苫小牧市長のわいせつ:桜井市長、きょう辞任 候補擁立作業、各陣営本格化 /北海道 毎日新聞(2006年05月31日12時32分)
苫小牧市の桜井忠市長(52)は31日、自らのわいせつ行為の責任を取り辞職する。各政党の関心は出直し市長選(7月9日投票)に移り、各陣営は候補擁立作業を本格化させる。
今のところ、立候補の意向を固めているのは自民党の岩倉博文元衆院議員(56)のみ。岩倉氏は週末にかけて東胆振、西胆振、日高の各後援会を回った。週内にも上京して党本部と調整し、近く正式に出馬表明するとみられる。新党大地の鈴木宗男衆院議員は岩倉氏支持の意向を示している。
わいせつ市長の再出馬ということは報道されていないので、ほっとしていますが、やらなくてもよかった出直し市長選に多額のムダな税金を投入しなければならないのは、何ともやり切れないできごとです。
すっかり有名になってしまった苫小牧市の汚名返上ということで、クリーンな選挙で、クリーンな市長さんを選出していただくことを期待します。
この時期、やりとり、皆さんはおかしいとおもっていないんでしょうか?
私の周りの大半は皆口々に、嵌められた、やられたと言います。
これから益々泥仕合化していくだろうと思います。市民の方々や後援会の方々にはこれからもご迷惑をおかけするとは思いますが、何卒、御容赦いただきたいと存じます。桜井忠を裏切った女性経営者、間違った報道をした新聞記者の方、首を洗って待っててね。