やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

我が家でランチ会

2020-01-28 15:44:48 | 日記
50年来の友人と いつもレストランでランチ会をしているのだが 周りの雑音で会話が聞こえなくなったり 時間が制限されることなどから うちでランチ会をすることにした。

何にも持ってこなくていいよ ピザと ミネストロ―ネスープとイチゴで ランチにしよう。

結果オーライ。

ストーブのそばで オーブンで温め ゆっくり会話できたね。趣味の仏像の資料も 十分 広げたりできるし 何より雑音が入らないのは幸せ。

生きがいや 孫との付き合いや 健康上のあれこれも 話すことができ また昔の教え子たちの話も懐かしかったなあ。彼女はご主人をなくして10か月。ひとりの寂しさは 想像できないほどの孤独よ の言葉には返す言葉もなかった、話題は尽きず 3時間。

年とともに友人たちは どんどん動けなくなり 家から出られなくなる。
特に 私は電話ができないので こういう我が家でのランチは貴重だ。

心がけているのは他人の悪口は言わないこと。どう相槌をうったらいいか またそんな風に思っていたのかという気持ちを持つことも嫌だから。

帰り際に こんどはうちに来てください と言われ もちろん。
今度はおにぎりとみそ汁ランチにしようね と言って別れた。





モンゴメリークリフト

2020-01-27 15:22:28 | 日記
図書館の映画のコーナーで モンゴメリークリフトの本を見つけた。

私が一番好きな俳優。 あの物憂げな表情。ちょっと背なか丸めて歩くしぐさ。なんといってもあのまなざし。陽の当たる場所 という映画はもう50年以上前だったろうか。
高校生で見たアメリカ映画の衝撃は 忘れられない。
1955年ごろに見た終着駅の 恋の切なさ別れのつらさ忘れられない。
次に見た 地上より永遠に 非情な軍隊の中での彼の存在には心が震えた。彼の腫れあがった顔。 

多分そのころから英語をもっと勉強しようと思ったのかもしれない。
ランカスター ペック ホールデン ブランド ディーン どの俳優も素敵だったが クリフトにかなう俳優はいなかったね。

もうこんな素晴らしい俳優はみんないなくなってしまったのだろうか。
今 好きな俳優はイーストウッド、私が年を取ってしまったからか あの渋さには 心震える。

あせったなあ

2020-01-26 13:02:48 | 日記
きょう プールに行った。土曜日はジムに行かない。
ジムに行くと 更衣室に行くのは11時半なのだが プールだけの時は10時半。

シャワーをかぶり ロッカーのカギを開けようとしたら 確かに腕にはめた鍵がないのだ。あれーー?プールで落としたのかなあ と思ってプ-ルに戻って また中に入って よく底を見て歩くが ない!!!
ジャグジーも見た。 スチームサウナも見た。ない!!!

10時開館で きょうは雨で寒いせいか 私一人しかいなかった。監視員も他の仕事でいなかった。 

スタッフルームに行って 鍵が届いていませんか と聞くが ない という。


ウーーーン 困った。簡単には合いかぎで開けてくれないんだね。それもそうだよ 他人がほかの人のロッカーを開けて 持って行ってしまうのを防ぐためだろうね。

元に戻って 着替えてから自分の歩いた道を通ってみた。
①着替えた。
②アッ そうだトイレに行った。
急いでトイレに行った、あったあ フックにかけてあったあ。

水着はピタッとしていて膝まであるので 水着を脱がなくては用が足せない。鍵がストライプに引っかかるので外したことを思い出した。
ああ よかったあ。

もちろん帰り際にはスタッフに 自分のドジぶりをあやまり 丁寧にお礼を言った。焦ったなあ。

大声大会

2020-01-25 19:51:23 | 日記
メールで 7歳児が大声大会に出るといってきたので見に行った。

聞くところによると 1年生の去年優勝したらしい。連続優勝したいから と意気込んでいる。

市民祭りに来た人が20人ばかり参加。大人も子供も学生もいた。優勝賞品はお米など。

みな それぞれの言葉を叫ぶ、九条憲法を守ろう!! ○○が好きだああああああ。

45Db とか 87Db とか  
オッ 大きいねと 思うと175Db  
17番目に登場した7歳児は 大きく息を吸って 火の用心!!!!! 

なんと200Db。本人は納得の満足の顔。ぶっちぎりの優勝。お米の大袋をもらってにっこにこ。声が大きいというのはすごい武器だよねえ。多分遺伝だね。

彼の両親2人も 両方の祖父母4人も ひいおばあちゃん1人も 声が大きい。

来年はもっと大きな声でやります 三連覇しますってインタビューで答えていた。キャーもっとおおきな声を出すの?うちの屋根がとんじゃうよ。

なんで?

2020-01-24 18:51:50 | 日記
きょう1時半ごろ高架下の歩道を歩いていた。歩道は3m以上あり 自転車も人もユウユウとすれ違うことができる広さがあった。

いいお天気になったが そんなに歩いている人もなく 先が十分見通せるところだった。

向こうから老人が来るのはわかっていたが 十分幅があり 行きかうのに問題はないはずだった。

ところが彼は突然私の方へ向かってきて ぶつかり 馬鹿野郎。どこ見てんだあ!! と大声で私を非難した。

びっくりし たちどまった。憎々しげに私を見て 馬鹿野郎!!とまた大声。

そのまま いうだけ言って さきへ行ったが 私は なんだろう とジッとそいつの後ろ姿を見ていた。

薄汚い老人は 10m離れたところでまた振り返り もんくあんのかよう。とすごんでいた。

私が若い女の子なら そばに寄られるのもわかるけど もう80歳のおばば。わか造りしているけど 80歳だぜえ。なんで いちゃもんつけるんだよーと私が 文句言いたいよ。

いらいらしながら帰宅し夫に言うと 最近多いんだってよ。相手にしないほうがいいよという。

気持ち悪いので くそ爺がぶつかってきたコートを 強力な洗剤で丸洗いした。気に入っているファーコートだけれど 丸洗い。形が壊れるのが気になるけど魔除けだね。


まったく嫌なまっぴるまの経験だった。