ずーみんのはがき絵七十二候

泣き面に蜂

 飛んでいるスズメバチを描きました。

 

 

 ハングルで「泣いている顔をハチが刺す(雪上加霜)」と書き添えてあります。

 悪いことが起こった後に、さらに悪いことが重なることを例えて「泣き面に蜂」と言いますが、お隣の韓国には同じ言い回しはなく、「雪上加霜(雪の上に霜を加える)」と言うようです。

 日本と韓国でことわざや慣用句を比べてみますと、全く同じことわざもあり、よく似た言い回しのこともあり、微妙に違うこともあり、全く違うものもあります。とても面白いなと思います。

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