高校不登校〜通信制高校探し 八洲学園

八洲学園　堺本校へ行ってきました。

ここは、スクーリングのためにどこかへ合宿しに行かなくていいのが特徴。

週5日通学コース（ベーシック）は、午前中学び直し授業、午後からスクーリング

週3日通学コース（マイスタイル）は、午後からスクーリング

それ以外に通信だけコースもある。

個別指導コース（ホームスタイル）は、スクーリング該当コマを1対1で対面で教えてくれる。それは自宅に来てくれたり、自分が学校へ行って教室で受ける事ができる。

ただし、1コマにつき8,000円必要。

個別指導コースを選択していても、通う事に慣れてきたら、個別でなく週3コースのスクーリングで受ける事もできる。

この場合8000円は不要。

つまり、個別指導を受けた回数分だけ支払うことになる。

コースは、年度途中でも変更可能

スクーリングは、半年毎にカリキュラムがあり、そこから自分に必要なコマを出席する。

レポートは、そこに書かれた説明文を読んで

同様に書かれた問題（虫食い形式）を解いて期日までに提出。

映像授業レポートは、映像50分間を見てその内容に則した問題を解いて期日までに提出。

レポート管理は担任の先生がいて、まだの子には提出を促してくれる。

全日制高校と同じように職員室があり、教室も40人入れる教室にちゃんと黒板があったり、体育館もある。

部活もバトミントンと音楽部があった。

4月、5月は登校人数が多いが、梅雨時にはグッと減る。また寒くなってきたら減る。

週5日コースは、中学不登校から直接ここへ来た子や比較的おとなしい感じの子が多く、週3日コースは高校転校組が多くヤンチャな子が多い。

うちの子が、校則違反をする子を先生が許しているのが耐えられない事で不登校になったことを伝えると

「うちも、携帯電話について違反をする子はいる。注意してもなおらないが退学にしたり、処分したりしない。そこは頭に入れておいてください」と最初から話をしてくれました。

