やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

母114歳 生きていれば。

2022-12-14 00:37:14 | 日記
久しぶりの投稿。

この半年 心が落ち着かず 表面上は平気な顔をしているが 夜になると寝られない。いろんなことが頭に中をめぐり 耳鳴りもマックスで どうしようもない。

今 12時半なのでもう昨日になってしまったが 亡き母の墓参に行った。
毎月行っており 昨日で119回目のお参り。

かあちゃん 私も82歳相応になってきて 心が落ち着かないんだよ 
かあちゃんも 昔 つらかったんだろうね。と九州の酒と干し柿を供えて話しかけた。

兄ちゃんたちも90歳を超え だいぶよわってきたと メールが届く。長兄は呼吸が苦しいと 酸素をチューブで入れているとのこと。辛いだろうねえ。

86歳になる夫も 背が縮まり 動きもゆっくりになってきた。
私は ほとんど聴力がなくなり 補聴器のボリュームを最大にしてはなしを聞き取っているけど 耳鳴りが辛い。

でも まだ英語を学ぼうという気があるから いいか。
毎日10時にジムに行き プールで歩き 体のトレーニングを欠かさない。
1週間に40㎞歩いて図書館から帰り 靴の底が減りすぎて 新規購入。

友達はだんだん減り コロナ禍もあり 誰とも会えない生活が もう3年を超える。こういうことを墓前で 母に話しかけ というより 自分で納得させているんだろうなあ。

夫が元気でいるので 私も頑張らなくては と思うが 加齢の辛さは日々感じている。