神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

没後150年坂本龍馬展(於、京都国立博物館)

2016年10月06日 12時34分11秒 | いただきもの
が、10月15日から京都七条にある京都国立博物館で開催されるらしい。

その内覧会の券を、大学の先生をしている短歌の友人から賜った。

私が龍馬の高知県出身者だからと。

これは助かる。

昨年は、同じ京都国立博物館に「琳派」を観にいったのだったが、なにしろものすごい人出で、体力のない私は会場に入る前に疲れ果ててしまった。

今回のは、内覧会だから、開催される前日に特別な人たちだけが入場させてもらえる。

だから、待ち時間なしで観覧させていただけるのだ。

こういうとき、つくづく短歌をやっていてよかったと思う。

しがない専業主婦の私にも、ときたま、こんな果報がもたらせられるから。

  ありがたく坂本龍馬内覧会招待状をいただく秋日  biko

  短歌してをれば余得としてわれに届く郷里の坂本龍馬  biko

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2 コメント

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bikoさんへ (くりまんじゅう)
2016-10-06 17:08:18
今月の15日から開催され内覧会に行けますか いいなぁ
桂浜の県立坂本龍馬記念館にも私 まだ行ったことが
ないです。いつでも行けると思ったら つい後回しになります。
桂浜は県立なので65歳以上は無料で入館できるはず。
今回京都の展示は龍馬のユーモアあふれる手紙も展示
されますね 見たいなぁ。
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くりまんじゅうさんへ (biko)
2016-10-06 17:29:40
私が思うのに、たぶん、そのほとんどが桂浜の龍馬記念館の展示物と同じだと思うのですよ。

だけど、せっかくもらったから、行ってこようとは思っています。

くりまんじゅうさんは、まだ桂浜の記念館に行かれていないのですか?

それは、もったいない!(^^)

が、そういう私も、行ったのは、三度とも、人を案内するためでした。

今年の春は、東京の孫を連れて行きました。

少しでも郷里の偉人にあやかってもらいたいと。
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