とても分かりやすく説明をしてもらいました。

私の足で、鳳駅から10分で到着するかどうかぐらいの距離にありましたが

娘はそれを遠いと感じたようです。

高校不登校〜通信制高校探し KG高等学院（鹿島朝日高校）

あっさりしたパンフレット。

薄い。

添えられているA4コピー用紙の冊子。

地味。

鹿島朝日高校のサポート校であるKG高等学院岸和田キャンパスへ説明を聞きに行ってきました。

昔は飲食店やったん？という雰囲気のドア。

KG高等学院とサクセスゼミと看板が２枚掲げてあります。

ドアを開けるとそこが事務室。

責任者の方とお話しました。

仕事の都合で土曜日に話を聞きたいとお願いしたところ、わざわざ私たちのために出勤してくださった模様。

ありがたい。

ジーンズ👖に、ダウンという格好で

距離を感じさせないスタイル。

話し方もラフで、とにかく他とはカラーが違う。

「いつから学校行ってないんですか？」

「ああ、そうですか。

ま、もういいですよね、そんな学校。

未練もないし、どうでも。」

「それより、まず高校は卒業できますから！

高校の卒業条件って、二つだけ。

3年間在籍すること。

74単位取ること。

これだけ！これだけで、あとは学校の自由なんですよ。だから、あなたは6時間授業で帰れる子もいるのに8時間も勉強させられてたわけですよ」

時代は変わってるんです。

黒電話知ってます？黒電話とワープロの時代。全日制高校は、いまでもその時代のことをやってるんです。

ワープロ知らないでしょ？

スティーブジョブスが出てきて時代が変わったんです。

今はスマホ。

スマホで電話します？

スマホってパソコンですよ。

電話も出来るパソコンですよ。

いま、その気になれば動画だけで勉強出来るんですよ。

動画だけで大学行けるんですよ。

それを知らない人は、びっくりするんです。」

「大学は行こうと思ってますか？」

「あ、そうですか。働きたい？専門学校？」

「え、何も？　あ、そうですか。分かりました」

「まあ、もしね、もし大学行きたいなと思ったら、行けますんで。

英語だけできたらええんです。

英語200点、国語100点の入試の大学あります。英語の比重が高いんです。

この試験で英語満点取れるんです。

ほんまに、取れるんですよ。

関関同立は英語だけって訳にはいかないですが、大丈夫です。

勉強する気あるなら、国公立も大丈夫です。今年、阪大受けてますけど、多分大丈夫。

和歌山大学もいます。」

「大学は、楽しいですよ。専門の勉強出来るってのもありますけど、授業を自分で組めるんです。朝起きなさいとか親は言わなくなりますよ。だって、どんな時間割なのか親は知らないですからね。

1年、2年は単位取るためにちょっと通わないといけませんけど、それでも水曜日休みたい！と思ったら、月、火と木、金頑張ったら良いわけです。

仮に毎日学校行っても、1年間にしたら2日に一回ですよ。

だってね、大学なんて、7.8.9月夏休み、1.2.3月冬休みですよ。

休みばっかり！だからバイトして旅行行くんですよ！」

「東大生でも悪いことする奴おるでしょ？暇なんですよ」

娘は、大学という得体の知れないものが「楽しいところ」と降り注がれて面食らってました。

それと、中学不登校の話をしたところ、

「中学二年生でしょ？そう、その頃からね17歳くらいまで、ややこしい時期なんです。

あなたは、まさにややこしい時期にいるのです。ややこしい奴おるでしょ？意地悪したり。みんなややこしい時期なんです。

それがね、18になるでしょ？ややこしい時期を過ぎるんです。大学行くでしょ？周り知らん奴ばかりになるでしょ？そうすると仲良くなろうと、仲間作ろうとするんです」

そして何度も繰り返しておっしゃったのが、

在籍する◯◯高校より絶対いい大学行けますから。

自信に満ち溢れている。

ポジティブという文字で全身出来上がっているような人。

「高校絶対卒業できます。簡単です。

そんなことより、余った時間で受験勉強出来るんです。

高校3年なんて、レポートを4月の数日で終わらせるんですよ。

そんな子います。

それで残りの日数で受験勉強するんです。

そりゃ普通の全日制高校行くより勉強出来るもんね、ええとこ行けますわ。

まあ、行こうと思ったらです。

あなた、高校一年生でしょ？まだ2年ある。

時間がある。高校二年生だと、残りの時間が少ないからちょっとしんどいですけど、一年生でしょ？卒業は余裕です」

「制服？制服あります。もちろん制服着てくれてもいいです。けど、制服持ってますよね？制服買う子って、中学からここに入る子なんです。制服着てUSJ行きたいからです。制服着て遊びに行きたいから買うんですわ。

