やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

歩いて帰った 6つの駅を。

2020-03-30 18:46:12 | 日記
コロナが怖くて できるだけ電車に乗りたくない。
朝9時過ぎなので 電車はすいていた。 隣の市の図書館に本を返しに行った。

帰りは 暑くもなく寒くもないので 12㎞を歩いて帰ろうと思った。
歩くときに一番大事なことは トイレをすますこと。
運動して腸の活動がよくなると 突然催して 何度つらい思いをしたことか。
しっかり大も小も済ませ いざ出発。


今まで3回歩いているのでどこまで何分かかるかわかっている。今日は途中からバイパスを通っていくことにした。2~3日前から 右ひざの内側が痛いので ゆっくり歩くことにした。接骨医だった夫は こういう運動をすると痛みがるくなるよ という補助運動を教えてくれたけど 私はゆっくり両方の足に負担をかけて歩くことが治る早道だとおもっているので リュックに入れた借りた本2冊が 負担にならない様にしっかり からだにバンドで縛って両手を振ってゆっくり歩いた。

2時間ほど歩いたときトレジャーファクトリーという大きなお店があるのに気が付いた。何の店だろうとはいってみたら中古品を売っているところらしい。

ほとんど新品のように見えるものがびっくりする値段で売っている。
電化製品や家具も売っている。
もう あと10年も生きられないのだろうから新しいものを買うのはもったいない。
こういうところで買うのも悪くはないなあ としっかり 値段をメモした。

その先は見事な満開の桜並木だった。誰もいない花の下を はらはら落ちてくる花びらに囲まれて 幸せなウオークだった。約3時間。

うちについたら 右ひざの痛みはすっかり消えていた。