年金削減廃止老いも、若者も安心して暮らせる世の中にみんなで声をあげれば世の中変わる

消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

がんの新たな初期症状が判明!舌の掃除で口や喉のがんが予防できるかも

2015-03-31 06:50:33 | 介護
転載
みんなの介護ニュース

がんの新たな初期症状が判明!舌の掃除で口や喉のがんが予防できるかも
2015/03/30 20:00
舌を掃除することで口腔がんを予防できる可能性があるとする研究報告
病院で精密検査を受けない限り、がんが発見できないというわけではありません。ちょっとした異変に気づくことで、がんの早期発見へとつなげることができます。がんがより早期の段階にて発見されれば、大量の抗がん剤を服用せずに済み、その結果患者自身が受けることになる身体的および精神的苦痛は減ることでしょう。

がんの存在は吐息や血便の有無などを通じて確認できますが、このたび岡山大学の森田学教授率いる予防歯科研究チームが着目した新たながんの兆候が「舌の状態」です。

口や喉のがんの一因として指摘されているのが口内のアセトアルデヒド。口内のアルデヒド濃度が高い人、つまり口や喉のがんの恐れのある人は、同時に舌苔(舌の白っぽい部分)の面積が大きいことが、健常者65名を対象とした研究調査を通じて明らかとなりました。

さらに、この舌苔自体からもアセトアルデヒドが出ており、舌の清掃を行うことでアセトアルデヒドの濃度が下がることが確認されました。現在はアセトアルデヒドを産出している舌苔中の細菌を特定すべく、引き続き研究を進めています。

アセトアルデヒドに関して言えば、口臭の原因となっているのも事実。エチケットのためにも舌の清掃を行うべきですが、そうすることで自ずとがんを予防できるかもしれませんね!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