服装も、髪の色も、メイクもなんでも自由です。楽しんで！」

ミスターポジティブ。

娘は「圧がすごい」

と言ってましたが、ほんまにその通り。

圧倒的なパワーを私たち親子に降り注いでくれました。

娘の印象は、「悪くないな」でした。

この人は、鹿島朝日高校のサポート校を運営しているけれども、

実は高校卒業は「当然出来る」ので

つまづいた中学や高校時代を乗り越えて楽しい大学生活を送らせたい事を主目的としているんだなと感じました。

この人と話ができただけでも、人生の中で一ついい出会いがあったなと思えました。

大阪狭山市 讃岐うどんいってつ

久しぶりのいってつ

たくさん美味しいうどん屋がある中でも

ここのお店の訪問率は高め。

いってつには行ってるけどUPしてないのがほとんどで実はそれなりに行っています。

他にも美味しくて近いうどん屋はありますが

いってつに行くことが多い理由は、

1.駐車場がたくさんあるので、待てば停められること。

2.夜営業をやっていること。

これはかなり大きい要素。

3.その気になれば、わりと近い。車で高速使わずでも35分くらい。

4.座席数が多く、待っても30分程度待てば座れること。（食べられるまでの時間では無いです）

5.ボリュームあるガッツリ食べてお腹はじけるようなメニューがあること。

この5つかな。

で、私は天ぷらうどん（冷）しょうゆで。

麺は小盛り。

美味しい！！！

いい感じの男麺。男の優しさがあるって言うのかな。

こう言う人って素敵よね。

なんの話？

うどんです。

ここの天ぷらうどんをオーダーする理由。

海老が美味しいの！

青じそ巻いてあるやつと、ノーマルなのと２尾あって、どちらも大きくてね。

いってつと言えば、昔から私がイチオシの「ばら寿司」

この酢飯の美味しいこと！！

で、写真撮ってないけど

海老天写真の右上に少し見えてるのが

「とり天」単品😁

はい。食べ過ぎでございます。

帰りには、冷凍うどんと出汁を持ち帰り購入しましたよ。

家で「いってつごっこ」を楽しむのです。

さぁみなさんも、冷凍庫を整理して広く開けて店へ行き、しっかり食べた後はテイクアウトで後日「いってつごっこ」を楽しんでください。

N高校の、個別相談とオープンキャンパス

2月17日。

今日は、N高校のオープンキャンパスに行ってきた。

実は、先日のオンライン個別相談より先に今日のオープンキャンパスを予約していたが、通学コースの締め切りが2月13日までだから、説明を早く聞いた方がいいと言う電話が来たので後から2月12日のオンライン個別相談を入れ込んだので、こんな形になった。

