家の家賃はオーナーが勝手に上げることはできないらしい
なぜだろう
税金は国が勝手にあげるんだけれどもね
国は好き勝手できて、民間は自由がない
これは社会主義国家の為せる行為だ
自由がない
そう言いたくもなる
しかしながら、日本の国は、民族的には社会主義的風土を持っていた
そこに戦後、アメリカから資本主義的なものと一緒に民主主義と言う言葉が流れ込んできた
そもそも、民主主義の定義と言うものもすごく曖昧だ
今、現在、アメリカのトランプは民主主義などを無視した政策をとっている
それがアメリカ大統領と言う地位にいる
何をやっているかと言うと、まるで皇帝のような政治を行っている
それでいて、アメリカは民主主義国家だと言う体裁を唱えている
しかし、今のままなら帝国主義国家だ
逆に中国はそのアメリカの揚げ足を取り、民主主義的な言葉を世界各国に投げかけるようになった
しかし、その実態は、詐欺的な行為が基礎となっている
口先でうまいことを言っておいて、後で奪い取ると言う修正を持った国だ
ロシアはロシアで軍事的な裏工作や隠密行動をして侵略をする侵略国家である
もはや国と言うのであれば、結果的に帝国主義なのである
厳密に見渡してみると、日本も国民を騙している
口先ではうまいことを言っているけれども、よくよく落ち着いて考えると国民から旨味を吸い上げているに過ぎない
江戸時代の年貢は社会主義的な意味合いを持っていた
けれども、それでも文化は自由であった
しかし、やはり馬鹿を見るのは基礎となる労働を司る国民たちだった
現代社会においては、投資という言葉と、その意味が重きをもたれるようになり、資本主義がそこに加わった
お金を持っているものが、そのお金を使ってさらにお金を増やすことができる
お金を持っていないものは、いつまででもそのお金を吸い上げられるだけになっている
まさにカースト制だ
人々がいろんな土地へ移動できるようになった。現代では、みんなが資本主義の資本を持とうと必死になっている
結果、労働市場から離れていく
労働と言うのは、生活に重要な基礎をつかさどる
したがって、貧困層で培われるためにどんどん疲弊していく
今はその貧困層も資本を持てるようになったものだから、労働市場からどんどん離れていったのだ
そうなると、礎をつかさどる人がいなくなってしまう
例えば、いくら食べ物が少なくなっても、それを作る人間がいなければ、食べ物は手に入らない
今の日本は外国から輸入している
けれども、輸入している国は帝国主義だから、貧しい貧困層はその土地から離れられない
したがって、貧困層の彼らは搾取されるばかりだけれども、労働市場にたくさん存在している
特に中国とか北朝鮮はそういう図式になっている
したがって、労働市場をしっかり確保できているものだから、生産性はある程度は持っている
そういう帝国主義に簡単にやり込められるのは、日本のような脆弱な国である
いくら保護資源を取ろうとしても、輸入に頼ってしまえばアウトだ
現在の国の形を、国の構造を変えなければ、存続はできないだろう
あと5年か10年か、近未来の日本の姿は、その辺にある
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