激動の時代の幕開け

長きに渡り、平和を遵守しようという文化が続いてきた。

今は変化の時。

これからは覇権争いの時代に移行してくるのかもしれない。

好むと好まざるを得ず、まさにキングダムの時代になろうとしている。

そういう感じがヒシヒシしてきている。

つまり、戦い、戦の時代に移っているのではなかろうか。

人の歴史はいつも似たようなことを繰り返してきている。

日本史、世界史に今の時代が書き込まれて後世に語り継がれるとしたら、おそらくそういう時代として記載され残っていくのではなかろうか、と。

人の愚かさを非難してるのではなく、そうであれば、今、しなければならないことは何なのか？

それを世界の人、全人類が考えなければならない、と思うのでありますよ。

日常の世間から始まり、世界の覇権までも似通ったバイアスが働いているのではないか？

そういう印象がある。

時代が繰り返すのが人類のDNAに仕組まれたもの、組み込まれたものならば、そのDNAすら否定しなければならないかもしれない。

悲しいかな、もしそれが正しいとしたら、しなければならない事と行く末は決まってくる。