結論。

オンライン個別相談だけで十分だった。

90分間、話を聞くだけで疲れた。

途中、プロジェクト学習のデモのような事に参加させられたが

はっきり言ってなんの説明を受けに来てたのか？と頭が混乱した。

しっかりカタログ読んで、ホームページから情報とれば、あとは個別相談でほとんどのことは解決するように思った。

少なくともN高校は、それで十分！

通学路を確かめるという目的は達せられたけど、オープンキャンパスは要らんなあ。

高校不登校〜通信制高校探し 第一学院高校

第一学院高校は、現地での個別相談に行ってきました。

オンライン説明は、実は中学の時まさか受験すると思ってなくて通信制を考慮していた時に私がオンライン説明会を経験しているため

現地説明会を選びました。

私と娘と2人で行くつもりが、私が急遽どうしても抜けられない仕事が入り行けなくなりました。

日をキャンセルするか、お父さんと行くか、どっちがいい？と聞くと

「お父さんでもいい」との事。

何も口出ししない、ついて行くだけという条件の父親で構わないと言う。これは予想外の答えでした。

しっかり比較検討すべき点を確認してかつそれを覚えてきており感心しました。

取得単位0でも、在籍期間は引き継がことが可能なため、あと2年間で卒業可能。

レポート提出だけでは単位認定されず、年度末に試験がある

授業をやっている。

が、授業を受けなくてもいい。

分からないところは、いつでも行けば聞ける。（曜日や時間帯が決まっているわけではない）

週2コースと週5コースは、いつでも変更可能。

登校時間は9:30-16:50の間で自由。

（クラス授業に入らずに学ぶスタイルあり）

進学したいとなったら、進学用授業あり。

大阪キャンパスの校長先生は優しかったそうです。

最初に不登校になった理由なども聞いてくれたらしく。

導入から違うわ。

そりゃベテランだものねぇ。

高校不登校〜通信高校探し N高校

N高等学校のzoom個別説明会を受けました。

N高の場合、高校1年を過ごしていても、1単位も取れてない場合

在籍一年間はノーカウントとなり

N高校での3年間在籍が必須。

1単位でもあれば、在籍期間が認められて

残り73単位を2年間で履修して卒業も可能。

具体的に映像授業がどんなものなのか、一つ単元を見せてもらえました。

そして、レポートがどんなものなのかも見る事ができました。

出して下さったのは、数1でした。

単位認定は、レポートを出すだけでは認められず年度に一度、認定試験があり30点以上で合格。認定となる。

もし不合格だった場合はそれを補う追加学習があり認定されるようサポートがあるとのこと。

全員が勉強面は全てネット学習になり

オプションで「通学」や「個別指導」をえらぶ。

通学では、自分の得意な事や、やりたい事をみつける活動の他に

ネット学習でわからない事があれば質問も出来る時間帯がある。

進学については、「個別指導」コースをとったり「大学進学」のプログラム（誰でも視聴できる）を選んだり、

別途外部の予備校や塾に通うことで可能との事。

感じのいい、終始笑顔のお姉さんが説明してくれた。

娘が「営業って大事やな」と。

わかってるやん！娘。

だって、行ってみようかな？聞いてみようかな？って気になるもん。

やて。

高校不登校〜通信高校探し 屋久島おおぞら高校

今日は、屋久島おおぞら高校のオンライン個別相談を申し込んで、zoomを使って

説明を受けました。

説明してくれるのは、

おおぞら高等学院堺キャンパスの

職員らしき人。

私が通うなら堺キャンパスと書いたから、堺キャンパス人が説明してくれたんだと思う。

まずは、通信制高校とは？

定時制、全日制、通信制高校の話

それから、おおぞら高等学院の堺キャンパスの話。

集団指導か個別指導のどちらかを選ぶ。

そのコース変えは毎月可能。

集団指導の授業は朝から。

個別指導は午後から。

集団指導の授業は、オンラインでも受講可能。

キャンパスに行っても、行かなくても自由。

※学校ではなく、キャンパスと言う。

法律上の学校ではなく、サポート校なので塾のような立ち位置だから。

個別指導では、個人がレポートを作成するにあたり分からない事を聞くことができる。

質問する科目も自由。

個別指導での授業はしない。

あくまで分からないところを教えてくれるというもの。

授業は聞きたければ、午前中の集団指導の授業をオンラインで視聴する。

その際、チャットで質問も可能。

ちなみに、レポートの提出はもちろん必須だが試験はないらしい。

レポートは教科書の内容レベル。

教科書は、購入必要。学費に含まれるそうです。

また、担任制度があり自分の担任の先生は自分が選んで決める。

どの先生にするのかは、入学後キャンパスに2〜3週間通いながら色んな先生と会話しているうちに、どの先生が自分には良いかな？と模索するらしい。

合わなければ、担任の変更も可能。

スクーリングは、年に一回屋久島にある高校へ行く。

他のキャンパスからも参加する生徒がたくさんいるので、そこで意気投合する仲間も出来るとのこと。

卒業率は、ほぼ100%だそう。

この質問をしたとき、ほとんどどの通信制高校でも卒業率は100に近いはずですとおっしゃっていた。

これは驚いた。私はもっと低いと思っていたからだ。

