66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

休みの理論

2024-09-03 05:39:04 | メンタル
身体や頭が疲れた時は休むしかない。

しかしなかなか休めない。

なかなか休憩できない。

やってることを止められない。

止められないと思ってる。

だからそこをなんとかしようとする。

仕事や勉強に疲れた場合に栄養ドリンクとか薬とかで復活させようとしてもそれは逆効果だ。

ぶん回したエンジンがオーバーヒートしたらスイッチを切って冷やさないと壊れる。

ダメになる。

従ってエンジンを切るしかない。

つまり休むことだ。

それ以外にオーバーヒートの他処方法はないのだ。

オーバーヒートしたエンジンに無理やり濃いオイルやガソリンをぶち込んでエンジン回したら故障以外に道はない。

そのくらいわかるはずだが。

それをしたくないと言う。

何度でも言うが、疲れたと感じた場合は休むこと以外に対処方法はない。

エンジンが冷えるまで。

うつ病などはそういう意味で、休むこと、つまりそれまでやってた現場を離れてしまうしかないのだ。

意識がその現場を消すまで。

必要期間はその現場の意識が冷え切るまで。

それ以外ない。

そして、もうそこに戻らないのが対処方法の最良の治療なのだと思うぞ。

何故なら、そこは間違った環境、間違った世界なのだから。

例えて言うなら、未来という崖の上から飛び降りようとしてる行為に等しい。

未来は見えないからな。

うつ病は「そこから離れなさい」という未来予知かもしれないな。
コメント
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