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不登校〜進級への道はイバラの道

2024-01-02 10:41:00 | 高校生活
学校に授業を受けに行ってなかったけど、
「公欠」が取れるように行ったり行かなかったりしながら、休める限界の日数(欠課時数)を計算しながらの生活を続けていました。

カウンセリングルームには、行くこと!
教室には入ろうとしてみること!
期末試験は受けること!
3学期につながるために、学校は休まない!

これらの塾の先生との約束を守りつつ、
守らない日もありつつ
なんとか期末テストを受けました。
途中離脱で受けなかった科目もあるけど
ほぼ受けました。

その結果。。。
欠点にならなかったのは現代国語と、言語文化と保健と情報。
つまりは、
大量の「欠典者課題」が発生しました。
塾に渡された課題を持っていき、
どう進めていいのか自分では計画出来な取り組み方を塾長に相談。
「スケジュールを立ててくれてありがとうございました」となんと娘はお礼まで塾長に伝えたそうな。


音楽、歴史、家庭科、コミュ英、論理表現、数学1、生物

何月何日にこれをやる。一日何ページやる。
何日目に終わるから、その次にこれをする。
塾の時間割に書き込んでわかりやすく書いてもらっていました。

何を聞いても、悪気はないけど、真剣にきいていても忘れてしまう娘のために
メモ用紙に要点や約束事は書いてくださる。

そのメモをもとに、しっかりと、
ええ感じでやり始めること3日目
ねむい目擦ってでも、先生に決められたルールでやってて頑張っていた。

ところが、数日後
終業式後投稿すると、新たにプリントをもらってきました。

欠点者課題として追加の物理、数学A、地理、物理
そして一般生徒が取り組む(冬季課題)として
数学A、数学1、言語文化、論理表現、コミュ英

また、その新しくもらった課題をそそくさ塾長に見せて、どうしたらいいですか?と
聞いたらしい。
「目の前のことをやろう。冬季課題はひとまず置いておいて、欠点者課題に取り組もう」とアドバイスを受けて帰ってきた。

その日はよかったが、翌日。
娘の中で爆発が起きたらしい。
そしてその日から、塾行かない!
課題しない!
何もしたくない!!



ほら始まった。
また、何もしない病
もう手がつけられない。

もう無理やー
あかん。
なんで学校はこんな出し方してくるねん!
最初に全部、全体量を見せてくれへんの?


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