最後に。。。

この説明をしてくれた人の印象が、私と娘は同じ印象を持った。

「上から目線」「偉そう」「馬鹿にしてる？」

言葉の端々が、そういう話ぶりだった。

「先ほどもいいましたよね？」を質問のたびに言われた。

こちらの理解度が低いのだろうが、君の説明も分かりにくいと言いたい。

それはですね、こう言うことでして、それは実は当方の先ほどのご説明の中で申し上げた◯◯と言う事なんですよ。

と、私ならお客様にそう説明するな。。

だいたい、いいましたよね？は無いよな。

申し上げましたよね？やよな。

キャンパスの職員の考え方を表しているとしか思えなかった。

娘は、「ここは興味ないな」

一言。

お母さんも同意。

この人が説明してくれる人じゃなかったら答えは同じでも印象は変わってたとは思う。

実際、電話で説明をしてくれた人はとても感じがいい紳士だった。

営業ってさ、そこの会社の顔だものね。

大事だと思うのよね。

辛い

明日は私立高校入試

娘の去年を思い出す

昨日のことのよう

たくさんいい事があると、

その分嫌な事があるようで怖い

でも、そんな事ないと信じてたけど。

やっぱり。

あった。

私は、いますごく辛い。

涙があふれてくる。

たかが学校

この子が楽しく過ごせるところは

あるのかな。

合格通知をもらってから、

制服採寸、教科書購入、わくわくした。

親の私が舞い上がってた。

中学は途中で行けなくなったけど

また高校に入れば

楽しく学校生活が送れると信じて疑わなかった。

あのワクワクした気持ちから

たくさん届いた通信高校のパンフレットを眺めてる今の私。

このパンフレットの中に、ムスメが笑える学校はどれ？

正解を教えて欲しい。

辛い。

高校不登校〜通信制高校探しスタート

通信制高校を探し始めました。

大きくは、高校とサポート校の2種類

高校だけのところ

高校＋サポート校のところ

サポート校で有名なのは、トライ。

トライが有名すぎて、サポート校とは思わないかも。提携してるどこかの高校と二つ入学せなあかん。

でも、サポート校に入れば提携の高校卒業のためにかなり世話を焼いてくれるみたい。

学費は当然2校分なので高い。

ただ高校だけのところは、さらに大きく二つに分かれて

ネットと通学。

でももう一つ大きな分け方に

N高校(S高校)とそれ以外がある。

何が違うかというと、N高校は通学コースでやる事はいわゆる「勉強」ではなく、自分磨き。

他の学校ら、通学コースの場合その時間「勉強」をする。

これの差は、すごい差。

何を目的とするかで大きく異なる。

通信に行く子たちの多くが抱える「特徴」に真正面から取り組む。

コミュニケーションが少し苦手。自分にかなり自信がない。など。

しかし勉強は全部映像授業。価格の高いコースはVR機器を使ってリアルに楽しく授業を受けられるらしい。

それ以外のなかには、

発達特性を持った子専門のところ

中学からの学び直しを含めて5年コースがあるところ

ほとんど学校に行かなくてもよくて、自分で計画的に勉強を進めていくところ

全て午後からの授業になっているところ

などなど。

いま資料取り寄せているのは

N高校

第一学院高校

鹿島学園高校＋KG高等学院

八洲学園高校

飛鳥未来高校

説明会も参加しなければ！

高校不登校〜原級留置 つまり留年確定

担任からのメールのタイトルが『教務連絡』となっていると「恐ろしい通達」ばかりです。

本日までは、欠課時数の連絡でしたが

とうとう本日は原級留置（留年）の通達でした。

来年度も、この高校で一年生をやり直すか

単位を一つでも取って他の高校へ転校するか、

退学して他所の高校へ行くか。

決めて連絡をして欲しいって。

もう一年今の高校に居たくないって。

だって校則違反して、スカート曲げてるのダメなのに先生が注意しないからって。

そして、制服のある通信制高校に通って

スカート曲げて短くして通いたいんだって。

やりたい事がそこなの？！と思う反面

よほど辛かったんやな、、ダブルスタンダード。

口先では良いこと言ってるけど、中身が伴わない学校を痛烈に批判してる。

世間に揉まれ、穢れた大人からすると馬鹿らしいと思うけど

純粋に文字通り受け止める事しかできない

生きづらい娘にはしんどかったんやな。

通信制高校では、お友達づくりが一つの大きな山になると思う。

これさえうまくいけば、通えるんじゃないかな。

でも、週に一回の高校を探してる。

そのくらい人に対して恐怖心も持ってしまっている。

楽しい高校生活。

この子にも、どうか出会えますように。

留年確定は、もう見えていた事でしたが

この通達にはやはり冷酷で厳しいものを感じました。

救われたのは、この通達メールをスクリーンショットで保存したものを

娘の通う塾の塾長に送信したところ

母である私が辛かっただろうに連絡をくれてありがとうございましたとの言葉。

そして具体的に今の娘に必要な事を示してくれた事。

そう、わたしも辛かった。

だって、娘にはこの高校で楽しい生活が待っていると信じてたもの。

学校が悪いのか、頑なな娘が悪いのか。

そんなこと考えても始まらへんよね。

頑張れ、わたし。

がんばれ、娘。

負けるな、娘。

まけるな、お母さん。