66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

いつもと違う友人と話す

2023-02-17 05:44:51 | 日記

昨日は日常では会う事のない友人と2時間くらい話ができた。
他愛もない会話。
いつもと違う友人と言っても、それは前職場の店長さん。
随分と年下で、私にかなり好意的に接してくれる方。
なので、会話は友人の如く話せます。
日常と違った人との腹を割った会話は気持ちの吐口になりますな。
そういえば、随分と昔に、
「仕事が終わってから同じ職場の同僚と飲みに行っても、それは気分晴らしにはならない、何故ならその空間は仕事の延長であるから」、
とラジオで聴いた事がある。
日常ではない環境に身を投じること。
できれば、日常とは違う人と合い、会話する。
それが気持ちの通じる人なら尚良いらしいのである。

先日、姉と電話で会話した。
姉は10歳年上なので、老後の過ごし方など、今考えてる事を意味もなく相談した。
姉は何事も随分と割り切りできる明確な人格の持ち主で、私がいつも理想としてる「どうにかなるさ」を身に纏いながら生きてる人。
うちの娘もそうだけれど、結構な思い切りができる人であるから、
「こうしたらイイ」とか「これはどう?」とかアドバイスをくれる。
思い切りがいいので、流石にそれは如何なものか、という事もズバズバ言う。
けれど、相手してる方は気持ちはスッキリする。
金亡者のお坊さんの説教よりは随分と為になると思う。
でも、それは自分にとって、という条件付きだという事も解る。
何故ならうちの奥様から見たら変わった人、らしいからである。
変わってるのはあなたも同じでしょ。
人はみんなそれぞれ別の人、みんな変わってますからねぇ。

今朝はやや喘息気味。
花粉がたくさん飛んでるに違いない。
その中を仕事に行かねばならんな。
半月前から耳鼻科でもらった花粉対策の薬を飲み続けてるんですけれどね。
なかなか自分の願うようにはいかないものですな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする