ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ニチニチソウ(日々草)」 キョウチクトウ科 

2020-08-04 13:23:33 | 日記
  「ニチニチソウ(日々草)」 キョウチクトウ科 ☆7月30日の誕生花☆
       花言葉は…生涯の友情・優しい追憶・楽しい思い出



 今朝の最低気温は夜中0時~午前4時の25.0℃。  最高気温は午後2時の32.1℃。
朝の内は薄曇りでしたが、昼前からは青空が広がり、今日も暑い一日になりました。
明日はもっと暑くなりそうですねぇ、今年初の猛暑日になるかも知れません。


  《朝散歩… リサイクル公園他 3.4㎞ 4.821歩 1時間》
今朝はクリニックに血圧の薬をもらいに行って来ました。
まだ10日分は有るのですが、お盆にかかるので早目に行って来ました。
8時半に着いても10番目。 約1時間待ちという事で付近を散歩して時間潰しです。
散歩中に蝉の写真を撮ったのですが、蝉の下にいるカニみたいな蜘蛛みたいな…?

撮っている時は気付かなかったのですが、帰宅後大きくしてみてビックリ、なんでしょうね。

聴診器で診察後、先生に 「胸部のレントゲンと心電図をとりましょう」 と言われ、
何かマズイ事でも有るのかと思いましたが、異常なしという事でホッとしました。
薬は2ヶ月分。 次の検診は10月初めです。 少しは涼しくなっているかな。
コロナも治まっていて欲しい。


 今日の花は 「ニチニチソウ(日々草)」 です。



初夏から秋口まで美しく花壇を彩る花期の長い花です。 
一つの花は4~5日で萎れて落ちてしまいますが、次々と新しい花が咲き、
長~く咲いている様に見えるところから 「日々草」 と名付けられました。
以前は 「ニチニチカ(日々花)」 と呼んでいたそうです。




白い葉脈がくっきりと見えるのが特徴です。






最近はサントリーが売り出した小輪の日々草 “フェアリースター” が人気のようです。






原産地はマダガスカル島やモーリシャス島だそうで、自生地では毎年花を咲かせて生長し
低木状になるそうです。 日本では霜の降りる頃に寒さで枯れることが多いので、
一年草として扱かわれています。
“夾竹桃” の仲間で、根や葉に “アルカロイド” を含む毒草です。 
しかし、毒を持つ植物は薬としても役に立ちます。 
血の流れを良くする効果から、リューマチの薬として使用されたり、
制癌剤の成分も抽出されているそうです。
日本には江戸時代、1780年ころに渡来したとされています。




↑上の花は変わった花形ですね。 “ミルククラウン” の名札が有りました。
ミルクに雫を落とした時に出来る王冠をイメージしているのでしょうね。


       過去の「子供見守り隊日誌」 
2018-11-15   今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~。 今日なぁ…」
「おう、何や?」 「洋食と和食の対になる物を書き出しだしてん」
「洋食と和食は解るけど対になる物って何や?」 「たとえばパンとご飯みたいな」
「おうおう、他には?」 「スープと味噌汁… 他に思い付かんねん。 教えて」
「えぇ~? う~ん・・・ミートボールとタコ焼きは?」 「それって対かなぁ」(笑。
「ほいじゃスパゲティーと焼うどんは?」 「似てるけど・・・」(笑。

「あっ、そうじゃ “ようしょく” じゃけど “わしょく” って話し知っとるか?」 「何それ?」
「ある人がお店で “うな重” を頼んだんじゃ」 「うん」
「その人が “このウナギは養殖ですか?” と聞いたら、店員が “いいえ和食です” どや?」
「おもしろ~い」 と言う子と 「??? なにが面白いん?」 と言う子(笑。
「おい、お前説明したれ」 「あんなぁ養殖ウナギって…」 「あぁ、そうかぁ」(笑。
すぐピンとくる子とこない子と…  話をはぐらかしてその場を逃れました(笑。
 

今日の歩数     4,821歩=  3.4km(クリニック周辺を朝散歩)
今月の歩数    12,326歩=  8.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1189,462歩=832.6km
コメント (6)
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