苫小牧市長、わいせつ行為で辞任 サンケイスポーツ 2006年05月19日 更新
北海道苫小牧市の桜井忠市長(52)が行きつけのスナックで40代ママにわいせつ行為をして激怒され、示談を申し出ていたことが18日わかった。かなり酔っていた市長はママがうたた寝をしたすきに下着に手を入れ下腹部をナデナデしたという。わいせつ行為を認めた市長は同日夕になって「市長の資格はない。辞職することで調整する」と辞意を表明した。やれやれ…。
スナックの40代ママ、100万円といわれて激怒したとしか思えないんですが、500万円の要求を受け入れていれば、謝罪会見、市長辞任とならなかったのか、奥さん同席の謝罪会見には、さすがに絶句してしまいました。
サケは人間を変えてしまうと、酒の上での失敗はダレにでもありますが、それがわかっていても、酒に溺れてしまう、酒に溺れてしまいたい時があるものです。
行きつけのスナックが、行きつけでなくなってしまった苫小牧市長のワイセツ行為には、「やれやれ・・・。」というコトバがイチバン良く似合うのかもしれません。
こんな場合の常として、次期市長選挙には、当然のように出馬をするパターンではないでしょうか?
しかし、500万円を要求したスナックのママ、どんな方か見てみたいですね。
やはり、反省すべき時には、素直に反省すべきだと思います。
しかし、東横インの西田社長みたいな素直すぎる反省は問題がありすぎますが、制限速度60km/hの道路は60km/hで走るべきです。
酒はキチガイ水っていいますが、狂うも狂わすも本人次第で、酒のせいにするのは卑怯だと思うのですが。
これからもよろしく。またブログを除かせてもらいます。