り、半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで
  医者を呼びに行かなければならない。
  豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。
  なんとその時、モチモチの木は月を背にして輝いていた。
  祖父の話していた、亡き父も見たという “霜月二十日の丑三つ時にある、
  勇気のある者だけが見る事の出来る「山の神の祭り」” とは
  このことだったのだと意味を知る。祖父は豆太からこの事を聞かされ
  「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、優しささえあれば、
  やらなきゃならねぇ事は、きっとやるもんだ。それを見て
  他人が驚くわけさ」と述べる。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた
  元の小心者に戻り、祖父を起こさないと便所に行けないのであった。

   〖モチモチの木〗 ⇦⇦⇦ ここをクリックするとユーチューブで読み聞かせを聞くことが出来ます(約11分30秒)

     この読み聞かせの絵も、似たような画風が目に付きます。 
    そしてあの切り絵のような人物は、コピーした絵を切り抜いて、貼りつけているようですね。

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする